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休日らーめん

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らーめん日和ということで今回も食してまいりました!

麺屋 葵

冷やし担々麺 2021Verだそうです。 

麺は「唐辛子麺」「多加水麺」から選べます。ピリ辛で辛いのが苦手な私ですが美味しくいただけました!

2枚目のメニュー名を忘れてしまいました・・・スイマセン( ゚Д゚)

 

営業時間等はお店のFacebook等を確認してくださいね!

2021.06.28:nakagawako:コメント(0):[◇南陽市のいろいろ]

あやめ

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小岩沢地区の福昌寺のあやめです。

とても淡い彩りでキレイです(*^-^*)

2021.06.28:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区あれこれ]

馬の話2

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前回の続きです。

 

牛馬共に、とても大切な家畜だから、昔は台所の入口近い所に厩(うまや)を作り、米の磨ぎ汁や汁の残りはなるべく温かいうちに牛馬にやるように心掛けた。

また、病気にならぬよう、災難に遭わぬようにと、厩の入口には馬頭観音の御札を貼り、朝の出掛けには味噌汁を御馳走し、暦や御守りを頂かせ、夕方荷を降ろすと必ず木をくり抜いて造った「馬だらい」に沸かした湯を入れ、馬の前足から背、尻を順に洗ってやるのだ。

馬で越した峠ということで「馬越え」※という地名があり、その馬にちなんだ「荷鞍石」、八幡太郎の馬が飲んだという「馬頭清水」がある。

 

引用:おらだ若いとき 安部惣七著

 

※別資料に「馬越え ~ 馬で時沢方面に越えた」と記載があるので、大洞から時沢に抜ける山道のことと思われます。(藪漕ぎ必至の道です。)

荷鞍石をご存じの方は公民館までお知らせください。

 

画像は大洞山です。右側の鞍部を目指すと途中までは車で行けます。

画像3枚目は、入山規制用のチェーンがある場所からの撮影です。

 

2021.06.28:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区の歴史]

同じ犬種でも

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同じ柴犬でも「キツネ顔」と「たぬき顔」の柴ちゃんがいます(*^^*)

ウチの子はまさに「たぬき顔」

黒柴ちゃんは「キツネ顔」なのです!

どっちも違くて、どっちもかわいい(*^-^*)

何を言いたいかと申しますと・・・・・ウチの子たちかわいいでしょ!という事でした!

 

親バカということですな!

2021.06.25:nakagawako:コメント(0):[◇ほんとにいろいろな事]

馬の話

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米沢藩の北条郷では宿駅の輸送を馬が担っていました。

近代の馬の様子が書かれた記事を紹介します。

 

各宿場には定められた馬持ちが登録されて、荷が入れば自分の仕事は休んで、馬の支度をして問屋に馳せ付け、荷をつけて次の問屋に届けなければならなかった。

馬の支度にも時間がかかる。

厩(うまや)から引き出し、鞍(くら)ずれを起さぬよう、下敷きの筵(むしろ)を着け、荷鞍を置き、尻がい、胸(むな)がいを締め、腹帯を締める。足には藁(わら)の靴を四つの足に履かす。

こうして荷物は一切荷鞍に結い付ける。

慣れない馬子は、腹帯の締加減、胸がい、尻がいの長短の加減が判らぬままに、坂の登り降り、荷の傾きなどが押さえ切れず、荷物が一方に傾いて荷物はいうまでもなく、馬まで倒れることがあった。

 

引用:おらだ若いとき 安部惣七著

 

画像1枚目は川樋上の馬浸場(うまひしゃば)、2枚目は川樋下の馬浸場の跡です。

馬洗場ともいいます。

現在、中川地区で馬を飼っている家はいなくなりました。

馬浸場は水が流れていて雪が融けるので、冬の雪捨て場に利用されています。

2021.06.25:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区の歴史]