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2025年9月13日(土)・14日(日)/第1回日本小児在宅医学会第1回学術集会について

  • 2025年9月13日(土)・14日(日)/第1回日本小児在宅医学会第1回学術集会について

https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/tdc2025

2025年9月13日(土)・14日(日)に東京ビッグサイトにて第1回日本小児在宅医学会第1回学術集会が開催されます。

「こども・きょうだい・家族によりそう在宅医療 ~他職種のプロフェッショナリズムを追求する~」として医療的ケアに関する支援について学ぶことができます。

医療的ケア児支援センター及びコーディネーターの役割をはじめ、海外事情、保育・学校教育、災害、2026年の医ケア児支援法法改正など、課題となる項目、分野、職種にスポットを当てたセッションが行われます。
 医療的ケア児者の支援に関わる皆様はご参加をご検討いただいてはいかがでしょうか。

(医療ソーシャルワーカー)

2025年7月26日(土)/医療的ケア児者のレスパイトに関する研修会

  • 2025年7月26日(土)/医療的ケア児者のレスパイトに関する研修会

https://www.iryoutekikea.net/cont6/main.html

医療的ケア児等コーディネーター支援協会より研修のお知らせです。

「2025年度関東ブロック研修」が開催されます。テーマは「レスパイト」です。
山形県に限らず、全国各地で悩んでいるテーマではないでしょうか。
医療的ケア児者のレスパイト、いろいろなかたち、そしてその意味を一緒に考えてみませんか。
日時:2025年7月26日(土)13:30-16:00
場所:社会福祉法人ワーナーホーム 
   医療的ケア対応複合施設すくすくハウス
   千葉県柏市高田184(※Sandwich Cafe PAISIBLE高田店)

〇special movie(20分)
 「こどもたちの幸せにつながるレスパイト」
〇シンポジウム(70分)
 ・「医療型短期入所の実践と制度」
   一般社団法人あまね 管理者 堤恵子
 ・「成長発達によって変化するレスパイトの意味とあり方」
   社会福祉法人ワーナーホームすくすくハウス 大久保夏樹
〇施設見学&交流会
参加定員:40名
※有料の研修会となっています。後日配信があり、会員の方はご視聴いただけます。
※関東地区以外の方もご参加可能です。

(医療ソーシャルワーカー)

2025年7月18日(金)/医療的ケア児コーディネーター実態調査について

  • 2025年7月18日(金)/医療的ケア児コーディネーター実態調査について

https://ans.i-enquete.jp/open/index.php?announce=iryoutekikea2025&key=l0QYCuhn

医療的ケア児等コーディネーター支援協会事務局では『医療的ケア児コーディネーター実態調査』を行っています。

令和3年9月に施行された「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」は、本年9月で施行から3年を迎えます。現在、医療的ケア児者支援議員連盟において、本制度の見直しに向けた議論が進められているところです。
協会では、独立行政法人福祉医療機構(WAM)からの助成を受け、「医療的ケア児等コーディネーター養成研修」を修了された方を対象とした全国実態調査を実施しています。
調査は、コーディネーターの皆様の現在の活動状況、直面している課題、そして今後必要とされる支援を詳細に把握することを目的としております。これにより、医療的ケア児等への支援体制のさらなる充実と質の向上に資する重要な知見を得ることを目指しており、調査結果は今後の政策提言等にも活用させていただく予定とのことです。


研修修了者の皆様の調査にご協力をお願いいたします。
(医療ソーシャルワーカー)

 

2025.07.18:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2026年2月7日(土)・8日(日)/日本小児診療多職種学会 in山形

  • 2026年2月7日(土)・8日(日)/日本小児診療多職種学会 in山形
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山形市で開催されます学会の告知です。

日時:2026年2月7日(土)・8日(日)の両日

場所:やまぎん県民ホール

内容:第12回日本小児診療多職種学会 in山形

「その子の小さな手に大きな未来を

  ~子どもたちと共に創る社会へ~」

演題募集が開始されています。

今実践していることをまとめるのは、次のステップへの一歩です。

医療・保健・福祉・教育にとらわれず様々な立場から、

医療的ケアを必要とするお子さんを中心にした取り組みを紹介してみませんか。

詳しくはポスターをご覧ください!

2025年6月17日(火)/ナーシングホームケアリー仙台折立

  • 2025年6月17日(火)/ナーシングホームケアリー仙台折立
  • 2025年6月17日(火)/ナーシングホームケアリー仙台折立
  • 2025年6月17日(火)/ナーシングホームケアリー仙台折立
  • 2025年6月17日(火)/ナーシングホームケアリー仙台折立
  • 2025年6月17日(火)/ナーシングホームケアリー仙台折立

今日はお隣の宮城県仙台市にあります『住宅型有料老人ホーム「ナーシングホームケアリー仙台折立」』に訪問させていただきました。

他県では医療的ケア児等対応事業所としてナーシングホームの空床を活用できるように省庁に提案している例があり、レスパイトとして短期入所の利用が可能か、その場合の課題について伺ってきました。

当センター(山形市)からの距離は62.3キロ、高速道路を利用しての所要時間は54分です。建物は宮城こども病院の近場となります。また秋保温泉やアウトレットの商業施設にも近いため、山形県から足を運んだことがある方も多いと思われるエリアです。

施設長、看護管理者のお二人に迎え入れてお話しいただきました。障がい福祉分野での経験があり、医療的ケアを必要としているお子さんが来てくれることになったらこんなイベントを…とたくさんのことを考えてくださっていました。

施設を拠点に外部への通所、外食されている入居者の方がいらっしゃったり、面会可能な時間も長く、自由度が高いのは大きなメリットに感じました。

実際には山形県と仙台市間の距離が発生するため、体調不良などの緊急時対応が課題となり、主治医への相談など対応について十分に検討する必要があります。

もっふもふのセラピー犬「もみじちゃん」もスタッフとして活躍していますよ!

(医療ソーシャルワーカー)

 

2025.06.20:med-care:コメント(0):[お知らせ]