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マルチイフェクター

  • マルチイフェクター

マルチエフェクターを購入した・・さまざまなエフェクターをひとつの筐体に収めたもの、エフェクターにはオーバードライブなどの歪み系やディレイなどの空間系、コンプレッサーなど多種多様なタイプがあります、ひとつずつ揃えるとコストがかかりますから、マルチエフェクター1つで、内蔵されている多くのエフェクターで音作りが可能ものを指す、マルチエフェクターはギターとアンプを接続するだけとセッティングの負担が軽いのがポイントです。いろんな種類がありすぎて、迷ってしまうのも事実、まずは試しの一台ですね・・ギターも追加一台欲しくなってきた・・爺になって、ものが増えていく・・どうしたものか

2025.10.05:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

原付TODAY

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相模原で現役会社員生活してた頃、娘が駅まで通勤で使うと購入した原付HONDA TODAY・・たいして乗らないうちに、仕事関係で引っ越して、家でも普段は車使いで使用してなかった・・やがて娘も結婚し子供もできて原付より、子供を乗せて買い物できる電動アシスト付き自転車を購入してやって、代わりに爺が定年して田舎に戻るのを機に車で運んできた、ちょこっとした買い物や通勤、また歴史探訪の写真撮りに重宝して使用し随分と活躍した、このトゥデイは2002年8月に初代モデルが発売。2007年にはフューエルインジェクションを搭載し、外観も一新されるフルモデルチェンジが行われました。2008年には、外装がおしゃれになった「トゥデイ・F」が追加され、2012年モデルまで設定されていました。原動機付き自転車そのものは2025年5月で終了。 排ガス規制が厳しくなるためで、。 「原チャリ」の愛称で親しまれた原付き二輪車は終わりを告げた・・バイク屋さんに聞くと110㏄を50㏄制限に抑えたものを売り出している、車よりちょこっと出かけたり、車の入れないとこや、お祭りなど混み合うとこに行ってもどこでも駐車できるからすごく便利だが急な坂が登れなく、坂も登れる水冷TACTがあると聞いて買い替えすることにした・長く愛用した原チャリは知人が欲しいというので今日引き渡ししました、この後、購入手続きで出かける・・納車に7日ほどかかるが新車の走りが楽しみ・・思えば都会に就職してその夏1975年のこと、先輩からハンドルを折りたたんで車のトランクに入る黄色のモンキーを買ったのが最初の原チャリ・・当時も今もモンキーは人気で昔のモンキーはいまでも結構な値はします・・本当はモンキーが欲しいのだけどもね

2025.10.03:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

西吾妻山トレッキング(天元台)

  • 西吾妻山トレッキング(天元台)
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吾妻山は東西20km、南北10kmに及ぶ標高2,000m級の火山と山塊が連なる山脈で2,035mの西吾妻山が最高峰となる、日本百名山でもあり、その最短登山口は天元台湯元駅920mからロープウエイで高原駅1350mにそこから、リフト3本乗り継いで北望台1820mへそこから登山開始で山頂へは約1時間半で行けます。

昨日は西吾妻山案内人クラブで西吾妻山コースのガイドを担当した・・今年3回あったトレッキングのうち2回目は悪天候で中止になりましたが、今回は秋晴れで、さわやかな風が気持ちい登山日和でした・・高原8時半出発で登山口9時半~カモシカ展望台→大凹→梵天岩→天狗岩→西吾妻小屋→西吾妻山頂→天狗岩降りて12:10分昼食・山頂付近からカモシカ展望台付近まで紅葉が進みいい感じですね・・これから北望台から下に徐々に移動していく。。今年はこの後、紅葉散策ハイク、グランデコ縦走が残る・・山岳遭難隊の訓練が10月16日に、そしてクラブの納会、10月18日で案内人クラブとしての夏山シーズン終了となる・・明日で9月も終わる・・早いものですね・・あとひと月10月は26日でリフト、ロープウエイの営業も終わります・・

2025.09.29:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

棒杭市

  • 棒杭市
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令和7年9月27日(土曜日)と28日(日曜日)「なせばなる秋まつり」が開催された、米沢市に移住した2017年から秋まつりの棒杭市に参加している、上杉鷹山公の時代、庶民が杭などにザルをつるし、商品を販売していた「棒杭市」を再現したもの、秋の米沢を代表する恒例イベント「棒杭市(無人販売市)」は山形大学工学部や米沢女子短期大学、米沢栄養大学の学生スタッフを中心に企画運営を進めて、説明会も学生さんで9月9日に行われました、棒杭市は2日間の開催ですが出品者は2日間のうちの一日だけ参加に昨年から変更されている・・

2025.09.29:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

米沢藩の砲術

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衛星の電源開発に関わり、種子島には仕事で出張することがありました、空港にお土産品として鉄砲(火縄銃)がありまして、買おうかどうか迷っていて、結局は買わずじまいでしたが、わが故郷、上杉の鉄砲演武を幼少期からみていたのですごく興味ありましたね、昨日は”なせば秋祭り”で人形と野菜を無人販売の”棒杭市”出すので伝国の杜そして神社内で上杉鉄砲演武みるのがここ数年の秋のイベントですかね、大迫力でした、また細かい動作や、小物など,人形つくりに生かせますね、ここ10日ほど上杉鉄砲隊を制作してました・・今年は6個新たに制作・・疲れたね(最後の写真)

ところで、この火縄銃というのは、天文12年(1543)に種子島に漂着したポルトガル人によって 日本へと伝えられたとされているのは歴史教科書でおなじみですよね。織田信長をはじめとした戦国大名は鉄砲の導入を進め、上杉も 鉄砲の導入に力を入れたと伝えられ、その後の上杉景勝・直江兼続も先進地から鉄砲 職人をまねき鉄砲を製造した。白布温泉にて製造したとあり、 遺跡之碑が建ってます。慶長 19 年(1614)の大坂冬の陣、その後も幕末に至るまで米沢藩の藩士たちは鉄 砲訓練に励み、正月に藩主の前で披露する鉄砲上覧は藩士にとって重要な晴れ舞台で あった。 戦国期から江戸初期には、上杉家及び米沢藩の主流砲術となったのは種子島流と稲富流であったといい、 幕末まで伝承されている。米沢藩では洋式銃隊と大砲を整備し たが、明治元年(1868)の戊辰戦争時には整備した洋式銃とともに30匁火縄銃の大 筒が活躍したという。 そして現在保存会で上杉祭り等で発砲演武が行われる、秋祭りでは練習として演武披露してる、なかなか見ごたえあるものです

2025.09.28:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]