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強いみかた

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今日、我が家に真空保温調理器 シャトルシェフが来ました。

「何もの」と聴くと?

「強いみかたよ」

料理を熱いまま6時間保温してくれるから、

夜遅く帰って来て、夕食のおかずを「チン」しなくても、

温かいおかずが食べられるのよ。

料理してその中に入れておけば、それでOK

「強いみかたでしょ」

「そうだね。それはいい。」

???それって 誰のみかたなの???

シャトルシェフはこちらへ
2010.04.08:m-kuma:コメント(0):[ECOばなし]

ウィズガスセミナー・・・エネファーム

 仙台ガス局さんとWILLの会事務局さん主催の

「新日本石油における新エネルギー事業戦略
     
          ~エネファームの取り組み~」

セミナーがありました。

名前を聞きますと大変聞きなれない、難しい内容かと思いますが、

皆さんもコマーシャルで一度は目にしたことがある。

あの元横綱 貴花田ご夫婦とゴリラが出ている。

    「エネ オス

      エネ ゴリ

      エネ ファーム」

あの「エネ ファーム」です。


私も、コマーシャルで名前はよく知っていましたが、

「エネファーム=家庭用燃料電池」これって何? という感じでした。

簡単にいいますと

燃料電池とは水素分子(H2)と酸素分子(O2)を反応させて水分子(H2O)を作る途中で電気を作り出す発電装置だそうです。

原理は、中学校で学んだ「水の電気分解」を逆に行い発電させる装置のようです。

ところで「水素分子」と言いますが、どこにあるの??

水素分子は「ガス」から回収するそうです。

今まで、ガス=燃料・火というイメージでしたが、

燃料電池システムで「ガスは燃料(水素分子)を作るための原料」となります。

つまり、ガスから水素分子を取り出して酸素分子と反応させ発電させる。

発電させそこで発生した排熱を回収しお湯を沸かすというシステムです。

エコウィルとかとは、発想がまったく違うようです。


価格は国からの補助は有りますがまだまだ高いようです。

徐々に普及することによる大量生産と、さらなる開発によるコストダウンを期待します。

太陽光発電と組み合わせたダブル発電による売電とか、

エネルギーネットワーク、すごく興味深いところです。

エネファーム詳しくはこちらへ

参加させていただき、ありがとうございました。

大変、勉強になりました。






2010.03.24:m-kuma:コメント(0):[ECOばなし]

ECOを考えると「基礎断熱」になった






やっぱり、基礎断熱がいいニャ~

あったけニャ~



3月27日(土)28日(日)の二日間

太白区八木山香澄町で完成見学会を予定しております。

ぜひ体感してください。

2010.03.20:m-kuma:コメント(0):[ECOばなし]

家電エコポイント制度のの改善について

家電エコポイントの発行対象となる対象製品購入期間が、2010年3月31日から、

同年12月31日まで延長されました。

特に、地デジ対応テレビは省エネ基準が強化され、

今までの対象製品、約700種類が約250種類に絞り込まれます。

これから、発売される地デジ対応テレビは、「2010年家電エコポイント対象製品」となり、

より、省エネ性の高い製品が開発・発売されていくことでしょう

このように、政策と各メーカーの努力が一致することにより、

省エネが強化されていくことはすばらしいことです。


住宅の場合はどうかと言いますと、2009年6月に「長期優良住宅」として認定され、

普及促進する法律が施行されました。

省エネルギー性が必須になったことは「住み心地」向上のステップとして評価すべきことですが、

残念なことに、気密性能・防露性能・地熱利用などは考慮されませんでした。

次年度は、地デジ対応テレビと同じように、省エネ基準を強化することが必要かと思います。

住宅メーカーの省エネに対する強化と製品開発のためにも、

そして、何よりも住宅購入するお客様のために。










2010.03.04:m-kuma:コメント(0):[ECOばなし]

風の力でECO

年末に大掃除をしたときのことでした。



シーリングファンを掃除しましたら、

ファンが左回転で下向きにセットされたままでした。

冬季、シーリングファンは右回転で風を上向きにし、

上昇気流を加速させ、天井に暖かい空気をぶつけ、

壁際から足元まで温かさをひろげ、

室内温度を均一にするような、使い方をします。

これで暖房費を約10%削減できます。


このシーリングファンの使い方を観て、気づいたのですが、

「追い風に乗る・風の流れに乗る。ことって、大切だな。」

そうすれば、無駄な力を使わずに、実力以上の力を発揮することができる。

表面的には、自分の意思に反しているようなことでも、

自分には、メリットが無いようなことでも、

今、目の前に顕れていることを一生懸命にやってみる。

そうすると、天井にぶつかった温かい風が、

壁際から足元を温めてくれるように廻ってくる。

このようなことが、すべてのことに通じるように感じました。


大切なことは、風の向き、風の流れを読むことですね。

Johntaのひとり言でした。







2010.01.18:m-kuma:コメント(0):[ECOばなし]