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【幻の山菜『行者にんにく』予約承り中♪】

  • 【幻の山菜『行者にんにく』予約承り中♪】

スタミナ満点!栄養価も高い幻の山菜≪行者にんにく≫。

収穫できる期間が約2週間と短いうえ、栽培から最初の収穫まで
5年ほどかかる、とても希少な作物です。

▼行者にんにく


香りがニンニクに似ており、昔、山にこもる修験道の行者が修行の際に
荒行に耐えるため栄養補給に食べたと言われるのが≪行者にんにく≫と
名づけられた由来だとか。

炒め物やお浸しなど調理方法も様々。簡単レシピを添えてお送りします!
 

▼こちらも参考までに(^^)/



血液をサラサラにしたり血圧を安定させたりする効果のほか、
視力の衰え抑制や疲労回復効果も期待されると言われる≪行者にんにく≫。

発送は4月下旬から5月上旬頃の旬の時期にお届けします!
≪行者にんにくのお求めはこちらから≫
期間限定・数量限定の販売です。無くなり次第終了となりますm(__)m

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2021.03.17:nagaifan30:コメント(0):[■長井のうまいもの]

【惣邑 純米吟醸 ~舞いさくら~】

  • 【惣邑 純米吟醸 ~舞いさくら~】

今年も『純米吟醸≪舞いさくら≫』
の駅 「川のみなと長井」オンラインショップに今年も登場(^^)/

「惣邑」の良質な部分を特別に詰め込んだ新酒で、
春の象徴である“桜”と一緒に味わってほしいという酒蔵の願いが
込められ≪舞いさくら≫と名づけられました。

▼ラベルには桜の花びらが可愛らしく舞って...

春らしい若さあふれる中取りの旨みをお楽しみください。

☆春限定 惣邑 ≪舞いさくら≫のお求めはこちらから☆
※3、4月限定発売となっておりますのでお早めに~。



続いて...!!
震災復興の願いを込めて鈴木酒造店長井蔵が醸造するお酒「甦る」。

福島県から長井市に避難した方々が運営する「福幸ヴィレッジ」が
育てた幻の米「さわのはな」を100%使用した限定生産のお酒で、
震災の記憶を風化させないため、毎年3月11日を発売日にしています。

▼ラベルのテーマは「思いやりと心意気の輪は限りなく」。

水滴が土に染み渡り、やがて緑に変わり、その上で
人が手をつなぎ輪を作っているというデザインには、
『被災地と飲み手が、とどまる人と離れた人がひとつになる』
という願いが込められています。

≪純米吟醸 甦る(720ml:箱代込)
≪純米吟醸 甦る(  1.8 L:箱代込)

※数量限定のため、無くなり次第終了となります。
※売り上げの一部は、避難児童・生徒の支援に使われます。


復興への思いが込められた「甦る」を是非ご堪能下さい。


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2021.03.11:nagaifan30:コメント(0):[■長井のうまいもの]

 【山形工科短期大学校『第23期生卒業制作展』】

  •  【山形工科短期大学校『第23期生卒業制作展』】

山形工科短期大学校の『第23期生卒業制作展』が
3月6日(土)~7日(日)
旧長井小学校で行われました。

それでは卒業する2年生8名の作品をご覧ください♪

①在宅ワークの書斎(個室部屋) 
 小枝竜行さん
 

②蔵王温泉街の雰囲気にあった明かりづくり(灯籠) 
 佐々木日比樹さん
   

③長井市役所新庁舎へ設置する家具デザイン(机と椅子) 
 三上亨也さん
 

④買い物をしながら交流できる空間(移動販売) 
 小林希さん

⑤長井に溶け込む地域貢献(ゴミ集積所) 
 藤田優芽さん

⑥ホット一息つける空間づくり(机と椅子2種類) 
 泉田阿澄さん

⑦社寺建築について(寺の屋根) 
 大堀雄生さん

⑧在宅時間を快適に使える空間(1つで2wayソファーベット) 
 内海愛さん

どの作品も細かいところまでこだわって造られており、
まさに集大成の作品でした。

また制作者から地元長井への熱い想いを直接聴くことができました。
4月から即戦力として長井市の発展に活躍してくれることを
期待しています!

これからも山形工科短期大学校の活動に
目が離せません(≧◇≦)
☆山形短期工科大学校の詳しい情報はこちらから☆

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2021.03.10:nagaifan30:コメント(0):[■長井の風景]

【丸大扇屋 冬の「燻し」作業中】

  • 【丸大扇屋 冬の「燻し」作業中】

冬季休館中の「丸大扇屋」では、今年も『燻(いぶし)』と呼ばれる
冬の間の恒例行事が行われています。
虫を駆除し建物を長持ちさせるために、囲炉裏に火を入れ
その煙で茅葺屋根を燻蒸する作業のことです。

囲炉裏には自在鉤(じざいかぎ)に水を張った鍋をかけて、
乾燥しすぎるのを防いでいます。

部屋の中は青白い煙が立ち込め、パチパチと薪の爆ぜる音が。
今年は虫と共にウイルスも駆除して欲しいなぁ・・・(;^ω^)


天井は吹き抜けるように作られており、屋根裏まで煙が
廻る仕組みに。

毎年冬の3カ月の間じっくりと燻され、黒光りするような
独特の色合いに染まった天井。木造建築を守る先人たちの
知恵に感心させられます。

▼写真では分かりづらいですが、煙が出ていく様子がうかがえます
  

▼この建物のもう一つのお楽しみは、こういう小物がさりげなく
置かれているところ(*´ω`*)




3月一杯続けられる「燻」作業。春までに昨年の穢れを
燻し出して、新しい年のお客様をお迎えする準備が整います。


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2021.03.09:nagaifan30:コメント(0):[■長井の風景]

【冬の久保桜】

  • 【冬の久保桜】

三寒四温、春の足音が聞こえ始めた長井市です。
晴れ間をぬって、“久保桜”の様子を見に行ってきました。

“久保桜”がある伊佐沢地区は、市街地よりもっと山手にあり、
積雪の多い地区。冬はさすがに訪問者も途絶えて・・・

痛々しい姿ですが、毎年風雪にさらされても負けずに花を咲かせる久保桜。
今春もキレイな桜を咲かせてほしいですねヽ(*^^*)ノ

そして...
▼帰り道は最上川河川敷から望んだ西山

雪解け水を湛えて流れが早くなってきた最上川です。


 

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2021.03.05:nagaifan30:コメント(0):[■長井の風景]