ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ

ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
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 「いまや、都会の人達は卵かけご飯は食べなくなっているんだよ。気味悪いから。箱根の旅館やホテルでも朝食に生卵や、温泉卵は出さないところが増えているよ。」
食に詳しい小田原の友人が教えてくれた。
そうだろうね。

身動きのできないカゴに入れられ、歩くことも、羽を広げることもできず、添加物のかたまりのようなエサと予防薬漬けの毎日。カゴの下を見れば、健康なニワトリのフンとはまったく違う液状のゲリ便が・・。

彼らは世界中で最も不幸な生き物だ。同じような苦しみを背負った生き物はほかに見当たらない。彼らの産み出す卵は・・・ストレスのかたまり・・・。

そんな工業養鶏の現場を知ってから、抵抗力のない子どもや年寄り、病気がちな人、妊婦などにはゲージ飼いの卵は食わせられない、そうおもってきた。

きっかけは、妻の妊娠だった。せっかく農業に就いているのだから、朝露のしたたる新鮮な野菜を食卓にあげ、納得のいくお米を食べようとしてきたが、玉子はまだだった。

「よし、ニワトリを飼おう。ついにその時期が来た。」

時期なんかとっくに来ていた。だけど根が横着だからね。なるべく先送りしたいと思っていたんですよ。でも、子どもができることでようやく重い腰をあげることになった。

以来30年、外からの求めにも応じているうちに羽数は800羽~1,000羽となった。「玉子がほしい」という声は体験的にわかるしね。

同じ長井市内の方々には毎週配達し、遠くの人達には宅配便の定期便でお届けしている。

初めて我が家の玉子を食べてみた方から「昔の玉子もこうだった」とか「生玉子かけご飯が安心して食べられることがうれしい」などの声が寄せられている。そうですね。そうでしょうとも。

また以前にも書いたことだが味については

①あっさりしている。②あぶらっぽくない。③生臭さがない。④淡い黄色・・・などの感想が目だった。

そう!多くの人達に誤解があるようだが、自然養鶏の玉子(それを私は「卵」ではなく「玉子」と呼んでいます。)は「あっさり」系の味なのだ。決して濃厚な味ではない。

他方、最近のゲージ飼いの卵はこってりとした、油っぽく、クリーミーな味が主流らしい。その味はたくさんの「魚粉」をエサのなかに入れればできるという。いまや卵は、味、黄身の色ともに人工的に調整できるようになっている。企業養鶏は消費者の好みの先取りが基本だ。

これも以前に書いたことだが、いい玉子の条件は、そのもつ生命力にある。これは食べ物全体にいえること。

卵が産まれてからいつまで孵化(ヒヨコにかえること)できるかの実験結果では『こってり系』はほぼ2週間で孵(かえ)らなくなるのに対して、草や野菜をふんだんに食べさせた自然養鶏の『あっさり系』は60日を過ぎてもヒヨコに孵(かえ)ることができるという。

我が家の玉子は、自然に近づけてニワトリたちを飼い、草や野菜などの緑餌をたくさん与え、放し飼いで充分運動させる。こんな飼い方からうまれた『あっさり系』だ。昔の玉子もそうだったよ。

ドイツでは2007年、法律を制定し、ニワトリ達をゲージから解放した。オーストリアでは今年、2009年1月1日から。EUでは2012年からだという。EU加盟国の国民は昔の玉子を食べることになる。

でもさ、日本の消費者の卵への不安は、ニワトリ達の苦しさと共にまだまだ続くということだ。

やっぱり、卵より、玉子がいいですね。
 私も、いつの頃からか、卵かけご飯って食べた事が無いですね。
 食べようと思いませんね。数年前までは、納豆に卵だったのですが、今は、納豆に卵を入れなくなりました。卵を入れるとムツゴイんですよね。年とったからかな?って、思っていました。
 息子は、今も、納豆といえば卵が一緒ですけどね。
 
 でも、こんなに大切な事、みんな知らないんじゃないですか?
 ひょっとしたら、知らなかったのは、私だけ?・・そんな事無いですよね。卵、玉子を産み出すニワトリを飼っている人たちは、みんな知っているんでしょう。それらを指導している偉い人たちも、みんな知っているんでしょう。

 知らない、知らせれていない消費者は、ただただ目の前にある卵を買って戴くんですよね。
 そして、「賢い消費者になりなさい」って、言うんですよね。「自分が知識不足で知らなかったのに、文句ばっかり言うんじゃないのよ」ってね。

 なんか、お役所のお仕事と似ていますね。知らなかったら損をするとか、自己申告しなければ、何も教えてくれないとかね。

 化学薬品と添加物で作られた餌が、ニワトリのお腹の中を通って、卵になっているみたいに思えますね。卵の中には、人間に要らない物とか害のある物ばっかりが凝縮されて詰まっているんですか? 
 
