天元台高原スキー場、第三リフト降り場は西吾妻山への最短登山口で、リフトが北向きなところから北を望む台で”北望台(ほくぼうだい”と呼んでいる・・標高1820mである、昨日その登山口に”モヤイ像”ができてました・・自然が作る造形です・・
3月20日春分の日、休みで私にとっては今シーズン米沢スキー場滑り納めで行ってきた。この春分の日の前後になると例年なら我が家の庭の”茎たち菜”の花一番が咲いて、わが家の春一番を賞味する時期、また米沢スキー場の第一リフト中間リフト監視小屋の土手が真っ先に雪解けて”フキノトウ”が芽を出して・・この春一番も賞味するのですが・・今年は雪が多くまだのようです・・天元台は断水に短縮営業となり、20日は断水の工事でできないため、ジュニアチームが米沢でポール練習してました・・米沢スキー場はあと今日22日(土)23日(日)で営業を終えます・・雪たっぷりなんだけど残念です
天元台高原の水源となる西吾妻地蔵倉、標高1,555m 西吾妻の岩盤より湧き出るその水がでなくなったのが2月末、調査の結果、岩盤からは水が流れており、それを受ける槽には水がある、そこから500m下の受水槽には水が流れてなく、その間のどこかで配管の凍結、ごみつまりとか破損なども考えられる・・もう少し場所特定を調査するも、あまりの雪で断念、とりあえず生活用水確保のため、簡易でバイパスする配管を敷設する方針となり一昨日、1640mホワイト休憩所から下り、岩盤を迂回して水源にたどり着く、水源となる受水槽は17日からの雪でまた埋まっているの・・・除雪して配管設置の方策を下見検討する、水道屋の社長も同行してもらった・・さて今日明日と作業は終わるのか??私は明日、明後日とお手伝いとなる・・
東京に長男夫婦と娘夫婦が住んでいる、長男のところは2012、2014、2018年と3人の娘が生まれた。娘のところは2013年に男の子が誕生し、あれから11年一人っ子でずっと過ごしていて、友達や長男夫婦の子がきてにぎやかになり、帰ってしまうと”何で僕は一人なんだよと!”と嘆いていました・・そんな諦めていたいたところに、娘から第2子の懐妊の連絡が来る・・せいぜい5年空いてるくらいならいいのだが・・40過ぎての高齢出産となる。
30歳を過ぎると妊娠・出産に伴うリスクが高くなり始め、高齢妊娠・高齢出産といわれる35歳以上になると、よりリスクが顕著になるというのが通説である、それが娘は40を超えさらにリスクが増加する・・予定が3月27日だったのが11日に無事生まれた・・長男も学校休ませて立ち会ったそうだ・・出産後出血がひどく、頭が真っ白、震えに呼吸も乱れて意識がもうろう、そんな中でナース5人に囲まれ・・周りがざわつくも冷静に声かけあっている・・涙がぽろぽろ出てきて、助産師さんが手を握り、怖いよね~びっくりよね~でも大丈夫頑張っての声に救われたそうだ・・今は娘ともに退院して落ち着いている・・一昨日長男君がミルクあげてる写真が送られてくる・・なんか”ジーン”とくるね・・長男君は妹が欲しかったけど・・弟も良いと言っている・4月に一週間逢いに行く・・5人目の孫になる・・行くのが待ち遠しい