菊池技建｜菊池信二

今日から9月で秋って感じですね。

「○○の秋」とは言うので充実した秋になるように

仕事とプライベートに力を注ごうと思います。










今日は現場の断熱状況を掲載したいと思います。

上の写真は壁の断熱材ウレタン施工が終わった所です。

何ｍｍ充填したかの証拠に厚みのピンを差し込んで

わかるようにしています。

写真の木部にタンコブのようにウレタンが吹き付け

られているのは木部結合用金物が外部と内部に渡って

取り付けられている金物です。これは結露防止の為に

施工しています。

この壁面に気密シートを張りつけてプラスターボード

（壁面材）を張り付けて、その次に仕上げ材を施工して

壁面の完成となります。





こちらの写真は浴室とトイレの境にグラスウール断熱材を

壁内に施工し遮音効果を目的にしています。このグラスウール

断熱材は2階床下にも遮音性目的に打ち付けています。

もう1枚の写真は窓と柱の隙間部分です。10～15㎜の隙間を

そのまま塞いだり適当でない性能の物で処理をしてしまうと

断熱欠損部分になってしまい、後々その部分から住宅に悪さ

（断熱性能低下・カビ発生）を働くようになりますので

窓周りの重要な施工ポイントになります。

お盆休みはいかがお過ごしでしょうか

盆休みも終盤に入りました。

今日は台風接近でお出かけは中止にしている方も

多いのではないでしょうか。

私もどこに出かけることもなく家で過ごし

子供たちとコミュニケーションを取りながら

終盤を終えようとしています。


今回は住宅の中で使われている金物をご紹介したいと

思います。

壁・床・・天井の裏にはいろいろな金物で接合を助け耐震補強

に使用されています。



上の金物は主に木造軸組工法の建物で使用する金物で

地震時や台風時などに梁がはずれて脱落するのを防ぐために用いられ

主に梁の両端部に取り付けるものです。



上の金物は横架材の継手に使われる物で継手の離れを助ける補助

に使用します。



上の金物は住宅の構造を考えて設計された耐震補強材の筋違いという

木材を補強する金物と柱が上下に動くことを防ぐ引き抜き防止金物です。



上の金物はこれも設計上で構造の計算をし基礎と木造躯体を一体にして

耐震補強に使われる金物です。この金物は力の掛かる場所によって

引き寄せ強度の数値が計算された物を使用する為、大きさや形も

違ってきます。


その他いろいろな金物が使用されていますが、主要な構造には

このような金物で家全体が一体的に支え合い補助的金物に守られています。

その他、構造上で耐震補強を助けている建材等もありますので今度、

ご紹介したいと思います。

暑い日が続きますね。

ゲリラ豪雨がいつ来てもいいように

対策を考えておかないとえらい目に

あいますよね。

洗濯物を外に乾かす際、家に帰ったら

蒸し暑くないように窓を開けて

出かけたり気の使いようが難しい時期ですよね。

室内干しが難しい方は乾燥機を購入するのも

手ですよね。

家に帰ったら涼しい状態にしたい場合は

携帯電話でエアコンの電源を入れることも

今のエアコンはできますよ。

是非、ご相談ください。

今回は「よいにわ」カーポートを商品掲載

しましたことをご報告します。

現在、LIXILカーポートのみですが他メーカーも

掲載予定ですのでご相談下さい。

夏らしい空は、まだやってきませんね。

海の日も近づき,カラッとした夏空がそろそろ

見たいなと感じてるところです。





今日は先月出張でベトナム ハノイ市にあります

日本語学校へ弊社の大工さん希望者面接へ行って

参りました。

9名の面接を一人一人行い3名の方を内定して

きました。

皆さん家族想いの方ばかりで心を揺さぶられました。

決め手はコミュニケーション力と協調性の高い方を

一番に考え、その3名が仲が良いかも調査し決めてきました。

3年間は一緒に暮らしながら共に頑張っていく仲間

ですので今回は楽しく仕事をしながら弊社の理念に掲げている

真心の信頼企業づくりに貢献頂きたいと思います。



この写真は「一柱寺」なのですが名前の通り一本の柱

独立している建物です。


面白い建物ですよね。こんな変わった建物も流行る日が

日本でも来るんではないかと掲載してみました。

やっと例年並みの天候にはなってきたかなと

思いますが梅雨入りが遅いですね。

毎年変わった異常気象の為、予測する方もされる方も

困ったものですね。





今回は「よいにわ」シリーズの植木パッケージ商品

2パターンの商品と「よいみや」シリーズの化粧柱

商品3パターンを本日掲載致しますので御確認下さい。

毎月商品掲載アップしておりますので、気になるような

商品がないかチェック頂きましてない場合はご指導

ご指示頂ければ大変ありがたいです。

これからも「よい」シリーズ商品開発に力を入れ

お客様への価格の見える化をはかってまいりたいと

思いますのでよろしくお願いします。