昨年の紅白歌合戦はご覧になりましたか?
長井市在住・全日本けん玉パフォーマンス大会1位を
過去2回受賞の秋元悟さんが、三山ひろしさんの
バックでけん玉の技を披露!!長井市民大注目でした(^O^)/
けん玉人気は相変わらず沸騰中なんですね。
▼秋元 悟さん(地域おこし協力隊)はこの方
さて、うさぎ年から始まり、7年目を迎えた
山形工房さんのオリジナル干支けん玉。
酉年の今回は、「火の鳥(フェニックス)」のイメージ。
▼正面のデザイン。
▼横・後ろからみると。
数百年に一度、炎に飛び込んで再生することで
永遠に生きるという伝説上の鳥フェニックス。
縁起の良い事は間違いなし。装飾品としてもお楽しみいただけます。
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「けん」には厳選されたブナが使われ、長さは16㎝、
「玉」はサクラで、直径6㎝、
全長18㎝の日本けん玉協会認定の競技用けん玉です。
その他、色もデザインもお好みでお選びください。
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【2017年 干支けん玉 『酉』】
【寒い冬にアツアツ「ひっぱりうどん」】
寒気の流れ込みで、一気に真冬になった長井市です。
一旦低気圧に巻き込まれると、いきなり冷凍庫にぶち込まれたように
凍りだすので、雪国は厄介です。
でも夜明け前に冷え込んだ日の朝日が、思いがけず美しいことが。
今朝もそんな日になりました。
上は、最上川から朝日を背に西山を望んだタスビルの風景。
(中央右寄りの四角い建物がタスビルです)
山ぎは少しあかりて、紫だちたる雲のほそくたなび・・・いてはいませんが。
さて、凍てつく日はアツアツの食べ物であったまりたいもの。
この時季の山形のうんまいものといえば「ひっぱりうどん」。
既に全国区になった感もありますが、山形生まれの郷土料理。
ゆでたてうどんが納豆に絡んで美味しんです。体も芯からほかほかに。
麺は生でも乾麺でも、お好みで。
納豆やめんつゆは是非地元産でお楽しみください。
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【ご飯のお供に!花作大根のお漬物】
花作大根は、市内花作町を中心に置賜地方で江戸時代から栽培
されてきた長井の伝統野菜です。一時期栽培が途絶えていたものを
10数年前に復活させ、以来様々な普及活動が行われています。
▼花作大根(はなづくりだいこん)
普通の大根の3分の1程度の長さ(約14~15㎝)と
円筒形の形が特徴的。
すりおろした時の強烈な辛味から、近年お蕎麦の薬味の
利用としても浸透していますが、(※こちらの記事も参照)
硬くしっかりしたその肉質を最も美味しく味わえる調理方法は
漬物にした時で、パリパリした独自の食感に仕上がります(>_<)
ネットショップやまがたタス物産館で取り扱っている
花作大根の漬物は、こちら3種類!
▼はないろだいこん(紅花入り酢漬)
パリパリ食感!紅花入りで見た目も鮮やかです。
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▼ほろよいだいこん(粕漬)
ご飯のお供に!しっかり味がしみ込んでいます。
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▼なかよしだいこん(醤油刻み漬)
きゅうりやしその実、しょうがなどと一緒に漬けられていて
少しピリ辛です。福神漬みたいにカレーにも合いますよ~
(2月下旬頃からのお届けになります)
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▼はないろ&ほろよい&なかよしだいこん詰合
3種類セットでのお届けです。
(2月下旬頃からのお届けになります)
★はないろ&ほろよい&なかよしだいこん詰合
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ご飯のお供にピッタリの漬物です。ぜひお試しください<(_ _)>
※手作りによる少量生産のため、ご注文から発送まで、
1週間程度お時間をいただく場合がございます。
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【春を告げる “啓翁桜” 】
真冬に咲く桜としてネットショップやまがたタス物産館で人気の“啓翁桜”
山形県は“啓翁桜”の生産量が日本一なんです!
桜は秋になって気温が下がり、一定の低温で休眠時間をとってから
ハウスに入れて加温することで「春が来た!」と思わせるんだそう(*^^)v
北国山形の気候条件をうまく利用した栽培方法なんです。
開花、満開、葉桜と様々な美しさを楽しめますよ~♪
▼つぼみのままお届けします。
新年には華やかな啓翁桜を飾ってみてくださいね(^^)/
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【ハレの日に「鯉の甘煮・ぼうだら煮」】
今日は”冬至”。あずきかぼちゃを食べると
風邪をひかずに元気で過ごせるといわれています。
こんな風に縁起が良いとされる食べ物が、
田舎にはたくさんあるんですよね。
山形県でお正月やお盆に必ずといっていいほど
食卓に上るのが「鯉の甘煮」や「ぼうだら煮」。
置賜の鯉は、豊富な湧き水のおかげで泥臭くなく、冬の厳しさによって
身が引きしまった逸品として大変人気があります。
▼ぶつ切りにした鯉を甘じょっぱく煮た郷土料理。
骨まで食べられる「やわらか煮」も。
ハレの日に欠かせない御馳走です。
▼ぼうだら煮は、日本のマダラを干物にした保存食。
▼大鍋で時間をかけて煮込むそうです。
お節料理の一品にも是非お試しください。
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