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ツバメの子供たち

  • ツバメの子供たち
石巻のT様に5月の注文住宅取材にご協力いただいてから、伺っていなかったのでチョット寄ってみました。


ツバメの兄弟が巣の中で肩を寄せながらいました。







庭を歩いて玄関先まで来ると、床の段ボールに鳥の糞がいっぱい。







もしかして、ツバメの卵がかえったのかと、上を見てみると


玄関ポーチの天井には、今年もかわいらしい巣に四羽の兄弟が肩を寄せ合って


お母さんの餌を待っていました。


近くでお母さんが「今年もよろしく」と言っているかのように鳴いています。


巣立つのももうすぐだね。


このように、いつも大事にしてくれるT様に感謝します。

2015 ナイス住まいの耐震博覧会

  • 2015 ナイス住まいの耐震博覧会
今年も、7月11日(土)12日(日)夢メッセでナイス住まいの耐震博覧会が行われます。

東北最大級の住宅総合展示会です。

お子さまが楽しく木とふれあうコーナーや、

東北の食材や名産を使った、福幸グルメなどのお楽しみゾーンを設けております。

タカラスタンダードやパナソニックなどの住宅設備、カネカやWOOD ONEなどの建材メーカー、

太陽光発電システムメーカーが数多く出展しております。

私たちも、リフォームブースを設け、さらに「ソーラーサーキットの家」のブースでも、

皆様をお待ちしておりますので、ご家族・お友達をお誘いの上、皆様でお越しください。


特別ご招待状を差し上げますので、お気軽にご連絡ください。

取材、ご協力ありがとうございました。

  • 取材、ご協力ありがとうございました。
今日、名取のE様宅へ雑誌掲載の取材に伺いました。

ご協力ありがとうございました。

E様には、住育の家の宇津崎先生の設計・監修の元、

ソーラーサーキットの家(外断熱・二重通気工法)を新築していただき、

昨年、四月に完成し、一年お過ごしいただきました。



ひと冬を過ごし、床の温かさを実感したそうです。

基礎外断熱にしてあるので、クマやタヌキが冬越しをするかのように、

地熱を利用し、床下にたまった熱で床が温まっているためです。

友達からは、床暖房を使っているのと間違われたそうです。


宇津崎先生のご提案により、家中がスッキリと整理整頓され、

きれいに使っていただき、うれしくなりました。









二十八年目の記念日

  • 二十八年目の記念日
二十八年目の記念日

前日までは覚えていても、当日になるとうっかり忘れてしまい、

翌日、妻からひとこと。

記念に何か欲しいものはあるのと聞いてみると、

キッチンにセンターテーブルが欲しい。

その一言で、休日に残材を利用して作りました。

天板は子供の使わなくなった勉強机を利用し、

側面の板は、床材の廃材を利用して、

そのため、色ムラがこれも長年の味かな。

機嫌もよくなり、ホッと一安心。

今日は我が家のバカボンの誕生日

我が家のバカボンの誕生日にちなんで、手塚不二夫の「天才バカボン」の話しをしましょう。

バカボンって、バカな人いう意味だと思っていませんか。
私もバカの愛情表現だと思っていました。
違うようです。
医師矢山先生の、著書「空海の人間学」に、
梵語の「薄伽梵」(バカボン)という言葉が出てきて、釈迦を意味すると・・・。

トリビアという番組でも紹介されたことがあるようですが、
バカボンのパパの決まり文句「これでいいのだ」も、「覚りの境地」の言葉です。
どんなことがあっても、あるがままをうけいれる。
「これでいいのだ」「これでよし」

タモリさんが、赤塚不二夫さんの告別式で、
「あなたの考えは、すべての出来ごと、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。
それによって人間は、重苦しい意味の世界から解放され、軽やかになり、
また時間は前後関係を絶ちはなたれて、その時その場が異様に明るく感じます。
この考え方をあなたは見事にひとことでいい表わしました。
すなわち「これでいいのだ」と、述べられました。」

おもしろい話しとおもいました。