長井市中央地区公民館

├親子チャレンジ教室
夏休み恒例のカブト虫ちからくらべ大会を今年も開催しました!
オスの部、メスの部両方に参加できる白熱のちからくらべに約20名の
小学生がエントリーしてくれました。

▽白熱のカブト虫バトル!競技時間終了時点で上にいたほうが勝ちです。


もともとは前年度の「幼虫の育て方教室」に参加して、無事に成虫まで
育てた人を対象に開催していましたが、今回はカブト虫を飼っている人は
もちろん、飼っていない人も先生のカブト虫を借りて参加できることに
したので、たくさんの方にご参加いただくことができました。

昨年の参加者で、遠くの町に転校してしまったお友だちも、成虫まで育
てたカブト虫を持ってエントリーしてくれました。

オスの部、メスの部ともに4つのブロックで行った予選トーナメントを
勝ち進んだカブト虫が決勝トーナメントに進出。上位4匹が入賞しました。

▽大会結果は以下の通りです



カブト虫の動きを活発にするために、会場は冷房なしで行ったため、参
加者の皆さんもヒートアップ!予選で負けてしまった人も最後まで応援
をがんばってくれました。

▽みんなで記念撮影!


来年は、ぜひ自分で育てたカブト虫で大会に出場してくださいね!
小学生が親子で様々な体験に挑戦する親子チャレンジ教室。夏恒例の
カブト虫を育てる教室が開講しました。1回目は「成虫の育て方教室」
です。

昨年と同じように、エコファーム長井の梅津博之先生に成虫を飼育す
るポイントを教えてもらいました。

▽梅津先生のお話をみんな真剣に聞きました。


成虫を飼う時には通気性の良い容器を選ぶこと、カブト虫は甘いもの
が大好物ですが、スイカなどの水分の多い果物は、排せつ物でケース
を汚してしまい、病気の原因にもなるので、昆虫ゼリーなどをあげて
ほしい…など、カブト虫の成虫を楽しく観察するために、適切な飼育
方法を教えてもらいました。

今年はたくさんのカブト虫が羽化したそうで、最後は先生から、オス
とメスのカブト虫を1体ずつ参加者の皆さんにプレゼントしてもらい
ました。

▽気に入ったカブト虫を選ぶ参加者のみなさん


夏休みも中盤、もらったカブト虫を大切に育てて、夏の間にしっかり
と観察してもらいたいですね。

次回は、10月5日(日)午後3時からエコファーム長井
「幼虫の育て方」を勉強します。
参加者の皆さんにはあらためてお知らせします。
小学生とその家族が野菜づくりに挑戦する親子チャレンジ教室畑の楽耕。
収穫ができるようになるまでは、果てしない除草(^皿^)と野菜の手入れが
続きます。

オーガニックな環境なので草も伸び放題!ここは人海戦術で、畑(らしさ)を
取り戻すべく、参加者全員で丁寧に草を取り除いていきます。

▽伸びてきたトマトは支柱にそってしっかりと誘引


担当する野菜の場所に家族の看板も設置しましたよ!

▽色とりどりの看板を作ります
 

▽畑に設置!




ナスやピーマンは早くも実り始め、カボチャもかわいい実をつけて
いました。

▽野菜の花もカラフルできれいです。
 

収穫できるまでお楽しみ会は主にいちごミルク!
凍らせたいちごや氷を入れてミックスするスムージーはみんな大好き。
作業の後に美味しくいただきました。

▽協力して作ります。




▽そして今年初めての調理はピザ
 とれたてのナス、トマト、ピーマンを使って作りました。


収穫が楽しみな暑い夏ももうすぐ!
活動はまだまだ続きます。

親子チャレンジ教室 畑の楽耕(がっこう)が開講しました。
小学生を含む家族8組が、半年にわたり、野菜作りや収穫野菜での調理、
販売体験などにチャレンジします。

開講式の後のオリエンテーションで、家族で育てる野菜を決めた皆さん。
カボチャ、サトイモ、サツマイモ、トマトなどなど、担当を決め、またお互いに
協力しながら育てていきます。

▽畑の畝(うね)を作ったり、マルチシートをかけたり、協力して
 畑を作ります。


畑の先生の指導の下、苗を植える前にしっかりと水を含ませたり、植え
てからたっぷりと水をかけたり、植える向きを考えたり、支柱に苗を結
んだり…。家族で協力しながら作業を進めていきます。

▽たっぷり水をかけて…


6月頭とは思えない暑さの中、一生懸命に作業してくれた皆さん。
美味しい野菜がいっぱい収穫できるように、楽しく育てていきましょう!



