集団的自衛権の一部容認が、閣議決定されました。
ある意味「立憲政治」が崩壊したのです。
武力行使の新3要件とやらの「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃」という文言だけ外してくれれば問題なかったのに・・・。
いくら「日本国憲法第9条」を斜め読みしようが、無理矢理解釈しようが、全部だろうが一部だろうが、私には理解できません。
「立憲政治」を貫くならば、「改憲手続き」を踏むべきなのです。
これが、「悪しき前例」にならないことを望みます。
しかし、まだ諦めるのは早いのです。
「閣議決定」だけでは「行使」できません。
これから時間を掛けて、「関連法案」を整備する必要があるのです。
この「関連法案」の内容で、「公明党」の真価が問われるでしょう。
そして、何よりも主権者たる「国民」の世論という「パワー」を発揮するときではないでしょうか?
「内閣支持率」や「各種世論調査」。
若者の「右傾化」には、本当に危惧しているところです。
「戦争」を知る世代も減って来ました。
「反戦」を訴えると、「平和ボケ」と言われる現在。
しかし裏返せば、「戦争」の実際もわからずに「戦争を行える国」にしようとするのも「平和ボケ」だと考えるのは私だけでしょうか?
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ここからが本当の勝負。
2014.07.03:katsumin:[コンテンツ]
がっかりだよ。
最近、身の回りに劇的な変化が生じたこともあり、投稿を怠けておりました。
「脱落」はいたしませんよ!
題名は何に対してか?
「公明党」なのです。
「集団的自衛権」もそうですがね。
もっと、「民衆」に近い「伏魔殿・都議会」の問題。
何故に、「野次問題」を突き詰めないのだろうか?
「公政連」が都議会に進出した頃のことを思い出すべきではないか?
今回の件と同じ、否、もっと酷い野次に晒されたはずなのです。
「与党ボケ」の公明党は、見苦しい。
創価学会はあくまで「支持団体」ではあるが、「党」と一体ではない。
「F」を取ったから、功徳があるわけなかろうよ。
池上彰は、とんだ間違いをしたもんだ!
国難を迎えた「日本」。
有り難いことに、あらゆる「市民団体」が動いている。
悲しい哉、もはや「政党政治」は終焉に近づきあるのかもしれない。
「脱落」はいたしませんよ!
題名は何に対してか?
「公明党」なのです。
「集団的自衛権」もそうですがね。
もっと、「民衆」に近い「伏魔殿・都議会」の問題。
何故に、「野次問題」を突き詰めないのだろうか?
「公政連」が都議会に進出した頃のことを思い出すべきではないか?
今回の件と同じ、否、もっと酷い野次に晒されたはずなのです。
「与党ボケ」の公明党は、見苦しい。
創価学会はあくまで「支持団体」ではあるが、「党」と一体ではない。
「F」を取ったから、功徳があるわけなかろうよ。
池上彰は、とんだ間違いをしたもんだ!
国難を迎えた「日本」。
有り難いことに、あらゆる「市民団体」が動いている。
悲しい哉、もはや「政党政治」は終焉に近づきあるのかもしれない。
2014.06.29:katsumin:[コンテンツ]
完工・引き渡し。
昨日、リフォーム部分の完工・引き渡しが、予定より約一か月早く行われました。
本当に無事故で終わり、また良い「職人」さんに巡り合えたことに心から感謝致しております。
これで私たちの生活は一変することでしょう。
また、客人を気兼ねなくお迎えすることが出来ます。
これを機に、30数年間使用した「仏壇」も新調することに致しました。
本日午前、仙台の「金剛堂」さんから届くはずです。
今年も早いもので、間もなく半分が過ぎようとしております。
今日のこの日を、後半への「出発式」にしたいと考えたところです。
本当に無事故で終わり、また良い「職人」さんに巡り合えたことに心から感謝致しております。
これで私たちの生活は一変することでしょう。
また、客人を気兼ねなくお迎えすることが出来ます。
これを機に、30数年間使用した「仏壇」も新調することに致しました。
本日午前、仙台の「金剛堂」さんから届くはずです。
今年も早いもので、間もなく半分が過ぎようとしております。
今日のこの日を、後半への「出発式」にしたいと考えたところです。
2014.06.20:katsumin:[コンテンツ]
「桜桃忌」。
本県では、「さくらんぼ」の初出荷も終わり、県外からのサポーターもやって来て賑やかな様相。
さて、本日はその「さくらんぼ」に因んで、三鷹や津軽で「桜桃忌」が開催されるはずです。
太宰治の命日、「桜桃忌」。
私も、この青春時代の「はしか」には大いに罹患致し、津軽旅行に興じたわけです。
その当時は、まだ「リアル太宰」を知っている御仁も生存されており、さまざまなエピソードを語ってくれました。
一番の思い出は、「船橋太宰文学研究会」に在籍しているとき、太宰の専属編集者であった「野原一夫」さんと一緒に飲む機会があったことです。
彼は、「斜陽」などにもそのモデルが登場する方で、戦中・戦後に特に可愛がられた方です。
太宰研究家にもさまざま居りまして、「心中」「情死」ばかりに光を当てる「エセ者」がおります。
つまり、「文学」の本質に脚光を浴びせるのではなく、「スキャンダラス」な部分のみに「特化」させた売文屋だわな。
そういう輩に対して、彼は非常に憤りを感じ、私みたいな小僧にも丁寧に教えてくれたのでした。
彼はそのとき既に、「肺がん」でした。
講演をしている最中にも、咳き込み、痰が絡んでいるようでした。
私はそんな彼の、「一言一句」を真剣に聴いた覚えがあります。
尊敬して止まない、太宰よりも、もう10年も長生きしている私。
だけど、「精神年齢」は全然到達してないんだよな~。
そう言えば、ジョン・レノンもそうだっけ?
