3階建てでホワイトとグレーの2色のコントラストが青空に映える外観。
1階にはガレージを設け、雪の日も安心。
LDKの一角には小上がりスペースも。
#シンプル #モダン
3階建てでホワイトとグレーの2色のコントラストが青空に映える外観。
1階にはガレージを設け、雪の日も安心。
LDKの一角には小上がりスペースも。
#シンプル #モダン
皆さんこんにちは大津です^^
今日から整理収納のキホンについてお話します!
どのお家も
住んでから初めて悩みに気づく、
住居に対する後悔は
どのライフステージでも
『収納』は1位なんです。
新築時の計画や、ものの整理がとても大切です。
モデルハウスのように綺麗な状態を保つって
いうのはなかなか大変ですよね。
ちょっとした考え方の工夫で整理整頓の
ハードルが下がれば良いなと思います♪
部屋のキレイをたもつポイント
□整理が上手
□適正量を知っている
□定位置を知っている
この3つをすることで
片付けしやすい暮らしに近づくことができます。
自分にも見覚えがあることしかないですが…
人は、与えらえたスペース分埋めてしまう習性があるとしか思えない笑
なのです!
掃除からしがちではないですか?私はそうです…。
勇気をだして一回すべて出して並べてみましょう。
そして
先に必要なものとそうでないものを『分ける』ところから
キレイは始まるのだそうです。
イメージ
重要なのは
Step1:整理 とStep2:収納
ここがクリアできて
初めて『片付けと整頓』のフェーズに移ります。
そして最後に『掃除』がくる
最初に『掃除』をしてしまうと
根本の解決にならず、だから片付かない
という目からうろこの学びでした^^
とりあえず今日はここまで♪
続きはまた次回っ
営業 大津でした
皆さんこんにちは、営業の大津です^^
なんだか出かけてばっかりだと思われるかなぁ。
とちょっと気になったけど投稿します笑
去年の11月ごろ両親と三陸道を北上し大船渡まで行ってきました。
帰りにたまたま立ち寄った陸前高田の道の駅【高田松原】が素敵だったのでご紹介。
あの【奇跡の一本松】と時間が止まったままの震災遺構を
守っているかのように道の駅がありました。
美術館の壮大なアート作品のようです。
水盤上部が開口しており光が差し込んでました。
神殿のような荘厳さがあり、追悼の広場を抜けていくと・・・
また水盤が。空が写っていて美しかったです。
まっすぐ歩いていくと防潮堤から静かな海がみえました。
廻りは遊歩道になっていて視線を右に移すと
奇跡の一本松が佇んでいました。
足元にはやなせたかしさんがデザインしたモチーフが。
色とりどりのモザイクタイルがまた
あたたかくて、優しい気持ちになります。
すぐそばにあった震災遺構建築物の写真は、撮れませんでした。
そこだけ時間が止まっているようでした。
12年が経とうとしている今、あの日のことを伝えてくれる大切なものなんだと思います。
地元の方は、わんちゃんを連れて散歩していたり
東京から自転車で旅をしているという方がいたり
いろいろな方が月日が流れても訪れていて
なんだか、いろいろな想いがめぐりました。
悲しい気持ちになるかもしれませんが、一度は行って欲しい。
そんな場所です。
皆さまもぜひ^^
道の駅高田松原 (takata-matsubara.com)
設計:株式会社 内藤廣建築設計事務所
高田松原津波復興祈念公園 国営 追悼・祈念施設
岩手県陸前高田市/Iwate
延床面積 4340.12㎡/構造 鉄筋コンクリート造、一部プレストレスト鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
規模 地上2階
2019 ※プレック研究所とJV
Naito Architect & Associates (naitoaa.co.jp)
施工:西松建設
明けましておめでとうございます。営業の大津です(^^)
前回に引き続き登米市の建物をご紹介します。今回で最後です!
尋常小学校を後にした私は、登米市 髙倉勝子美術館 桜小路 (takakura-art.com)に行ったあと春蘭亭といわれる古民家でお抹茶を頂きました。
江戸中期から後期に建てられた建物は築後200年以上といわれ
1989年までは実際に住居として使われていた。その後寄贈され、今の春蘭亭に。
お抹茶美味でございました~生菓子も付いて500円!
平日&三時すぎだったため貸切。ゆっくりできました(^^)
同敷地内には、森舞台と同じく隈研吾氏設計の
登米・新懐古館へ。
庭石を辿っていくと・・・
軒先が深く、無垢材をふんだんに使用した外観。
↑檜皮葺に苔が自然に生えることに着想を得たと言われる屋根。
地元産の玄昌石を葺いた屋根に緑化ルーフを合わせた仕様。
エントランスまでは撮影OKでした♪
大きな開口部が庭の緑と室内が違和感なく繋がっています。
石畳にも地元産の玄昌石が使用されていました。
玄昌石は硯にも使われています。石巻の雄勝硯が有名ですね(^^)
午後1時くらいに着き、
伝統芸能伝承館 「森舞台」 | とよま振興公社 (toyoma.co.jp)
↓
教育資料館 | とよま振興公社 (toyoma.co.jp)
↓
登米市 髙倉勝子美術館 桜小路 (takakura-art.com)
↓
↓
登米懐古館 | とよま振興公社 (toyoma.co.jp)
登米懐古館 | 隈研吾建築都市設計事務所 (kkaa.co.jp)
と、怒涛の見学をしましたが
すべて近隣にあったため、一棟あたり小一時間ほどで見学でき
充実の午後を過ごせました。
しかも天気が良かったためどの写真もなんか絵になる!
みなさんもぜひ身近な建築に触れてみてください(^^)
営業 大津
こんにちは、大津です!
先日のブログの続きです~
登米市の【森舞台】を見学後、
宮城の明治村といわれる登米市内を引き続き見学(^^)
二番目に立ち寄ったのは
旧登米・尋常小学校です。
1888年築の擬洋風建築様式の木造の小学校は
今年の春の地震で被害があり、そこかしこで改修中でした。
丁度、左官補修をされているところで、またそれも興味深かったです(^^)
度重なる地震の被害で、交換されているところも多いのですが
当時のガラスがそのまま使用されている窓
なんともいえない 【ゆらぎ】 があって
とっても良かったです。
↓反射してゆらいで写っているの、伝わるでしょうか。
あの時代にしか作れないガラスの表情というのが…きゅんポイントでございました
その他、畳敷きの広い教室も圧巻。
欄間の水色に着色している色あいも、素敵でした。
また、木製窓の工夫で
窓台に水抜き穴が設置されていたのを発見しました!
真ん中にある黒いのが、それです。各所に設置されてました。
展示教室には当時流行った【スペイン風邪】の流行をつづった新聞や
日誌が見れます。学級閉鎖が幾日も続いている様や、症状の記録を見ていると
今の【コロナウィルス】流行と重なる部分が多くあり
100年の時を経て当時の方と想いを共有できた感じがしました。
補修を繰り返しながら当時の面影を静かに
今に伝えている佇まいが何とも印象的でした。
袴きて歩きたい!はいからさんしたい…!
皆様もぜひ行ってみてください♪
弾丸で行った登米市内見学の様子は次回もブログにて
ご紹介します~(^^)