 私の孫は、アレルギーで、食べたらイカン物がいくつかあります。卵もダメって言われています。卵を使った料理、お菓子も、食べられないんですよね。
 
 それは、菅野さんちの玉子だったら大丈夫かもわからんのですね。子どもの身体が、害有りの卵を拒否しているのかもわからんですね。
 
 私は、親からの遺伝かなって思っていました。それで、我が家で預かっている間に少しづつ慣れさしてやろうと、簡単に思っていたのですけど、上手くいきませんです。
 間違って食事の中に少し入っていると、顔が腫れて、翌日ママが仕事休んで医者に連れて行くとかね・・・。「なんか食べたらイカン物食べたかな?」って、惚けているけど、実は私には覚え有りなのよね。ゴメン!ゴメン!

 以前に、深夜便で玉子のお話をお聞きした時、チェリーセージさんが、「あんなに控えめに言ったらイカンよな! こんなに大切な事は、みんなに知ってもらわなイカンよな!」って・・・。
 「NHKの深夜便だからね。それに、菅野さんは自分の事だからね。でも、このお話(放送)を、聞いた人たちは、確かに玉子は、昔からの普通の玉子がいいんだねって、思ったでしょう。COOPにも、庭先玉子っていうのがあるよ」って話して、二人で納得し合ったんですけどね。

 みんなで、卵生産工場から産まれる玉子は、買わないようにしましょうかね。みんなだって、知ったら買わないと思いますよ。特に今、身体作りをしている小さいお子さんには、特別悪いですよね。
 
 安心して身体の中に入れられる食べ物、やっぱり自給自足が一番ですね。スローフードでいきましょうね。さあ、今夜の夕食は何にしようかな?菜園場(シャエンバ)に行ってエンドウとアスパラとシュンギク摘んで来ましょうかね。義父母がデイサービスから帰って来る前にね。
2009.04.01:山さくら:URL修正削除
飼おうよ
NHKの公共放送で、玉子のことを言うのは、チェリーセージさんがおっしゃるように、自分の利益にかかわりますから言いにくいですよね。でも、言わなければとも思いましたが、そこの従業員を思うと、また言いにくい。
 でね、山さくらさん、飼おうよ。ニワトリを飼おう。家族の人数分を飼えば十分です。余ればお付き合いに使えますぞ。フンは花壇に施せばいいし。生ゴミがきれいになくなる。悪いことはなーんんんにもなし。飼おうよ。
2009.04.01:菅野芳秀:修正削除
飼いたいけど、死んだらどうするか、
飼いたいけど、死んだらどうするか、これが私の心配です。
ベジタリアンの友だちは、「お墓を作って埋めてあげる」と言うんだけど。
先週ドイツのテレビ番組で、豚の180日間の生涯、とんかつになるまで、って言うのがあって、予告を見ただけでげっそり。
プールの大型滑り台みたいなくねくねした滑り台を毛を抜かれた豚の死体が流れていって・・・その先は見なくても判る、というわけで、とんかつが大好きで、こういうのは嫌いと言うのはやはりないだろう、と思い、ここ一週間ベジタリアンになっています。
家を買ったら庭先で鶏も飼うのが理想だけど。
菅野さんのとこのチキンソーセージ、あれは、それにしても、絶賛に値するおいしさでしたっけ。
そうか、ソーセージにするのもあるか・・・。
1千羽も飼っているとまた違うでしょうけど、たとえば、家で2羽飼ったら、名前もつけるだろうしなあ。ソーセージに・・・・・やはりできそうもないな。
もうすぐこちらはイースターです。
可愛い子羊が、骨付き肉のお料理になって、食べられるんですよ。
ウサギの丸焼きも・・・
我が家の3匹のウサギは、菅野さんの鶏みたいに、緑の餌を山ほど与えて、元気に40平方メートルのベランダを駆け回って暮らしているから、ムチムチして毛並みも目の輝きも最高です。これで卵を産んでくれたら良かったんだけど・・・子ウサギじゃあ引き取り手を捜すのが大変だから。じゃんじゃん増えるみたいですよ。だから豊饒のシンボルとしてイースターに飾られるんだけど。
おいしそう、って見る人もいるのかもしれない。
皮をむかれたウサギが丸ごと肉屋のショウウインドーに並んでいるのを見ると、ここはやはり狩猟民族の国なんだなと思います。
2009.04.01:くみ:修正削除
名前は付けないほうが・・
くみさんのコメントの「名前をつける」所に、思い当たることがあって、「ニヤッ」ときました。
まだニワトリの数が多くなかったとき、なかのきれいなニワトリに、恋をして叶わなかった女性の名前をつけていたんです。ブログの「悲恋、破恋、恥恋、笑恋、大失恋」にも書きましたが、振り返れば我が想いの残骸がポツポツと。ニワトリにその女性の名前を付けていった。そしてかわいがってもいたんです。だけどな。だけど・・、肉にして食べなければならなくなったときには・・喰えなかったね。ダメでした。その時に思ったものです。名前を付けるのは止めようと。以来、つけていませんよ。
2009.04.02:菅野芳秀:修正削除
牛を飼う農家が
牛を飼っている農家の友達が言ってました。名前は付けるんですね。全部メスだから女性の名前です。
子供たちがウサギを飼った時は、最後は食べたそうです。
家は農家だから、動物はそういうものだと教えるためだったとか。
うーん。これを生きる力って言うのかも。厳しい時代はそうだったんでしょうね。日本でも。

