2024年度より当センターで開催の研修に参加された皆様に『受講証明書』を発行しております。
順次お送りしておりますので内容をご確認の上お受け取りいただければ幸いです。
お子さんの支援に携わる方の一生懸命に学んでいただいた証の一つとなりますように。
病院から退院して在宅生活を送る中で、状態によっては褥瘡(床ずれ)が心配といった声があります。
自宅での24時間、365日の介護する中、ベッド上でいかに快適にすごせるか、そして介助者はどうしたら負担が少なくよいケアができるかを考えることが必要な場合がありますね。
また事業所ではスタッフの腰痛予防対策を考える際にご参考にしてみてはいかがでしょうか。
日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会ではセミナー・書籍の紹介で褥瘡ケアについて学ぶことができます。セミナーは各専門職はもちろん利用者やご家族の参加も可能です。
当センター共催で研修会を開催します。
今回は支援者のみなさまを対象に『ポジショニング』を学ぶ内容となっております。
バギーやベッド上で過ごしている際の姿勢は成長・発達に大きく関与します。
お子さんが心地よく過ごすことができるように、介助する支援者にとっても負担が少なく、ケアの効果を感じることできれば嬉しいですね。
事前に講義動画を視聴いただき、研修当日は演習で一緒に支援を考えていきましょう。
沢山のご参加をお待ちしています。
日本小児診療多職種研究会は小児医療に関わる多職種の連携と相互理解を深める様々な職種が参加している研究会です。
今年2/10の第10回研究会(東京都)では当センターの直接処遇研修会で手技の指導をご担当いただいています森福治先生が山形県の個別避難計画について発表されました。
今年度第11回は広島県で、そして再来年2026年2月『第12回 日本小児診療多職種研究会』はやまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)にて開催されることが決まっています。
医療的ケアを必要とするお子さんについて様々な視点から学んでみませんか。