昨夜来の雨も五時前には上がり、過ごしやすい気温の中での朝市でした。
今朝は観光客の姿も多く、六時の花火の時には結構な賑わいでした。
トイレットペーパーの100円詰め放題企画も参加者が多くて、担当者は
へとへとだったようです。六時半からのつきいれ餅販売開始前には、えくぼプラザの階段にズラーっと行列で開始早々に秒殺で完売だったようです。
ウチもつの巻や赤飯は早々と完売し、嬉しい悲鳴でした。また、旅館のお客様にも注文いただいて、それをお部屋にお届けしたりと、慌ただしい一日でした。
皆様、本当にありがとうございました。また次回(5月26日)も宜しくお願いいたします。
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隠れた人気商品その4
長かった黄金週間もようやく終わり、やれやれという感じの今日この頃です。 今年は烏帽子山の桜も、今まで経験したことがないような花の少なさで、(さっきラジオで言ってましたが、最上地方も全体的に花のつきが悪くて、咲き始めからすべて省略してすぐ葉桜だったそうです)今後の天候に何かを暗示しているようで、不安が募る気がします。
県縦断駅伝は南陽東置賜チームが総合優勝で、関係者の皆様おめでとうございます。私も仕事しながらラジオに向かって声援してました。昔、低迷してた時代は、「駅伝放送なんかやめればいいのに…」とブツブツ言ってた自分が、去年からは「なんで駅伝放送中断するんダーッ ヽ(`Д´)ノ」とラジオに毒づいてました(-_-;)
さて、今回は赤湯の朝市で人気の「お赤飯」と「五穀おこわ」です。朝市の時はいつも2時過ぎから準備始めるのですが、連休前半のこの日は、注文が立て込んでたので1時過ぎからの開始でした(ToT) 休憩もそこそこに突っ走った1日だったので、午後からはブスブスと機嫌悪くなり、とてもお客様の前に立てる状態でなかったので、陰でひたすらつの巻丸めておりました。
モチロン後でカミさんと息子にきつくお灸すえられました。
反省してま~すm(_ _)m
県縦断駅伝は南陽東置賜チームが総合優勝で、関係者の皆様おめでとうございます。私も仕事しながらラジオに向かって声援してました。昔、低迷してた時代は、「駅伝放送なんかやめればいいのに…」とブツブツ言ってた自分が、去年からは「なんで駅伝放送中断するんダーッ ヽ(`Д´)ノ」とラジオに毒づいてました(-_-;)
さて、今回は赤湯の朝市で人気の「お赤飯」と「五穀おこわ」です。朝市の時はいつも2時過ぎから準備始めるのですが、連休前半のこの日は、注文が立て込んでたので1時過ぎからの開始でした(ToT) 休憩もそこそこに突っ走った1日だったので、午後からはブスブスと機嫌悪くなり、とてもお客様の前に立てる状態でなかったので、陰でひたすらつの巻丸めておりました。
モチロン後でカミさんと息子にきつくお灸すえられました。
反省してま~すm(_ _)m
南陽の初夏の風物詩
いよいよ始まりました、南陽の初夏の風物詩 つ・の・ま・き
みそ味の餅にクルミやゴマを入れて笹の葉にくるんで蒸し上げます。
ちょっと前までは各家庭で秘伝の味があったようです。
「あら、んまい。どげして作んなや?」「教えっちゃくないけど
しょーねなー。味噌と砂糖煮詰めてから入れんのよ。」
…なんていう会話があちこちで交わされてたんでしょう。
南陽市ではゆべし類を作るのがブームだったのか、あちらこちらに
粉屋さんがあって、コメを持って行って粉に挽いてもらって楽しんでた
ようです。
今は手間を惜しむ時代なので、皆様に買っていただいてありがたいことです。
みそ味の餅にクルミやゴマを入れて笹の葉にくるんで蒸し上げます。
ちょっと前までは各家庭で秘伝の味があったようです。
「あら、んまい。どげして作んなや?」「教えっちゃくないけど
しょーねなー。味噌と砂糖煮詰めてから入れんのよ。」
…なんていう会話があちこちで交わされてたんでしょう。
南陽市ではゆべし類を作るのがブームだったのか、あちらこちらに
粉屋さんがあって、コメを持って行って粉に挽いてもらって楽しんでた
ようです。
今は手間を惜しむ時代なので、皆様に買っていただいてありがたいことです。
隠れた人気商品その3
それはバター入りどら焼きです。
昔、30年以上前、東京での修行時代に
先輩がどら焼きを焼いた後に、親方の目を盗んでは余り生地で
小さな皮を焼いて、バターをはさんで食べていたものです。
我々新入りはそれがうまそうでうまそうで(@ ̄ρ ̄@)
ある時、先輩がそれを食べさせてくれてあまりの旨さに
思わず歓声が…「ワオォー!♪」
すると後ろで「ウォッホン」
いつの間にか親方が…
「材料はお金だからな、お前らの時間も1分なんぼだぞ!」
うまい盗食らいの後の苦いお目玉でした(´;ω;`)
ウチに帰ってくるとそれが既に商品化…
さすが山形は菓子の先進地だと感心したものでした。
昔、30年以上前、東京での修行時代に
先輩がどら焼きを焼いた後に、親方の目を盗んでは余り生地で
小さな皮を焼いて、バターをはさんで食べていたものです。
我々新入りはそれがうまそうでうまそうで(@ ̄ρ ̄@)
ある時、先輩がそれを食べさせてくれてあまりの旨さに
思わず歓声が…「ワオォー!♪」
すると後ろで「ウォッホン」
いつの間にか親方が…
「材料はお金だからな、お前らの時間も1分なんぼだぞ!」
うまい盗食らいの後の苦いお目玉でした(´;ω;`)
ウチに帰ってくるとそれが既に商品化…
さすが山形は菓子の先進地だと感心したものでした。