HOME > 記事一覧

貸家の現場チェック

  • 貸家の現場チェック
  • 貸家の現場チェック
 今日は雪も多く積もり除雪作業も大変ですね。
朝の出勤についても遅れがちになるので早起きを心がけたいものです。

こちらの現場は4棟現在完工に向けて進めております。
通常の住宅よりも高級感のある感じという形で設計しております。
なかなかオシャレなLDKになっております。
他の現場も同じくオシャレなデザインで仕上がっております。

今後も新しいご提案を積極的に学び勧めて行こうと思います。
2022.02.21:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

ブラインドや床の新しい発想

  • ブラインドや床の新しい発想
最近は落ち着いた天候で冬の真っただ中という感覚で過ごすこの頃です。
オリンピックで盛り上がっていますが、スポーツ選手はストイックに生きているなと色々なテレビ番組の放送を聞いて感じている所です。
何かを極めるにはやはりそこに集中していく必要があるのだと感じました。


さて私も住宅については匠として常に学んでいかなければならない、ゴールがない道を歩んでいます。
そして、その提案を受け入れて頂いて満足して生活して頂くことが何よりの生きがいです。
上記の画像はテーブルに引出しを設置して収納(ホークやナイフ、箸など)を入れる目的で作ったようです。なかなかのアイディアです。素晴らしい!



 こちらも素晴らしいアイディアで窓台に直接間柱を塗装して縦型ブラインドにしたオリジナル目隠しです。
なかなかオシャレな空間にするためのツールとして今後提案していきたいと思います。
ちなみに建築学的にはこのブラインドは外側にある方が実は効率的な遮熱効果が得られます。


 こちらを考えた人は老人がよく転んで骨折をするという事から開発した商品のようです。
 衝撃的な瞬間の力は吸収し、歩くとか緩い力ですと固いフロアになるという優れものです。介護施設などで採用されているようですが、住宅でも今後流行ってくるのではないかと思います。価格次第でしょうが。

 お客様の要望に応える提案を養うために頭の隅っこに覚えておこうと記載しました。
2022.02.14:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

照明の設置計画

  • 照明の設置計画
 最近はまた雪が降り、除雪作業に手間がかかりますね。
12月、1月ほどではないですが、降らない方が朝は楽ですね。

 さて本日は、照明の設置で計画が変わってきていると感じました。
お客様からのリクエストも画像イメージから提案をするケースも増えてきましたので、それをすぐにお応えできるよう、勉強していかなければなりません。

上の画像では吊り下げられたペンダント照明器具で風情がある落ち着いた感じを出していますね。
懸念点は掃除が大変かなと感じるところです。
階段室などは吹き抜けで適していると思います。

P.S. 
鬼滅の刃などに出てくるシーンに似ていますね。



 こちらはリビングの一角などで利用し、壁を照らすようにして空間全体を照らすことを目的とした計画だと思います。
これは私もアクセント壁などで取り入れておりますが、吹き抜け同様に壁設置もホコリが溜まるため掃除が大変になります。

 いずれにしても、現代照明設計では間接照明の在り方も色々と提案型で設計していかなければと感じている次第です。

他の社員さんたちが提案しやすいようにパッケージ化して、お客様に提案できるようにスピードアップしたいと思います。

2022.02.07:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

収納のパターン

  • 収納のパターン
 雪も落ち着いてきて除雪作業がないだけでも朝の時間は違ってきますね。
当社も今月は除雪作業依頼が多く発生しました。

 本日は、収納のパターンで同じ面積でもどれくらい収納量を増やせるかの参考例を目にしたのでご紹介します。

これらはすべて間取りに影響しますが、両サイドに収納をするというのがポイントになります。壁だけの収納ですと、一方はただの通路になりますので両面をどれだけ利用するかがポイントです。

また左下のパターンは寝室へ行く動線上にWICを配置したこともあります。寝室へ出入りする際にここで着替えや物を取り出して出入りする。
そうすると、間取り上寝室を外部へ窓を設置しやするなります。
部屋数が多い、ホテルなどの宿泊施設では利用されている配置です。

住宅でも採光が取れず、廊下ができそうな時は設計することがありますが、スッキリした動線になるために色々な収納パターンを持っておきたいと改めて感じました。
2022.01.31:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

住宅外観デザインの貼り分け方

  • 住宅外観デザインの貼り分け方
 最近は積雪の片づけやオミクロン株の影響で働きづらい環境になっております。
外で働く方は寒さも増してこらえながらで大変ご苦労様です。

本日は、住宅の外観デザインを記載します。
同じような建物でも貼り分け一つで印象が変わってきます。
総二階が一般的になってきた昨今ですが、デザイン性が面白くないものが増えてきましたので敢えて部分的に貼り分けるケースも出ております。



色による膨張色や締める色でメリハリがあって印象がそれぞれ違ってきます。
間取りはわかりませんが、窓の種類でも変わってきますね。

私が設計する際は間取りから入って外観をそれから手を入れていく流れにしております。
来週は照明や和モダンの雰囲気をご紹介します。
2022.01.24:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]