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mistarboo「本日まで紅大豆フェア。紅大豆納豆+紅大豆味噌」

  • mistarboo「本日まで紅大豆フェア。紅大豆納豆+紅大豆味噌」
 妻にリクエストし、写真を送ってもらった・・内容は・・
 昨日から、うめや川西店で開催している「かわにし紅大豆フェア」。本日までの開催だ。昨日、母親がいろいろと買ってきたそうで、その中に仁藤商店の紅大豆納豆と酢屋吉正の紅大豆味噌があった。妻のアイデアで味噌納豆がいいのでは・・ということで、今日の朝食で食べたものをメールで送ってくれた。紅大豆味噌は昔ながらの味噌の味が満載のため、かつおぶしをかけて、マイルドに・・。なかなか、おいしかったよ!!との評価。
 昨日は、娘があったかいご飯に紅大豆味噌をかけて食べたら「おいしい」との評価。父親は「この味噌は、もろきゅうりにいいかもね」との評価。
 本日までのフェアです。足を運んでいろいろ試してみてはいかがですか?
本日の山形新聞にも掲載されたようです。
2009.05.17:ミスターブー:コメント(0):[食べること・町内編]

mistarboo「国見SAで喜多方ラーメンまん」

  • mistarboo「国見SAで喜多方ラーメンまん」
 帰宅の手段はいつも高速バスを使う。
 この高速バスは、トイレ休憩で東北自動車道の国見サービスエリアに寄る。ほんのわずかな時間だが、目に飛び込んできたのが、喜多方ラーメンまんの文字・・。思わず、買ってしましいました。
 左の写真がラーメンまんの外観。ラーメンを表すマークがお茶目!!
 喜多方ラーメンは、ラーメン自体はもとより、ラーメンを使ったいろいろなアレンジ商品を出している。その心意気がすごい。
喜多方の道の駅だったと思うけど、ラーメン丼がある。ラーメンの味をしたごはんの丼だ。これにもびっくりしたが、このラーメンまんもすごい。中華まんじゅうの中にラーメンを入れたのだから・・・。下の写真が中身の様子。味がもっと濃くてもいいかな? と思ったが、おいしかったよー。

mistarboo「川西町上小松 菓子司 十印のつの巻き」

  • mistarboo「川西町上小松 菓子司 十印のつの巻き」
 十印のお菓子で、毎年この時期に食べるものと言ったら、写真の「つの巻き」でしょう。
 先日、帰宅した際に食べたよ。うまいねー。柏餅のシーズンが終わると、つの巻きの季節・・毎年、この時期に食べています。あんことくるみ・・いずれもおいしいですよ。あんこもちょうどいい甘さ・・もちの食感もいい。お土産にもバッチリだよ。遠方へ送ることも可能だから、季節の贈り物としてもどうですか?
十印サポーターのブログ 十印HP

2009.05.13:ミスターブー:コメント(0):[食べること・町内編]

mistarboo「米沢市 ステーキハウス オルガンでランチ」

  • mistarboo「米沢市 ステーキハウス オルガンでランチ」
 一時帰宅し、病院に戻る前、ランチをしてきました。
 場所は「オルガン」。5、6年ぶりです。ここのハンバーグのおいしさはかなり印象に残っており、思い出したかのように行きました。
 いやー、うまかった。写真では、おいしさが伝わりにくいですが、ハンバーグというより、牛肉を食べている食感・・ナイフを入れると肉汁がジュワーと・・。かなり、うまい。おいしさは以前と変わっていない。本格ハンバーグって感じです。価格は1260円?だったかな・・このおいしさでは安すぎ!! ぜひ、行ってみてください。周りのお客さんも必ずと言っていいほど、口にした途端、「うまい」という言葉が発せられていました。おすすめです。ステーキハウス オルガンHP
2009.05.11:ミスターブー:コメント(0):[食べること・町外、置賜地区内]

mistarbooコラムvol.21「大切にしたい打ち豆文化。商品化を!」

  • mistarbooコラムvol.21「大切にしたい打ち豆文化。商品化を!」
 置賜の食文化!?山形の食文化の一つに「打ち豆」がある。この辺では、あおばた豆を打ち豆にするケースが多い。味噌豆にしたり、煮物にしたり・・保存食として有効であり、雪国にとっては冬季間の貴重なタンパク源だと思う。昔の人って、頭いいよね。福島では「押し豆」と言う。
 この打ち豆文化を大切にしたい・・そして後世に残さなければならないと思う。いや、この食文化は商売になるような気がする。

 以前、川西食人のブログで紹介した「打ち豆のシチュー」。これはとても好評だった。写真のとおり・・。彩り、栄養・・いいと思いませんか?
紅大豆の打ち豆を使っているのがポイントだ。これを応用すればいい。もちろん、打ち豆シチューをレストランで販売してもらえばいいのだけれど・・。もちろん、紅大豆の打ち豆も入れて!
この打ち豆シチューを応用すれば、ドリアやグラタンができる。もちろん、クリームコロッケやパンの中に入れることもできる。
 でも、米の消費も考えると、ごはんと一緒!?がいい。それならば、カレーだ。ホワイトカレーにすれば、この彩りがわかる。ホワイトビーンズカレーだ。いかがかな? 店で販売したら、売れると思うけど。どう?

八戸市のご当地グルメとして人気があるのが「グラタンパイ」。「むつ食品」という会社が作っている、1日3000個も売れるローカルフードだ。グラタンを春巻きの皮でつつみ、パン粉をつけて揚げたものである。このアイデアをいただき、打ち豆シチューでグラタンをつくり、同じように揚げれば・・どうかな? 立派なファーストフードになると思うけど・・どうかな?

 打ち豆を使って・・そう言えば、かなり前の話だが、高畠高校が「打ち豆クッキー」を開発して、コンテストに出したら、全国で入賞したこともあるとか。菓子屋さん、どう?

 俺は打ち豆をそのままスナック菓子のようにできないかと思っている。味噌豆の場合は、いろいろな作り方があるけど、揚げる場合もある。それと同じように考えれば・・。打ち豆を上手にローストして食べられればいいんじゃないかな? フリーズドライでもいいだろう。紅大豆やあおばた豆・・もちろん、秘伝豆やだだちゃ豆でもいいし・・山形ならではのスナック菓子になるんじゃないかな?? 味も塩、味噌、カレー、七味などバリエーションも加えることができる。

 東京でも打ち豆は少しずつ浸透しているらしい。デパートでも人気が出ている話も聞く。せび、打ち豆を後世に残す意味も含めて、現代版とコラボしながら、何かできることはあるはず。
 誰か、今まで書いたことの一つでもいいから、商品化・販売してほしいなー。
2009.05.05:ミスターブー:コメント(5):[食のコラム]