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雪囲い

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雪国では、降り積もる雪から建物や立木を守るため、家や木を板などで囲うことが必要です。多少の雪ならいいが、ここ米沢は雪の多いところ、雪が来る前に備えて早い人は10月には終わっている、我が家は先々週、庭のデッキやデッキ屋根片付けて・・そのあとは間が空き、ようやく昨日、窓に給湯器、軒下の雪囲い終了した・・この雪囲い、就職前は親がやっていて、都会に出て40年、首都圏の雪なし神奈川でしたから、雪囲いなんか無縁、帰省した時も子供いて危ないから除雪機も触ったことなかった・・結局、田舎に戻り米沢の古民家に移住して8年・・雪囲いの縄結びも除雪機の操作も手慣たもんだ・・しかし、まだ庭木の囲いが残っている・・

2025.11.17:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

蔵の街喜多方

  • 蔵の街喜多方
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国道121号は山形県米沢市から栃木県益子ましこ 町へ至る道路で 、大峠は幅員が狭く、急カーブ・急勾配が連続して いるため交通の最大の難所で、冬期間においては、雪のため通行止めとなり、大幅な 迂回を余儀なくされていた。 昭和49年度から全体延長25.2㎞の大峠道路に着手し、平成22年9月1 1日(土)に全線開通となりました。この開通により、喜多方中心市街地へ行く時間は短縮され、喜多方によく行くようになりました・・会通年はラーメン食べに行って長い行列に悩まされたものです・・

11月12日置賜地域観光ボランティアガイド研修会に参加して、喜多方のボランティアガイドさんの説明で喜多方街中散策を行いました・・最初に喜多方の由来として,江戸時代、会津藩内の北部にあることから(北のほう・きたかた)と呼ばれていたことにちなんで付けられた。のちに”よろこびおおいほう”ということで『喜多方』としたそうです・・福島県会津地方北部に位置する喜多方市には、約4000棟を数える多種多様の蔵が現存しており、「蔵のまち喜多方」として全国的に広く認知されていて、中でも、独特な色彩を放つ瓦や煉瓦蔵の風合い豊かな景観は、地域に深紅色や飴色の彩りを添え、魅力ある地域として注目され始めていますとのことです・・市内のガイドは4班にわかれ、私たちの班のガイドさんは瓦製造をしておられる方でしたので特に熱はいりましたね・・様々な煉瓦構築物が残る市内では、約200棟以上の腰壁煉瓦を使用した蔵が残り、総煉瓦の蔵も50数棟を数えるとあります、蔵のほかにも、煉瓦塀や煉瓦煙突、煉瓦トンネル等、多数の煉瓦構築物が集積現存している地域は全国的にも珍しく、煉瓦を使用した蔵においては、現存数はもとより容姿の美しさ、和洋折衷の巧みな技術と、まさに「隠れた煉瓦のまち」と言っても良いほどのものであると・・何回か喜多方に行ってはいたものの・・ガイドさん説明は為になりましたね・・レンガ造りは初期費用はかかるものの長期的にはランニングコストが安くつくのだそうです・・耐久性があるということですね・・

2025.11.16:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

第81回ハマ展 へ25年11月9日(日)

  •  第81回ハマ展 へ25年11月9日(日)
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相模原に住んでいたころ、市の絵画サークル”どんぐり”に所属していた・・定年を機に山形に戻りましたが、サークルは絵画展だけでも参加してね!ということで・・今でも相模原市のサークルに所属している・・その一人がハマ展で朝日新聞社賞頂いたという知らせ・・ちょうど弟が中学の同窓会で山形に帰省したのでその帰り、車に便乗して東京へと、日曜日に合わせて、娘のとこの孫とハマ展を見に行く、ちょうど入選した”A”さんも当番でいるらしい、久しぶりに絵画展、横浜市民ギャラリー81回目という歴史ある絵画展、レベルは高いですね、孫は絵画も好きでいるので、今年娘の勧めで全国小中校児童・生徒環境絵画コンクールに応募したという、4千点あるなかで14名の受賞者がありその中の佳作だという・・将来どんな道に進むか孫の成長楽しみである、