そして、「父」の存在。
「父」の享年は53でした。
もう少しだな。
織田信長は、「敦盛」から「人生50年・・・」と辞世の句を詠んだという。
それを過ぎたら「余禄」、が私の先輩達の言。
そして、「余禄」は人のためにと言っていました。
自分もそんな人生を送りたいものです。
さて、本日はその「さくらんぼ」に因んで、三鷹や津軽で「桜桃忌」が開催されるはずです。
太宰治の命日、「桜桃忌」。
私も、この青春時代の「はしか」には大いに罹患致し、津軽旅行に興じたわけです。
その当時は、まだ「リアル太宰」を知っている御仁も生存されており、さまざまなエピソードを語ってくれました。
一番の思い出は、「船橋太宰文学研究会」に在籍しているとき、太宰の専属編集者であった「野原一夫」さんと一緒に飲む機会があったことです。
彼は、「斜陽」などにもそのモデルが登場する方で、戦中・戦後に特に可愛がられた方です。
太宰研究家にもさまざま居りまして、「心中」「情死」ばかりに光を当てる「エセ者」がおります。
つまり、「文学」の本質に脚光を浴びせるのではなく、「スキャンダラス」な部分のみに「特化」させた売文屋だわな。
そういう輩に対して、彼は非常に憤りを感じ、私みたいな小僧にも丁寧に教えてくれたのでした。
彼はそのとき既に、「肺がん」でした。
講演をしている最中にも、咳き込み、痰が絡んでいるようでした。
私はそんな彼の、「一言一句」を真剣に聴いた覚えがあります。
尊敬して止まない、太宰よりも、もう10年も長生きしている私。
だけど、「精神年齢」は全然到達してないんだよな~。
そう言えば、ジョン・レノンもそうだっけ?
そして、「父」の存在。
「父」の享年は53でした。
もう少しだな。
織田信長は、「敦盛」から「人生50年・・・」と辞世の句を詠んだという。
それを過ぎたら「余禄」、が私の先輩達の言。
そして、「余禄」は人のためにと言っていました。
自分もそんな人生を送りたいものです。
2014.06.19:katsumin:[コンテンツ]
虹とスニーカーの頃。
「わがままは、男の罪。それを許さないのは、女の罪」。
これは、私の青春時代!
今は、「旭日旗は、昔の罪。それを認めるのは、今の罪」って感じですかな。
「現代史」を学習しただけでも危険な「集団的自衛権」。
公明党は、ギリギリの「攻防」をしております。
公明党が「下野」すれば、次の「国政選挙」で自民党への大打撃があるのにも拘わらず無理強いしている。
「湾岸戦争」は、国連軍でした。
しかし、「イラク戦争」はどうだったのか?
そのしわ寄せがどうやら、今、来たようです。
我々は、「欧米」寄りの報道しか見る機会が少ない。
「ウクライナ」のガスの問題も、いかにも「ロシア強権」というイメージを持たせている。
契約行為である以上、お金がしっかり動かなければ誰が「供給」するでしょう?
「資本主義社会」では至極当然のことです。
つまり、「戦争」をするも、しないも、「為政者」の信念で決定するのです。
歴史が物語っているじゃないですか?
マスコミは、「中国脅威論」を煽りますね?
必要以上に・・・。
「抑止力」と言う。
軍事力を装備するから、「抑止力」を失うということも歴史の中で我々は見てきたはずなんだがな~!
昭和初期の「日本」然り、現在の「北朝鮮」然りです!
公明党は、何故「集団的自衛権」反対の署名運動をしないのか?
私、及ばずながら「先頭」を切るのですが・・・。
これは、私の青春時代!
今は、「旭日旗は、昔の罪。それを認めるのは、今の罪」って感じですかな。
「現代史」を学習しただけでも危険な「集団的自衛権」。
公明党は、ギリギリの「攻防」をしております。
公明党が「下野」すれば、次の「国政選挙」で自民党への大打撃があるのにも拘わらず無理強いしている。
「湾岸戦争」は、国連軍でした。
しかし、「イラク戦争」はどうだったのか?
そのしわ寄せがどうやら、今、来たようです。
我々は、「欧米」寄りの報道しか見る機会が少ない。
「ウクライナ」のガスの問題も、いかにも「ロシア強権」というイメージを持たせている。
契約行為である以上、お金がしっかり動かなければ誰が「供給」するでしょう?
「資本主義社会」では至極当然のことです。
つまり、「戦争」をするも、しないも、「為政者」の信念で決定するのです。
歴史が物語っているじゃないですか?
マスコミは、「中国脅威論」を煽りますね?
必要以上に・・・。
「抑止力」と言う。
軍事力を装備するから、「抑止力」を失うということも歴史の中で我々は見てきたはずなんだがな~!
昭和初期の「日本」然り、現在の「北朝鮮」然りです!
公明党は、何故「集団的自衛権」反対の署名運動をしないのか?
私、及ばずながら「先頭」を切るのですが・・・。
2014.06.17:katsumin:[コンテンツ]