虹とスニーカーの頃。

「わがままは、男の罪。それを許さないのは、女の罪」。

これは、私の青春時代!

今は、「旭日旗は、昔の罪。それを認めるのは、今の罪」って感じですかな。

「現代史」を学習しただけでも危険な「集団的自衛権」。

公明党は、ギリギリの「攻防」をしております。

公明党が「下野」すれば、次の「国政選挙」で自民党への大打撃があるのにも拘わらず無理強いしている。

「湾岸戦争」は、国連軍でした。

しかし、「イラク戦争」はどうだったのか?

そのしわ寄せがどうやら、今、来たようです。

我々は、「欧米」寄りの報道しか見る機会が少ない。

「ウクライナ」のガスの問題も、いかにも「ロシア強権」というイメージを持たせている。

契約行為である以上、お金がしっかり動かなければ誰が「供給」するでしょう?

「資本主義社会」では至極当然のことです。

つまり、「戦争」をするも、しないも、「為政者」の信念で決定するのです。

歴史が物語っているじゃないですか?

マスコミは、「中国脅威論」を煽りますね?

必要以上に・・・。

「抑止力」と言う。

軍事力を装備するから、「抑止力」を失うということも歴史の中で我々は見てきたはずなんだがな~!

昭和初期の「日本」然り、現在の「北朝鮮」然りです!

公明党は、何故「集団的自衛権」反対の署名運動をしないのか?

私、及ばずながら「先頭」を切るのですが・・・。
2014.06.17:katsumin:[コンテンツ]