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日本小児診療多職種研究会

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日本小児診療多職種研究会は小児医療に関わる多職種の連携と相互理解を深める様々な職種が参加している研究会です。

今年2/10の第10回研究会(東京都)では当センターの直接処遇研修会で手技の指導をご担当いただいています森福治先生が山形県の個別避難計画について発表されました。

今年度第11回は広島県で、そして再来年2026年2月『第12回 日本小児診療多職種研究会』はやまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)にて開催されることが決まっています。

医療的ケアを必要とするお子さんについて様々な視点から学んでみませんか。

https://n-syounisinryou-t.jp/

2024年4月28日(日)/防災ベッド

  • 2024年4月28日(日)/防災ベッド
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  • 2024年4月28日(日)/防災ベッド
  • 2024年4月28日(日)/防災ベッド

ゴールデンウィークですね!木々の緑が濃くなってきました。

4月は県立図書館「遊学館」(山形市)にて地震災害について住宅関係の減災対策が紹介されております。

耐震補強の重要性を知ることができる住宅構造模型や防災関連の書籍が紹介されています。

災害時は様々な状況が予想され対策を考えるものの、住宅全体の耐震化については大きな負担があると感じる方も多いのではないでしょうか。そのような中、自宅で「命を守る取り組み」の一つとして「防災ベッド」の模型が展示されていました。自宅の破損や倒壊の際に安全な空間を確保するための防災フレームやシェルターが開発されています。模型以外にも使用している介護用ベッドに合わせて設置可能なフレームもあるようです。「県防災学習館」(三川町)には実物が展示されているそうです。

県では地震災害に関して2024年度緊急対策として「防災ベッド」「耐震シェルター」の導入、居室部分の補強といった減災対策を行う住宅改修について補助を行っています。詳しくはお住まいの市町村村建築担当課までおたずねください。

↓「あなたの身近な防災情報 こちら防災やまがた!」~命を守る住宅改修支援について~

https://www.pref.yamagata.jp/180025/bosai/kochibou/bousaijouhou/jishintsunami/earthquake/kinkyu.html

2024.04.30:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2024年4月25日(木)/山形県議会議員より取材いただきました

  • 2024年4月25日(木)/山形県議会議員より取材いただきました

山形県議会議員の方が新聞掲載のため当センターの取材にお越しくださいました。

昨年度は中村和幸先生と意見交換の機会を持っていただきました。今回は2023年度の取り組み、マンパワー確保のための広域での人材活用、地域格差をなくすためには…といったことについて懇談を行いました。

2024.04.26:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2024年4月22日(月)/ヤングケアラーについての事業が始まります

  • 2024年4月22日(月)/ヤングケアラーについての事業が始まります
  • 2024年4月22日(月)/ヤングケアラーについての事業が始まります

今年度「山形県ヤングケアラー支援体制強化事業」が開始します。県地域包括支援センター等協議会よりコーディネーターの2名の方が事業の説明にいらしてくださいました。今後、各市町村の関係機関と連携を図りながら実状の把握や啓発活動に取り組まれるとのことです。当センターからは県内の医療的ケアを必要とするお子さんの状況や課題についてお伝えしました。

2024.04.25:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2024年4月18日(金)/山形県議会議員視察および懇談会②

  • 2024年4月18日(金)/山形県議会議員視察および懇談会②

先週に引き続き山形県議会議員の皆様に当センターに視察にお越しいただきました。

4/6の医療的ケア児サークルのイベントをきっかけとして、また昨年度に引き続き医療的ケアを必要としているお子さんの生活に関心をお寄せいただいています2名の議員の方がおいでくださいました。

当センターの配置や内部をご覧いただいた後に懇談会を行いました。

概要として業務および相談内容を説明させていただきました。入園・入学の相談が多い状況ですが、県内の特別支援学校での受入れ状況を事前に情報収集されてお越しいただき、センターからは一般校や園へ就園・就学する際の支援の実際について説明させていただきました。マンパワーの確保への提案、18歳以降の支援、移行期医療や訪問診療といった課題を共有させていただきました。議員としての活動の紹介もいただき、支援が必要なお子さんの取り組みやイベントについて知ることができたことはセンターとしても大きな収穫でした。

2024.04.23:med-care:コメント(0):[お知らせ]