寒かった先週に比べて、暖かかった土日、家の雪囲い進めてると、壁にトンボがたくさん止まってました、多くの赤トンボの仲間は、冬に急かされるように産卵をします。立冬が過ぎ数日たちました・・小春日和のような日が続く・・この「小春」という言葉、11月の季語です。 「小春日和」は、「晩秋から初冬の時期に、春のように暖かく穏やかに晴れる日」に対して使われます。 「小春」は旧暦10月の別称であり、現在では、11月から12月上旬の時期にあたります。12月半ば過ぎや春先に使うのは誤った使い方となるのだそうですよ
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カマキリ
カマキリは、全世界に2000種以上いる、ここ日本には13種程度いると言われています、オオカマキリ、チョウセンカマキリ、コカマキリ、ハラビロカマキリ、ウスバカマキリだそうですが・・どれがどれなのか、わかりません。昨日、一昨日とお天気よくあったかで、庭の片づけ中に何度かカマキリに遭遇しました。”ギャッ”と驚く私、好きか嫌いかと言ったら嫌いな部類の昆虫、とにかく三角頭にとがった口の面がかわいくないですよね・・気持ち悪い・・そのカマキリ、成虫のまま冬を越すことが出来ないので、寿命は1年もありません。立冬すぎて見かけるカマキリ、厳しい生存競争を生き残ってきた個体、ということですね。サイズは、メスの方が大きく、オスの方が小さいのです、オスがメスに襲われることもありますとのこと、交尾時にオスはメスに食べられる、という話もありますよね・・ぞっとします