先日、ネットで話題のミスター蒸しパンを食べた。「食べたい」と思っていたので、ちょっと感激・・。
俺が食べたのは、プレーンタイプのシンプルなもの。しっとりしていて、もちもち好きにはいいよ。うまかった。左の写真はプレーンタイプじゃないよ。
家族はすでに食べており、惣菜系、スウィーツ系は食べたみたい。かなりの人気があるらしいね。売りきれごめん方式・・それも全国チェーン店あるらしい。場所は、上杉神社から東へ・・いわさき石材店の店内にあるとか・・。
しかし、蒸しパンで商売を勝負する発想がすばらしいね。きっと、山形にもたくさんヒントがあるとおもんだけど。
写真が下手くそなので、ブログ仲間の記事をリンクしますので、そちらも見てね。
Jins 超級市場 弐号店
シオパンマンの幸せ日記帳
おぼろんまま日記
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mistarboo「米沢市門東町 ミスタームシパン(蒸しパン専門店)」
2009.09.08:ミスターブー:コメント(2):[食べること・町外、置賜地区内]
mistarbooコラム vol.29「山形県は企業と連携した農作物栽培が必要です」
食料自給率が40%から41%へ。米の消費率はダウン・・そんな報道が流れましたね。
吉村知事!県内の学校給食のごはん給食について、年3日でもいいから、数を増やすよう、大号令をかけてください。これは、山形県に限ったことではない・・全国の学校給食がそうあってほしいと思います。
今、官民一体となった取組、農商工連携・・そんな言葉がよく聞かれる中、やっぱり具現化をしないと・・。
あえて、提言するのは、山形県はもっと企業と一緒になって、農作物栽培をすべきですよ。食品関連事業者、農家、行政、金融機関、研究機関が一体となって、取り組むべきです。そう思いませんか?
このことについて、少し書きたいと思います。
まず、置賜地区のワイン業界・・。
高畠ワイン、大浦さんなど、そのがんばりは素晴らしいと思います。でも、心配なのがぶどうの収穫量だと聞きます。もちろん、後継者の問題もありますが、地球温暖化が影響してかどうか、ぶどうの収穫量が問題となつているのです。これは山形県にかぎったことではなく、山梨県でも重要な問題になっており、大学などの研究機関も一緒になって研究しているとか・・。事業者のニーズをしっかり受け止め、農家と連携しながら、品種改良も含めた、企業と連携した農作物栽培が必要だと思います。農業改良普及センターの職員のみなさん、そう思いませんか?
川西町の樽平酒造や中沖酒造では、全部ではありませんが、地元の町民が酒米を作って、酒の原料となっています。これが農商工連携の一つですよね。
特定の名前を出して、申し訳ないのですが、高畠町のセゾン。ドレッシングをはじめとしてメディア戦略も含めて、すばらしい業績ですよね。でも、ここだって・・。ドレッシングの材料となる玉ねぎ・・残念ながら、県外産でしょう。ここは、行政が中に入り、空いている農地などを利用して、農家と業者が連携して、価格設定をしながらの契約栽培のようなものができないだろうか?・・と考えてしまいます。まぁ、北海道のようにはいかないと思いますが・・。玉ねぎだけでなく、企業側の農作物のニーズをとらえて、農家がそのニーズに合わせて農作物を栽培していく・・そんな試みがほしいと思います。農商工連携が叫ばれていますが、実際の農家と業界との歩み寄りはなかなか難しい・・やはり、行政機関が仲介すべきでしょう。
お菓子屋を支えているのは地域住民。北海道民じゃない。
今日のコラムで、特に言いたかったことをこれから書きます。
それは菓子業界のあずき、あんこのこと。
老舗菓子屋のあんこが入っているお菓子で、よく耳にすることは「うちの小豆は、北海道十勝産の上質な小豆で・・」。または「京都の丹波の黒豆を利用して・・」この言葉をよく耳にしませんか?
私はここに悔しさを感じます。確かに、十勝の小豆も丹波の黒豆もすばらしい農作物であり、ブランド商品でしょう。ある意味、お菓子屋はこれを使うことによって、ステータスになっているのでは・・。
お菓子はおいしくなければならない・・それには、上質な材料を使う・・でも、それは十勝や丹波じゃなくてもいいじゃないか・・そう思うのです。
あえて、農業機関の職員に聞きたいですよ!
