心と身体のリラクゼーション　眠れる森

私は年間で映画をかなり観ます。　　
だいたい、1年間で平均60本から70本

昨年は、何かと時間が取れず33本しか見れませんでした…
少なかったなぁ…
残念！(>_<)

そんな私は、映画のスペシャル会員です(^^*)

だから100円違っても
年間では大きな違いになるんですぅ(T.T)

一番最近見たのは【アースアメイジング.ディ】

制作期間が3年
撮影チーム100人
ドローン200:台

地球に生息する動物達、生きとし生けるものの生態を
余すところなく真実を撮影した映画です

ナレーターは、佐々木蔵之介さん

自然が織りなす映像とマッチングする佐々木蔵之介の
ナレーションの声に癒やされて
いつしか目を思わず伏せてしまう場面もありました。

記憶が…無いときも時にはあったかな？(≧◇≦)

　アチャー(￣。￣;)もったいない！

最新の4k:技術、小型のカメラ、まるで観ている人の
目の前に動物達が
存在しているかのようにイキイキと現れ
臨場感溢れる映画です

(//∇//)
動物は本能で危険から自らの身を守り
全てをキャッチして日々を大切に生き
生命力を維持しています

まさに毎日が喰うか？喰われるか？の
気を抜けない弱肉強食の世界…

彼らにとっては
この世に生を受けた瞬間から、何者かに襲われ
命を奪われる事など日常茶飯事なのです

生まれたら直ぐに立たなくては、死に繋がってしまう動物たちも
少なくはありません

自分の身は自分で守る…
誰も守ってはくれない

そこには甘えや油断や、判断ミス等あり得ないのです
しかしながら動物も、親の愛は凄く
矢面に立ち、子供を敵から守ります

そんな中、感じたことは

人間こそが一番、気が緩み、怠ける心があり

甘えてばかりいる毎日を送っている…と

考えさせられる映画でした。

大スクリーンに映し出される映画と言いものは
自宅で観るレンタルDVDや
パソコンに映し出されるものとは
まるで違います

それらとはまるで違う音と大画面に画像が映し出されるからこそ

何かをその映画から感じ

感じた事を自分なりに、思い考えることにより

何か得るものがあるのだと

思います。

【イヤ～映画って本当にいいもんですねぇ…( ^_^)☆】

つくづく私はそう思います…

これからも映画館で映画を観たいと思います…

　山形市南館2の1の8

心と身体のリラクゼーション
眠れる森
023-646-866

2019.01.16：眠れる森：count(2,943)：[メモ/店長のささやき日記]
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