朝晩の気温を日ごとに涼しく感じる今日この頃、秋がやって
来ていることを実感します。
市内の田んぼでは稲刈りが始まりました。
▼伊佐沢地区では、昔ながらに杭掛け天日干しされている稲が。
9月になっても猛暑が続いた今シーズンでしたが、
今年もたくさんの実りをもたらしてくれたお天気に感謝ですね(*´ω｀*)
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≪つや姫≫
強い粘りがあり、スッキリとした旨みで冷めてもおいしいのが特徴。
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≪雪若丸≫
炊き上がりは雪のように白く輝き、粘りがありながらしっかりとした粒感です。
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≪アイガモ米≫
無農薬・無化学肥料で有機栽培された「さわのはな」です。
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≪はえぬき≫
粒ぞろいがよく、炊いたときに型崩れしにくいのが特徴です。
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※新米は10月中旬ころからのお届けになります。
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みなさん「ホップ」をご存じですか。
ビールに使われている植物…？
耳にしたことはあるけど実物を見たことがない、という方も多いの
かもしれません。
【キリンHPより引用】
ホップはアサ科のつる性の多年草植物で、ビールの味や香りに重要な
役割を果たしています。
ビールに使われるのは雌株の毬花（まりばな）の中に含まれる黄金の
粉末「ルプリン」です。
ビール特融の「苦み」と「香り」を与え、泡の安定化や保存性を高める
働きがあります。
というわけで、ビールづくりにはかかせないモノなのです。
そんなホップですが、実は長井市でも、西根・致芳・伊佐沢と市内各地で
生産されています。
今回は伊佐沢のホップ畑を見学させてもらいました。
▼高所作業台を使ってツルごと収穫します。
力仕事でとても大変そう！
▼収穫したホップを小屋に運び、機械に入れて葉茎と毬花を分離します。
見学したのはここまで。
このあと乾燥などの工程を経て、ビール工場に運ばれるそうです。
ちなみに、長井で収穫したホップは全量をキリンビールに提供しています。
▼暑い日には、冷たいビールで乾杯！
【最後に】
実は、ビールのホップはほとんどが海外産とのこと。
国内での生産量も、昔に比べると大きく減少しています。
数少ない国産ホップの産地である「長井市」で頑張る農家さんを
ぜひ応援していきましょう。
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只今、人気急上昇中の職業「YouTuber」。
山形県鶴岡市・酒田市を拠点に活躍されている
≪アフロりゅうじさん≫をお招きしYouTube動画の作り方
講座が開かれました。（i-bay会場で全2回開催の1回目）
まず動画制作の基本的な流れや企画の作り方、
撮影・編集の基礎を学びました。
▲冒頭の写真にもあるようにみなさん興味津々で聞いていました。
その後動画撮影アプリ、『capcut』を使用し実際に動画を
作成しました。
ちょっとおしゃれに編集できる方法を試していました。
▲積極的に質問したり自己流にアレンジして取り組まれました。
長時間に渡っての講座でしたがとても中身の濃い、
充実した時間でした。
来月の第2回目講座では、
参加者は第1回目の講義を踏まえ、独自に動画撮影・編集して
きたものをみんなで鑑賞します。
どんな動画ができるのか今から楽しみです♪
▼講座後もわからないところやﾎﾟｲﾝﾄをたくさん聞いていました。
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