小学生を含む親子が、様々な体験にチャレンジする親子チャレンジ教室
雪山の自然を楽しむ「スノーハイキング」を今年も開催しました。
指導は衣袋輝二先生と鈴木雄一郎先生、会場は飯豊少年自然の家周辺です。

今年は昨年に比べ1ヶ月遅い開催で、雪を楽しみながら、さらに春の訪れを
感じることができる教室になりました。

▽飯豊少年自然の家での出会いのつどい


今回は9家族18名がハイキングに挑戦!幼児から大人までスノーシューを
はいて散策です。

▽まずは恒例のアイスクリームの準備

材料をミックスして入れた容器を雪上で転がしながらハイキングします。

▽準備ができたらLet's start!


冬芽やマユを探しながら、林の中を楽しく進みます。今年は直前に雪が降ら
なかったので、カモシカやウサギなどの動物の足跡を見つけることもできま
した。

▽ウスタビガのマユ


▽動物の足跡…これは何の動物でしょう?


▽珍しいものを見つけるたびに先生が説明してくれます


▽恒例の雪の深さは…


…今年は1m60㎝。昨年より1mも少ないようでした!

1時間ちょっとの行程を楽しみ、無事に飯豊少年自然の家に到着。
自然の家で給食をいただき、疲れを取りました。

▽給食の様子


▽今年のアイスクリームはシェークのようでした


今年のスノーハイキングも無事に終了。
わかれのつどいをして、自然の家をあとにしました。

天気にも恵まれ、自然を満喫した教室になりました。








家族でさまざまな体験にチャレンジする親子チャレンジ教室
毎年大人気のそば打ち体験教室を今年も開催しました。
今回は交流センターふらりに会場を移して初めての開催です。

▽開会行事


講師は昨年同様、鈴木雄一郎先生です。強力粉をつなぎに使い、熱湯を
使用しないそば打ちなので、小学生の皆さんも主力となって頑張っても
らいますヽ(▽⌒*)

▽まずは一連の作業を実演してもらいます


そばは「ひきたて」「うちたて」「ゆでたて」が一番!
材料のそば粉も先生が教室のためにひきたてを準備してくれました。
ですので作業も一通り急いで行います。参加者の皆さんは、一度に覚える
ことが多くて、ちょっと戸惑った様子でしたが、それでも目を皿のようにして
真剣に見つめていました o(゚ー゚*o)

▽先生の“へそ出し”…見事です!(≧▽≦)


それでは体験スタート!

▽加水、水まわし、こね…コネコネ
 

▽9家族28名の方が参加しました


▽延ばし、カット
 

▽そしていよいよ茹でます


先生から教えてもらった茹で方のポイントは以下のとおりです。

その1.大きな鍋を使う!
※鍋が小さい時は少量ずつ茹でるそうです。
その2.グラグラと沸騰したお湯に入れる!
※家庭用のコンロではちょっと難しいかもしれません(^^;)
その3.そばが鍋の中で回り出すまでさわらない!
※1度浮き上がってきたそばが、鍋の中で回り出します。それまでは箸を
 入れないようにしましょう。
その4.麺が細ければゆで時間は20秒程度!
※太くても40秒ぐらいでいいそうです。
その5.ゆであがったそばは水をはってボールを入れたざるに!
※氷を使って冷やすとよりおいしくなります。

みなさん慎重に、手早く上手に茹でていました。
そして…。

▽最後はおいしくいただきました
 

そばを上手に切れた人、そうでもなかった人など様々でしたが、自分で
打ったそばは格別だったよう!みなさんとっても美味しかったと笑顔で
話していました。

外は雪が降る寒い日でしたが、参加者の皆さんのまわりはほっこりとし
たあったかい雰囲気。とても楽しい体験教室になりました。




  
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