ながいチャンネル

「宗茂＆ジュマ・イカンガー講演会」及び「長井マラソン歓迎レセプション」が10月19日、置賜生涯学習プラザで開催されました。講演会では、共に競い合ったライバル同士、当時の思い出や来年に迫った2020東京オリンピック・パラリンピックへの思いを語り合いました。また、歓迎レセプションでは参加者同士楽しいひとときを過ごしました。

西置賜防災フェスタ2019が9月28日、西置賜消防本部・防災センターで行われました。予防消防を考える女性の会の皆さんによる防火紙芝居「火事に気をつけて」が披露され、子ども達は真剣なまなざしで火の取り扱いについて学びました。その他にも防災スタンプラリーや起震車による地震体験コーナー、放水体験コーナーなど防災に関する様々な催しが行われ、参加者は楽しみながら防火・防災の意識を高めました。
 

【交通ルールを守ります！かもしかクラブ交通安全パレード】
かもしかクラブ協議会による交通安全パレードが9月26日、市民駐車場からＪＡ山形おきたま長井支店の区間で行われました。この催しは、秋の交通安全運動に合わせ、幼児の交通安全教育と地域の皆さんへの交通安全啓発を目的に毎年行われています。参加した市内保育施設の年長児２００人は、澄みきった青空のもと、パレードや「あか・あお・きいろ」のお遊戯を元気いっぱい披露。また、めぐみ幼稚園の代表園児が交通安全の誓いを宣言し、会場に駆け付けた家族など多くの皆さんから温かな拍手が送られました。

長井市新庁舎建築工事の安全祈願祭が9月8日、建設予定地で開催されました。祈願祭は施工者である戸田・那須・大泉建設特定建設工事共同企業体が主催。国会議員や県・市議会議員、市長をはじめとする市関係者など約80人が参列し、工事の安全を祈願しました。
新庁舎は、敷地面積１万５７００㎡、延床面積８３００㎡の鉄骨鉄筋コンクリート3階建て（一部4階）で、庁舎と長井駅を含むまちなか交流施設が一体化した市民生活・防災の拠点となります。市長は「長い間市民に親しまれる庁舎として安全に工事を進めてほしい」とあいさつしました。
新庁舎は、令和３年３月の竣工を目指しています。

ふるさと長井会（安部浩会長）と長井市との意見交換会が8月27日、タスで行われました。意見交換会には27人が参加。安部会長がふるさと長井会の現状と課題を説明したほか、各部会から取り組み状況などについても説明されました。市長は長井の現状と市の取り組みについて説明し、「今後も長井の応援団として、ぜひご協力いただきたい」と話しました。
翌日28日、ふるさと長井会の皆さんは、学びと交流の場として生まれ変わった校舎「旧長井小学校第一校舎」を視察。今回訪問された皆さんの中には長井小学校卒業生も多く、「この廊下でよく雑巾かけをしたものだ」と懐かしむ姿も見られました。
◇ふるさと長井会は、首都圏などに住んでいる長井市を応援したいという人が集まって、外から長井市を盛り上げていこうという会です。平成28年10月に発足し、現在（令和元年6月時点）の会員数は476人です。
※問い合わせ 市総合政策課交流推進室℡0238（87）0714