10月20日どんより曇りでしたが、天元台第一リフト下りから月山、姥が岳、湯殿山の山系が見えて、その左に朝日連峰が連なる・・この次の日、月山は初冠雪となる、1955年~2008年までの55年間のデータ を基に月山の初冠雪の平均日は10/15頃、月山の初冠雪の最も遅かった日は11/9 だそうです
10月21日天元台初霧氷
一昨日、天元台高原第三リフト1700m付近から上で初霧氷となりました・・降り場1820m乗降台は霜で真っ白に・・木々は真っ白になり、花が咲いているよう見えます。朝の試運転時点では気温-1°でした・・・とうとう来ました冬将軍という感じです、あさいちばんは気温マイナスで台上の木が凍結するため、かなり滑ります・・滑り防止にゴムマット敷いて対策します・・あまり朝早くに来ると登山道も滑りますから注意が必要です、1時間もすると北望台はプラスに転じてきますがさらに上に行くと1,2度気温低いので木道は注意しないとです・・リフトは今日23日入れて4日間26日(日)で終了です・・この後は冬装備の登山装備が必要となる・・リフトは27日からウインターシーズンに切り替え作業が入り11月22日からオープン予定・・また冬が来たと思うこの頃・・
西吾妻山案内人クラブ納会
昨日は”西吾妻山案内人クラブ”での天元台高原リフト線下にある高山植物の名前を付けた看板の取り外し作業・・そして西吾妻山の水源地巡り(地蔵倉水源)ハイキング・・汗かいた後は・その天然水のお風呂につかり。そして会員の親睦納会(アルブ泊)となる・・私は天元台バイト仕事優先でしたので納会からの参加でした、一昨年あたりから元カメラマンで西吾妻の高山植物を撮り続けて、登山ガイドしている”H”さんからの推薦でクラブに入ることになりましたが、昨年は仕事優先でほとんど参加できず・・会長さんからはボランティアなんだから仕事優先でいいよと言いつつも・・推薦人から”こらっ”もっと参加しろとケツたたかれて・・今年からガイド初経験して・・ガイド研修会も参加予定で冬は、お休みして4月頃総会という名の飲み会があり夏山安全祈願祭6月から活動が始まる・・やめるには後継者を見つけないとやめられない雰囲気・・吾妻の山を愛し、花を愛し、人を愛する人でないといけないし、自分都合より会を愛してボランティア精神にたけた人が要求される・・やめられずにいる長老は80歳越え・・すごいよね、酒は強い、足腰も強い・・女にも??そんな爺さんになれるかな??だいたい68歳で入ることが問題よね・・10年はやれると言われても78歳??私は無理そうだ