「山形の地で上質な小豆は作れないのか?」と・・気候上の問題があるとすれば、しょうがないのですが・・。
というより、現代の農業栽培技術において、作れないことはないでしょう!
ぜひ「やまがた小豆」という名前でもいいから、作ってほしい。そして、県内の菓子屋さんで使ってほしい。
お菓子屋さんに言いたい!
あなたたちがいくら十勝の小豆を使っても、十勝のお客様は買いに来ない。買いに来るのは地域住民と、たまに観光客等・・。
十勝の小豆農家を応援するより、地元の農家を応援してほしい。
もし、やまがた小豆が完成して、お菓子屋の店内に栽培農家の顔写真と農村環境が掲示されていれば、絶対、内需循環につながります。
カウンターの会話から契約栽培へ
居酒屋のカウンターに一人の農家が飲みに来ている。
店のいろんなメニューを食べているうちに、店の大将と農作物の話になる。
すると、農家のおやじが「俺は農家で、家で作っている○○○という野菜は最高よ。今度、持ってくるから試してみてよ」と言った。
店の大将が使ってみると、なかなかいい。
農家のおやじに電話をする。「今度、例の野菜、持ってきてよ」と・・。
農家のおやじと居酒屋の取引が始まる。
農家のおやじは、野彩を使ってもらっていることから、飲みに行く回数が増えた。そして、友人・知人との宴会もこの居酒屋でするようになった。
これが内需循環であると思う。
ちょっと長くなったなぁー。いつものことだけど・・
最後に言いたい。
吉村知事へ!
生キャラメルで有名になった田中義剛社長と至急面談し、ラフランスの生キャラメルを作るべきです。田中社長のお母さんは山形市江俣の出身とか・・。
絶対、作ってください。山形を奮起させる要因になりまから!
吉村知事!県内の学校給食のごはん給食について、年3日でもいいから、数を増やすよう、大号令をかけてください。これは、山形県に限ったことではない・・全国の学校給食がそうあってほしいと思います。
今、官民一体となった取組、農商工連携・・そんな言葉がよく聞かれる中、やっぱり具現化をしないと・・。
あえて、提言するのは、山形県はもっと企業と一緒になって、農作物栽培をすべきですよ。食品関連事業者、農家、行政、金融機関、研究機関が一体となって、取り組むべきです。そう思いませんか?
このことについて、少し書きたいと思います。
まず、置賜地区のワイン業界・・。
高畠ワイン、大浦さんなど、そのがんばりは素晴らしいと思います。でも、心配なのがぶどうの収穫量だと聞きます。もちろん、後継者の問題もありますが、地球温暖化が影響してかどうか、ぶどうの収穫量が問題となつているのです。これは山形県にかぎったことではなく、山梨県でも重要な問題になっており、大学などの研究機関も一緒になって研究しているとか・・。事業者のニーズをしっかり受け止め、農家と連携しながら、品種改良も含めた、企業と連携した農作物栽培が必要だと思います。農業改良普及センターの職員のみなさん、そう思いませんか?
川西町の樽平酒造や中沖酒造では、全部ではありませんが、地元の町民が酒米を作って、酒の原料となっています。これが農商工連携の一つですよね。
特定の名前を出して、申し訳ないのですが、高畠町のセゾン。ドレッシングをはじめとしてメディア戦略も含めて、すばらしい業績ですよね。でも、ここだって・・。ドレッシングの材料となる玉ねぎ・・残念ながら、県外産でしょう。ここは、行政が中に入り、空いている農地などを利用して、農家と業者が連携して、価格設定をしながらの契約栽培のようなものができないだろうか?・・と考えてしまいます。まぁ、北海道のようにはいかないと思いますが・・。玉ねぎだけでなく、企業側の農作物のニーズをとらえて、農家がそのニーズに合わせて農作物を栽培していく・・そんな試みがほしいと思います。農商工連携が叫ばれていますが、実際の農家と業界との歩み寄りはなかなか難しい・・やはり、行政機関が仲介すべきでしょう。
お菓子屋を支えているのは地域住民。北海道民じゃない。
今日のコラムで、特に言いたかったことをこれから書きます。
それは菓子業界のあずき、あんこのこと。
老舗菓子屋のあんこが入っているお菓子で、よく耳にすることは「うちの小豆は、北海道十勝産の上質な小豆で・・」。または「京都の丹波の黒豆を利用して・・」この言葉をよく耳にしませんか?
