長井市中央地区公民館

活動の紹介
1歳10ヶ月以上の子どもとその親もしくは祖父母が、1年間を通して
畑の作業や季節の行事など、様々なことを体験する共育セミナーなかよしくらぶ
5月11日(木)に開講式を行いました。

▽開講式の様子


5月の歌「かたつむり」を歌ったり、手遊びをしたり、
大型絵本の読み聞かせを聞いたり…
班名も決めました!

次回からは畑での活動になります。


翌週の5月18日、畑に苗を植えました。
ピーマン、トマト、ズッキーニ、それからレタスにモロヘイヤ、ツルムラサキまで!!
様々な種類の野菜の苗を植え、水をたっぷりあげました。

▽早く大きくなるといいなぁ。収穫するのが楽しみだね!


共育セミナーなかよしくらぶでは、継続して 2組 の参加者を募集しています。
ぜひご参加ください。

申込用紙はこちらから(PDF)






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親子チャレンジ教室 畑の楽耕を今年も開催!!

家族で野菜を育てて収穫、調理、販売等を体験し、楽しく食の大切さを学びます。
親子のふれあいだけでなく、学校や学年の垣根を越えた交流もできます。
自分たちで一から育てた野菜はいつもよりおいしく感じますよ!ぜひご参加ください(*^○^*)/

開講日:5月28日(日) 9:00
    *11月頃まで月2回程度の活動。
    *2回目以降は、参加者間で日程を決定します。
対象者:長井市内の小学生を含む家族
参加費:家族で2000円
活動場所:生涯学習プラザ、チャレンジふぁ〜む






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子育ての悩みや家庭教育等の問題について紙面上で学習活動や、情報交換を行う「お茶の間交信」

平成28年度第5号は「幼児期の感情表現の大切さについて」
保健師の平吹京子さんにご寄稿いただきました。ぜひご一読ください。


お茶の間交信は保育の専門家を中心とした編集委員と、子育て中の読者の皆さんで
作りあげる情報紙です。ご感想、ご意見をどんどんお寄せ下さい。メールでも結構です。

お茶の間交信No.200はこちらから(PDF)






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放課後を安全に過ごすとともに、地域の大人とのふれ合い、
学年世代を超えた交流を行うことを目的に昨年からスタートしたやんちゃ放課後ひろば。
2年目の今年は、全10回の活動を行いました。


長井小学校、長井社会福祉協議会、中央学童クラブ、めぐみ学童クラブ、
あやめ放課後学童クラブの皆様、また、ご指導いただいた講師、見守りスタッフの
皆様のおかげで、今年度も大きなけがなく、無事に事業を終了することができました。
心より御礼申し上げます。


▽【2月会】輪投げであそぼう!
 単純だけど、やりはじめるとはまっちゃう!輪投げでみんな楽しく遊びました。




▽【3月会】ニュースポーツを楽しもう!
 長井花のまちスポーツクラブの横山さんに来ていただき、
 卓球バレーや、キャタピラーにボッチャなどを教えていただきました。



今年度は、のべ460名もの皆さんにご参加いただきました。
来年度も楽しいメニューを準備してお待ちしていますので、
ぜひぜひご参加ください!


子どもたちが放課後を安全に楽しく過ごし、地域の人々と交流しながら、
様々な体験をする中央地区放課後子ども教室やんちゃ放課後ひろば
毎月1回、主に長井小学校を会場に活動しています。9月から12月はドッジ
ボールや福祉体験教室などを行いました。



…の予定だったのですが、数日前から降り続く雨の影響で、稲刈りは中止。
体育館で活動することになりました。

▽ぞうきんがけリレーでウォーミングアップ!


