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春の交通安全県民運動 長井地区出発式(H29.4.6)

  • 春の交通安全県民運動 長井地区出発式(H29.4.6)

 春の交通安全県民運動長井地区出発式が4月6日、長井警察署で行われました。出発式では、市長や長井警察署長、長井地区交通安全協会会長のあいさつのほか、「ちびっ子警察官」による交通安全宣言が行われました。
春の交通安全県民運動は 4月6日(木)~15日(土)の期間で行われます。

2017.04.11:nagai-m:[1ch 市長の動き]

観光交流センター道の駅「川のみなと長井」竣工式(H29.3.31)

  • 観光交流センター道の駅「川のみなと長井」竣工式(H29.3.31)

 観光交流センター「道の駅川のみなと長井」の竣工式が3月30日(木)、同所で行われました。竣工式には、国土交通省の川瀧弘之東北地方整備局長 を始め、国や県、施工業者、地権者の皆さんなど関係者約 60人が参加。式の中では、この「川のみなと長井」完成まで土地の提供や建設にご尽力いただいた皆さんへの感謝状贈呈、「川のみなと長井」のロゴマーク発表、新たに白川沿線地区を追加した「長井地区かわまちづくり計画」への登録証伝達などが行われました。
ロゴマークは、1月16日から1カ月間公募し、全国から103点のアイデアが寄せられました。その中から、長井市在住の村上滋郎さんの作品に決定。新年度が始まり、いよいよ4月21日(金)、観光交流センター「道の駅川のみなと長井」がオープンします!

2017.04.01:[1ch 市長の動き]

ー長井市とタンザニアの未来へのチャレンジー ホストタウン登録記念講演会(H29.3.17)

  • ー長井市とタンザニアの未来へのチャレンジー ホストタウン登録記念講演会(H29.3.17)

 長井市は2020年東京オリンピック・パラリンピックで、タンザニア連合共和国を相手国とするホストタウンに登録されました。その登録を記念した講演会が3月17日、タスビルで開催されました。この講演会には約80人が参加し、中には高校球児の姿もありました。講演では、認定NPO法人アフリカ野球友の会代表の友成晋也さんから、JICA職員としてや野球を通してのアフリカでの支援活動や現状について、そして長井市がホストタウンとしてタンザニアと交流していくことの意義について熱く語っていただきました。友成さんは、ガーナ代表の野球チームの初代監督を務めたのち、タンザニアでも野球を普及させる活動を続けています。
友成さんは、日本の野球をはじめとするスポーツについて「規律、礼儀、正義が特徴であり、日本のスポーツはアフリカを変えられる」と話し、さらに「ホストタウンでの国際交流、国際協力は地方活性化の種になる。長井の人のためにもなるホストタウンになるように、皆さんで盛り上げてほしい。長井市が第二の中津江村(サッカーワールドカップでカメルーン代表の事前合宿地となり、その交流はいまも続いている)になるようなコミュニケーションとなるよう期待」と訴えました。
また、講演のあとには、参加した皆さんから交流やホストタウン後についての質問などもあり、今後の交流へ向けて弾みが出る講演会となりました。

2017.03.26:nagai-m:[1ch 市長の動き]

内閣府審議官 羽深成樹氏 講演会を開催(H29.3.3)

  • 内閣府審議官 羽深成樹氏 講演会を開催(H29.3.3)

 「内閣府審議官 羽深成樹氏 講演会」が3月3日(金)、タスビルで行われました。
 講演会では近年の日本や世界の経済情勢、人口問題、就業の改善など、具体的な数値データや知識を交えて説明。日本が抱える人口問題に対し、「このままでは、2030年頃に現在の鳥取県の総人口にあたる65万人が毎年減り続け、2040年には山形県の総人口にあたる100万人減ることとなる。今はその入り口に差し掛かっている」と警鐘を鳴らしました。出生率を高めるためには、産み育てやすい環境づくりが重要とのことで、「長井市に限らず、地域経済の向上には外から技術者や若者を呼び込み刺激を受けることが大事。また、市民が一丸となることは大前提」と提言しました。
長井市や山形県の人口推移・就業率など他県市町村と比較し客観視することで、住んでいながら見えていなかった長井市の良さ・問題点が見えてきました。
 羽深氏は東京大学法学部を卒業後、大蔵省に入庁し、内閣総理大臣秘書官や内閣府政策統括官などを歴任しています。1986年には米沢税務署長も務めており、当時税務署長に就任され奮闘した出来事、置賜で過ごした思い出などを紹介する場面もありました。

 

2017.03.10:[1ch 市長の動き]

長井市心のまちづくり基金事業顕彰式・成果発表会を開催しました(H29.3.1)

  • 長井市心のまちづくり基金事業顕彰式・成果発表会を開催しました(H29.3.1)

 

 心のまちづくり基金の顕彰式・成果発表会が3月1日、保健センターで開催されました。
 長井市では、市民の皆さんの善意の寄附金を積み立てた「長井市心のまちづくり基金」を活用して、自主的なボランティアや地域活動など心のまちづくりを実践している個人や団体に対して顕彰を行っています。今年度の候補者についてご推薦いただき、心のまちづくり審議会で審議した結果、下記の方々を「心のまちづくり実践者」として顕彰いたしました。
 また、自主的なまちづくり活動への支援事業「長井市心のまちづくり活動推進補助金」の採択団体による成果発表会も併せて行われました。
▼心のまちづくり実践
◎我妻 喬一さん・・・約40年にわたり十日町地区内の公園、広場等をボランティア除雪
◎横澤 実さん・・・20年以上にわたり、館町南地区内の横断歩道付近や防災倉庫前等をボランティア除雪
◎泉・福田・宝光下組ボランティアグループ・・・約20年にわたり、地域にある公園の環境整備を実施
◎縄文太鼓打ち手連 ・・・約20年にわたり、西根小学校児童に縄文太鼓の演奏を指導

▼心のまちづくり活動推進補助金事業
◎(特)ひびき・・・心のバリアフリーカフェ
◎長井はばたけ子どもの未来プロジェクト・・・生涯学習の実践
◎(特)最上川リバーツーリズムネットワーク・・・ながい百秋湖ボートツーリング連絡システムの構築
◎予防消防を考える女性の会・・・楽しく学ぼう火災予防
◎菜の花の村未来づくりの会・・・菜の花ではぐくむ地域の元気と安全・安心
◎平野文化財研究会・・・締切堤防環境整備

2017.03.06:[1ch 市長の動き]