私はここに悔しさを感じます。確かに、十勝の小豆も丹波の黒豆もすばらしい農作物であり、ブランド商品でしょう。ある意味、お菓子屋はこれを使うことによって、ステータスになっているのでは・・。
お菓子はおいしくなければならない・・それには、上質な材料を使う・・でも、それは十勝や丹波じゃなくてもいいじゃないか・・そう思うのです。
あえて、農業機関の職員に聞きたいですよ!
「山形の地で上質な小豆は作れないのか?」と・・気候上の問題があるとすれば、しょうがないのですが・・。
というより、現代の農業栽培技術において、作れないことはないでしょう!
ぜひ「やまがた小豆」という名前でもいいから、作ってほしい。そして、県内の菓子屋さんで使ってほしい。
お菓子屋さんに言いたい!
あなたたちがいくら十勝の小豆を使っても、十勝のお客様は買いに来ない。買いに来るのは地域住民と、たまに観光客等・・。
十勝の小豆農家を応援するより、地元の農家を応援してほしい。
もし、やまがた小豆が完成して、お菓子屋の店内に栽培農家の顔写真と農村環境が掲示されていれば、絶対、内需循環につながります。
カウンターの会話から契約栽培へ
居酒屋のカウンターに一人の農家が飲みに来ている。
店のいろんなメニューを食べているうちに、店の大将と農作物の話になる。
すると、農家のおやじが「俺は農家で、家で作っている○○○という野菜は最高よ。今度、持ってくるから試してみてよ」と言った。
店の大将が使ってみると、なかなかいい。
農家のおやじに電話をする。「今度、例の野菜、持ってきてよ」と・・。
農家のおやじと居酒屋の取引が始まる。
農家のおやじは、野彩を使ってもらっていることから、飲みに行く回数が増えた。そして、友人・知人との宴会もこの居酒屋でするようになった。
これが内需循環であると思う。
ちょっと長くなったなぁー。いつものことだけど・・
最後に言いたい。
吉村知事へ!
生キャラメルで有名になった田中義剛社長と至急面談し、ラフランスの生キャラメルを作るべきです。田中社長のお母さんは山形市江俣の出身とか・・。
絶対、作ってください。山形を奮起させる要因になりまから!
mistarboo「山形市諏訪町 仁藤商店「旬豆庵」の湯葉寿司が人気!!」
川西町では、紅大豆で大変お世話になっている、山形市の仁藤商店。最近、メディアの露出が多いみたい。新たしいお客様、若いお客様が来ているとか・・
仁藤商店「旬豆庵」は、県内コンビニでの人気雑誌「ZERO★23」でも取り上げられ、ラジオやYBCのピヨ卵でも紹介されたとか・・。
こちらは、ヤマガタウェイの口コミ情報です。「旬豆庵」口コミ情報
これで川西産の紅大豆の消費拡大に一層の拍車がかかるといいのですが・・。
特に人気を博しているのが、写真の湯葉寿司。私も食べたことがないのですが、相当に人気らしいのです。詳細はHPがありますので、ぜひご覧ください。
旬豆庵ブログ
仁藤商店では、国産大豆、県産大豆にこだわり、商品を開発販売しています。豆腐本来のおいしさが必ず実感できると思います。だからこそ、下の写真のような豆腐や湯葉の食べ比べも好評を博しているようです。湯葉は最高ですよ。冷酒といいかもね。
店内には、豆腐のアレンジ商品や産地直送の新鮮野菜も販売しています。豆腐アレンジ商品では、今の季節だと豆乳アイスクリームが一押しかな・・。ほかの店と比べると豆乳がまろやか!! 豆腐のチーズケーキは子供のおやつにおすすめ!! 大豆たんぱくで作った串カツはあるかな? これって肉じゃないの? と思うくらい・・。
また、仁藤商店の周りには、米沢牛や山形牛で有名な佐藤牛肉店や生クリーム大福で有名な「戸田屋」があります。歩いて、すぐの場所なので、買い物めぐりもいいかもね。
「佐藤牛肉店」情報
菓遊専心 戸田屋正道HP
仁藤商店「旬豆庵」は、県内コンビニでの人気雑誌「ZERO★23」でも取り上げられ、ラジオやYBCのピヨ卵でも紹介されたとか・・。
