心と身体のリラクゼーション 眠れる森

心と身体のリラクゼーション 眠れる森
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何げなく、忘れたころにNHKにチャンネルをあわすと

たまに【目にとまる番組】に出くわすときがある…


その一つに…

プロフェッショナル仕事の流儀^_^;



いつ放送されるのかも全く把握はしていない…、
昨日もたまたまチャンネルをなにげ合わせたら

そこから目が離せなくなった…

(//∇//)

昨日夜に放送されていたのは

訪問医療医の話で

横浜にある在宅医療支援診療所の院長の話


実は…山形にも数年医療機関に勤務していたとのこと


診療所には、常に6人の常勤医がいて手分けをして
40件ほど毎日患者の自宅を訪問する

(*^^*)
ガンや脳梗塞等重き病の方々がほとんどで

病院ではなく、自宅で療養したい
最期は自宅で迎えたい

等と言う患者のために自分が医者として
どうあるべきか?
を真剣に毎日ひたすら考え患者さんと家族のために
最善の方法を見出しながら医者としてあるべき
姿を求めて日々仕事をしている…


m(_ _)m

それは、医者として体の痛みを取ることを含む
医療行為ばかりでなく
心の痛みをやわらげてしっかり家族と患者の
言葉を聞く…、

まさに聴いてあげると言う姿勢が常である



一番はどうすれば、家族も患者も
穏やかな気持ちでいられるのか?をお互いに、
見つけていき導いていく…


そこには常に何ごとも決めつけない!
と言うスタイルが、あるらしい

(^◇^;)
1回の診療に、1時間を費やししっかりと時間をかけて

患者や家族が感じる心配事や不安等を取り除くために

時間をかけるようである…

必要とあらばいつでも駆けつける素晴らしき
訪問診療医


言葉の発し方も、たんたんとしているが

全てを包み込む優しさがそこにはある…


死と直面している家族と本人には、

大変デリケートな、対応が必要だし

それなりの神経を使うことも必要である…

やはり病院での終末期医療に携わる医療従事者も

かなりの神経を使うんだなぁ…と、

思いました。(>.<)

必ずこの番組は
プロフェッショナルとは何か?と相手に尋ねます。


この時、院長が言っていたのは

自分の弱さを認めながら

それから逃げないことであり

そのために求められているのが

【支えようとしている私こそ実は…
一番支えを必要としている】

それを自覚できる人がプロフェッショナルだと思う

といっていました。


何ごともひとりではできなく

多くの手助けが必要で、その力が一つに

なればどんなことも相手にやってあげることが

できるんだと思いました。
φ(..)メモメモ

実際、院長もたくさんの人脈を持ち

多くの関係機関等の繋がりを持ち

人の心に寄り添う医療を実践していました。

昨夜は感動しました…m(_ _)m

何でも相手に、真剣に寄り添い
心が感じられる仕事をするべきだと…


山形市南館2の1の8


心と身体のリラクゼーション
眠れる森

023-646-8633




2017.03.07:眠れる森:count(2,650):[メモ/店長のささやき日記]
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