2025.11.13:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

お茶の水

  • お茶の水
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都会を離れて10年たちました、毎年絵画サークルの展示で町田にはいく、それと冬に軽井沢プリンスホテルスキー場のイントラバイトの帰りか行きがけに東京の孫を見に行くので年二回ほど都会の空気を吸うことになる・・でも改めて都心に行くでもないので東京満喫することは少ない、思えば都会に出た最初の一年は同期や友達と頻繁に都会散策したものだ・・青山通り、新宿、渋谷、池袋、下北沢や自由が丘、横浜とどこも人でいっぱい・・刺激もいっぱいでしたが、やがてみんな普通に戻る・・特に用事がなければ行くことはなくなる・・がしかし、都会から離れて思うことは、専門街という大きなところがる、道具街、楽器街、築地市場、古本街などなど田舎では考えられない品揃い、今はネットで検索してどこいても手に入るのだが、やはり専門街でみるのは楽しいのだ、今回はギター探しに東京へ弟の帰省した帰りの車に便乗して楽器街巡りした・・なんといっても御茶ノ水の楽器街は外せない、江戸時代は、神田川北岸の湯島の西辺を指した『おちゃの水』。この地にあった高林寺の井戸水が良質で将軍家に献上されたことが地名の由来とされる。神田川(外堀)沿いに大樹が鬱蒼と茂り、茗渓(めいけい)とも呼ばれる景勝地でもあったという・・神田上水を渡す懸樋が万治年間(1658-1661)に架けられてから、江戸名所の一つとなった。この懸樋にちなみ、懸樋の西に架かる橋を水道橋と呼ぶようになる・・そして明治大学、日本大学、東京医科歯科大学、順天堂大学など、数多くの大学や専門学校が集まる日本最大級の学生街となる。このため、街全体が若いエネルギーと活気に満ち溢れています。活気や雰囲気は、時代とともに変化を遂げてきた。学問と文化の中心地:江戸時代から学問の中心地であり、昌平坂学問所(湯島聖堂)が設立されて以来、多くの学問を志す人々が集まりました。時は流れ1970年代から80年代初頭にかけては、「日本のカルチエ・ラタン」と呼ばれ、学生運動の熱気やそれに続くサブカルチャーが生まれた街でもありました。特に、専門学校に通う学生が増え、ファッションやデザイン、音楽といった分野の学生が街を歩くことで、街全体がおしゃれに洗練されてきた・・そんなお茶の水駅降りてすぐに楽器店街となる・・1975年初めて来たときに驚いたものだ・・なぜか若かった頃のワクワク感がよみがえる・・御茶の水から渋谷、新宿と足を延ばして楽器店巡りした・目当てはネットでも検索していたエピフォン・カジノ・ナチュラル・・ネットで相場観をみてるので結局買わないであちこち歩くことになる・・一巡して1~3万ほどばらつくことがわかる・・あまりありすぎても迷ってしまう・・結局2日間はみて歩き、買わずにネットで購入でいいかとなるが・・一番値下げが大きかったお茶の水に寄る、東京駅はすぐ近い・電車時間気にしながら、結局買うてしもうた・・まだ物が増える・・困ったものだが買った瞬間は幸せホルモンが出ますね・

2025.11.13:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

雪囲い

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弟が帰省して、旅行、そして川崎弟宅に何年かぶりで泊りに行く、東京の都会感、同期と飲み会、孫と絵画展等もろもろ・・あわただしい一週間でした・・昨日新幹線で帰宅・・我が家が一番ほっとしますね・・今年は寒くなる前に冬支度完成させようと思いつつ・・弟が2日帰省したことを幸いに、4日は我が家の雪囲い手伝いしてもらった・・まずは庭デッキの屋根取り外し、一人でできる大きさにした屋根でしたが、歳とって力がなくなり、少しでも風があるとあおられて危険、昨年・無理してしたら風で飛ばされた・・二人で屋根外して・・窓の雪囲い板と玄関の囲い運びでいったん終了・・残りは気を組んでの雪囲い・・玄関にある水道、車庫横の窓囲い、西側のトイレ、納戸、風呂場、台所窓の雪囲い・・この囲いがないと窓は雪で割ら、給湯器はぺしゃんこになる・・家と家電を守るため必須作業である・・残る雪囲いに庭木の囲いですが、今日はボランティアガイド研修で用事があり明日、明後日と頑張ります・・

2025.11.12:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]