こちらは、ヤマガタウェイの口コミ情報です。「旬豆庵」口コミ情報
これで川西産の紅大豆の消費拡大に一層の拍車がかかるといいのですが・・。
特に人気を博しているのが、写真の湯葉寿司。私も食べたことがないのですが、相当に人気らしいのです。詳細はHPがありますので、ぜひご覧ください。
旬豆庵ブログ
仁藤商店では、国産大豆、県産大豆にこだわり、商品を開発販売しています。豆腐本来のおいしさが必ず実感できると思います。だからこそ、下の写真のような豆腐や湯葉の食べ比べも好評を博しているようです。湯葉は最高ですよ。冷酒といいかもね。
店内には、豆腐のアレンジ商品や産地直送の新鮮野菜も販売しています。豆腐アレンジ商品では、今の季節だと豆乳アイスクリームが一押しかな・・。ほかの店と比べると豆乳がまろやか!! 豆腐のチーズケーキは子供のおやつにおすすめ!! 大豆たんぱくで作った串カツはあるかな? これって肉じゃないの? と思うくらい・・。
また、仁藤商店の周りには、米沢牛や山形牛で有名な佐藤牛肉店や生クリーム大福で有名な「戸田屋」があります。歩いて、すぐの場所なので、買い物めぐりもいいかもね。
「佐藤牛肉店」情報
菓遊専心 戸田屋正道HP
2009.08.01:ミスターブー:コメント(0):[食べること・山形市内]
mistarbooコラムvol.28「米澤豚一番育ち」
昨日、TBS、山形の場合、テレヒユー山形の夕方の番組「サカスさん」を見ていたら、つぶやきシローが「東京で食べられるご当地グルメ」をプレゼンしていた。
このコーナーでは、ランキングをしており、見事、1位に輝いたのが北海道・帯広の名物「豚丼」。しかし、素材となる豚肉は、なんと、米澤豚だったのです。オーナーが全国の豚肉の中から厳選したとのこと。タレだけが帯広産みたい。
山形の豚肉というと、平田牧場の三元豚が圧倒的に有名。でも、置賜、米沢だって、負けはしない。米澤豚では「天元豚」が有名だが、今回の豚丼の肉は「米澤豚一番育ち」というもの。川西町内では「肉のひらの」で扱っている。肉の斎藤さんにもあるんじゃないかな・・。
そして・・なんと、この「米澤豚一番育ち」は、川西町内にも農場を持つ「ピックファーム室岡」で飼育されているものでした。「米澤豚一番育ち」の概要
私は、この豚肉を何度も食べていまして・・味があって、確かにおいしいです。豚しゃぶ、しょうが焼き・・何でも最高です。「旬菜料理 あっさり」で食べた豚しゃぶも、たぶん「米澤豚一番育ち」だと思います。ぜひ、ご賞味あれ!!
話は変わって・・
TBSの昼の人気番組「ひるおび」で、肉の斎藤さんの「牛賜」「米沢牛ミルフィーユすき焼き」が紹介されるとか。「あっさり」の牛すじ煮込みや米沢牛ステーキまんじゅうも紹介されるそうです。写真は、あっさりの「米沢牛ステーキまんじゅう」です。
このコーナーでは、ランキングをしており、見事、1位に輝いたのが北海道・帯広の名物「豚丼」。しかし、素材となる豚肉は、なんと、米澤豚だったのです。オーナーが全国の豚肉の中から厳選したとのこと。タレだけが帯広産みたい。
山形の豚肉というと、平田牧場の三元豚が圧倒的に有名。でも、置賜、米沢だって、負けはしない。米澤豚では「天元豚」が有名だが、今回の豚丼の肉は「米澤豚一番育ち」というもの。川西町内では「肉のひらの」で扱っている。肉の斎藤さんにもあるんじゃないかな・・。
そして・・なんと、この「米澤豚一番育ち」は、川西町内にも農場を持つ「ピックファーム室岡」で飼育されているものでした。「米澤豚一番育ち」の概要
私は、この豚肉を何度も食べていまして・・味があって、確かにおいしいです。豚しゃぶ、しょうが焼き・・何でも最高です。「旬菜料理 あっさり」で食べた豚しゃぶも、たぶん「米澤豚一番育ち」だと思います。ぜひ、ご賞味あれ!!