▽上級生が中心になって大縄跳びにも挑戦


▽最後はドッジボール。男女対抗戦も行いました。


稲刈りを行う予定だったのは、5月に田植え体験を行ったレインボー
プラン市民農場の田んぼ。黄金色に実った稲は、やんちゃひろばの
参加者のかわりに市民農場の皆さんがきちんと刈り取ってくれました。






10月はドッジビーに挑戦。柔らかいディスクをドッジボールのルールで
投げ合うゲームを行い、高学年のみなさんにも参加してもらうことが
できました。

▽ディスクを投げるのはコツがいるようなので、まずは練習から。


▽ゲーム開始!ボールと違い予想しない方向に飛んでいきます。


そしてこの日は活動終了後に、警察犬による見守り下校を行いました。

▽山形県警の警察犬 クイン号とアッキー号が来てくれました


長井警察署のみなさん、あやめ交番連絡協議会のみなさんにも見守られ、
中央学童クラブ南学童方面と、清水町方面の通学路を一緒に歩いて下校
してもらいました。

▽別のコースのみなさんとは学校でお別れです


▽見守り下校


自動車や信号をよく見て、安全に気をつけながら歩道をしっかりと歩き
ます。警察犬はよく訓練されていて、お散歩中の他の犬が近づいてきて
吠えても、静かに指導の方を離れません。一緒に歩いていた子どもたち
も感心していました。



11月は長井市社会福祉協議会の荒井さんと戸村さんを講師に迎え、目が
見えない人の立場になって考える、点字と白杖の福祉体験を行いました。

▽まずはお話を伺います


まちにある点字ブロックや、商品に記された点字など、どういった役割
があるのか、ないとどうなるのか、お話を聞きながら想像を働かせます。

そして体験。時間の都合もあり、今回は点字と白杖の2班に分かれて
体験を行いました。

▽道具を使って点字の名刺を作りました


▽白杖体験〜“目が見えない”状態を実際に体験してみます


教室では、障がいを持っている人も私たちと同じように暮らしていると
いうことを確認し、もしも街中で困っているかもしれない人を見つけた
ら、本当に困っているのかはわからないので、「何かお手伝いできる事
はありますか?」と声をかけてみよう!と教えてもらいました。




年内最後のやんちゃ放課後ひろばは「リクエスト大会」。ドッジボール
とおにごっこのうち、やりたいものを希望して活動しました。日の入り
が早くなっていることもあり、スタッフが引率して下校する学童クラブ
の参加者とお家の人のお迎えが可能な人に限っての開催でしたが、75名
もの皆さんが参加してくれました。

▽おにごっこ


▽ドッジボール


やんちゃ放課後ひろばは2月と3月も予定しています。長井小学校を通し
て案内しますので、ぜひ一緒に活動しましょう。
みなさんの参加をお待ちしています。




小学生とその家族が力を合わせて様々な活動にチャレンジする親子チャ
レンジ教室。冬の恒例事業そば打ち体験教室を行いました。

会場の広さや道具の数、安全に指導できる人数などを考慮し、10組限定
の募集でしたが、今年もたくさんの方にお申し込みをいただき、抽選の
結果、11組35名のみなさんに参加していただきました。
(落選になってしまったみなさん、申し訳ありませんでした。)



まずは“打つ”作業から。講師の鈴木先生に材料をこねて伸ばし、切る
ところまで、ひと通りの実演をしてもらいます。

▽楽しいお話を交えながら実演する鈴木先生


さらさらしていた粉に水を加えて混ぜると小さな塊ができ、それが徐々
に大きくなっていきます。混ぜ方やこね方、そして伸ばし方に切り方、
それぞれのポイントを教えてもらい、いよいよ体験開始です。

▽それぞれの場所に移動し、家族ごとにそば打ちにチャレンジです


粉を混ぜる作業は小さな兄弟も一緒に、こねるところは力を合わせて、
伸ばしたり切ったりする作業は小学生を中心に…それぞれの家族で役割
分担しながら、みんなが協力し合っている様子でした。





打ちあがったら、さっそく試食です!スタッフのみなさんに茹で方の
コツを聞きながら、グツグツと沸いたお湯で打ちたてのそばを茹でま
した。



細いそばに太いそば、それぞれの家族の個性を表すようなそばが出来上
がりました。協力して打ったそばの味は格別で、「美味しかった!」と
みんなニコニコ。前日から雪が降り続く寒い日でしたが、会場には暖か
な時間が流れていました。



ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。


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参加者の皆さんにアンケートにご協力いただきました。結果を公表します。
アンケート結果(PDF)