話は変わって・・
TBSの昼の人気番組「ひるおび」で、肉の斎藤さんの「牛賜」「米沢牛ミルフィーユすき焼き」が紹介されるとか。「あっさり」の牛すじ煮込みや米沢牛ステーキまんじゅうも紹介されるそうです。写真は、あっさりの「米沢牛ステーキまんじゅう」です。
mistarboo「川西町上小松 はしもと屋の冷やし丼が食べたい」
今日は少し寒いみたいけど、間違いなく、夏に近づいている・・。どうしてもねこの時期になると、食べたくなるは「はしもと屋の冷やし丼」だな。まぁ、はしもと屋では、頼めば、一年中食べられるけどね・・。
俺がネットを始めたのは10年前かな・・。その時は、ブログではなく、ヤフーの掲示板を使っていた。「米沢、いや置賜の食べる話をしようよ」というタイトルで俺が開設して・・。結構、人気の掲示板だったんですよ。米沢市金池のもんじゃ焼のじゅう兵衛なんか、この掲示板の口コミがすごかったんですよ。
このヤフーの掲示板で「はしもと屋」を何度も紹介した。以前、コラムで紹介したとおり、ラーメンなどは「食べ慣れ」による影響が大きいとはわかっていても、いろいろと紹介したら、それなりに反響はあったよ。「素朴な味」「昔ながらの中華そばの味」「俺も大好き」「かなり、おいしい」と総じて高い評価だった。これで結構うれしかった。自分の味覚はそれなりだと・・。
そこで、はしもと屋は県内で一番おいしい冷たいラーメンであると評して、掲示板に載せたら、それを見た人がおいしいと評価してくれた。現に、俺は今でも、県内で一番おいしい冷たいラーメン、冷やし丼だと思っている。
その理由は・・麺とスープとの相性がいい。スープの脂がかたまっていない。麺のゆで加減がいい。決して、マヨラーではないけど、マヨネーズもポイントが高い。はしもと屋の冷たいラーメンのスープとマヨネーズの相性がいい。具もシンプルでいい・・。これらの理由です。とにかく、食べてみないとわからない。ぜひ、おすすめです。ただし、日曜日は休みだからね。
俺がネットを始めたのは10年前かな・・。その時は、ブログではなく、ヤフーの掲示板を使っていた。「米沢、いや置賜の食べる話をしようよ」というタイトルで俺が開設して・・。結構、人気の掲示板だったんですよ。米沢市金池のもんじゃ焼のじゅう兵衛なんか、この掲示板の口コミがすごかったんですよ。
このヤフーの掲示板で「はしもと屋」を何度も紹介した。以前、コラムで紹介したとおり、ラーメンなどは「食べ慣れ」による影響が大きいとはわかっていても、いろいろと紹介したら、それなりに反響はあったよ。「素朴な味」「昔ながらの中華そばの味」「俺も大好き」「かなり、おいしい」と総じて高い評価だった。これで結構うれしかった。自分の味覚はそれなりだと・・。
そこで、はしもと屋は県内で一番おいしい冷たいラーメンであると評して、掲示板に載せたら、それを見た人がおいしいと評価してくれた。現に、俺は今でも、県内で一番おいしい冷たいラーメン、冷やし丼だと思っている。
その理由は・・麺とスープとの相性がいい。スープの脂がかたまっていない。麺のゆで加減がいい。決して、マヨラーではないけど、マヨネーズもポイントが高い。はしもと屋の冷たいラーメンのスープとマヨネーズの相性がいい。具もシンプルでいい・・。これらの理由です。とにかく、食べてみないとわからない。ぜひ、おすすめです。ただし、日曜日は休みだからね。