ドイツも、春が近づいているのですが、その歩みののろいことには歯がゆくなります。
写真は、近くの桜のつぼみ。これは桜といっても強いピンクの花が咲きます。
ソメイヨシノが懐かしい!
2009.04.02:くみ:修正削除
頭の中が、コンガラガッテしまったです!?!
 今、夕食終って片付けしていました。お芋のことを書こうって思って開いたら、ニワトリを飼う話になっていたんですね!
 ごめんなさい。生き物はしばらく休んでから考えます。でも、長男と相談しましたから、前向きです。
 ただ、いつの事かわかりません。

 だってね、ず~っと、大きな牛が一杯居て、チャボもウコッケイもそこら辺中歩いていて、庭の松の木の間から子牛が顔を出すんですよ。そりゃあ、犬の大きいの位で、すっごく可愛いですよ。チャボの赤ちゃんもね、うさぎも居たし、アヒルも居たのよ。それで、近所の子どもたちも、ミニ動物園代わりによく来ていました。毎日毎日いっぱい来るけど、「おばちゃん遊ぼう!」って来る子は居ないのよね。みんな「おっちゃん遊ぼうよ!」だったですね。その、おっちゃんが居ないと、生き物は無理じゃないかな?って思います。
 
 夫が亡くなって、1~2ヶ月で牛を片付けました。一昨年までチャボは居たのよね。それも、今は居なくなってホッとしているんですよ。しばらく休ませてください。
 
 今は、メダカいっぱいと、犬1匹と、ツバメが3個巣を作っています。それと、野良猫が毎晩泊まりに来ています。その上、義父母のお世話があります。(動物と一緒にしたらイカンけどね)

 動物の死、・・・私の大好きな先生なんですが、もう退職して70歳前です。農業高校の校長が最後だったんですけど、その高校に、ダチョウを飼っているんです。近くで見ると、メチャクチャ大きくてビックリしますよ。ほんで走るのも速いです。3年間飼って、料理してみんなで食べる。もちろん名前も付いているし、学校中~農園中を自由に歩いています。子どもたちが、みんなで愛情を込めてお世話して育てています。

 それでもお別れして、その上裁いて、いただかないといけないんですよね。動物は、学校でそういう事が許可されないんですって。なのでダチョウ(鳥)にしたんですって。3年間通う中で、全ての子どもたちにどこかで体験してもらうって話していましたね。(本当は、豚とか牛をしたかったそうです)

 私も話だけだから、言えるのかもしれません。でも、今、お年寄りとの同居も少なくなり、慰問に行った時、近付こうとしない子が居たり、握手を嫌がる子が居たりします。「生き物を殺すの嫌」って言いながら、お刺身や、お肉はいただくし、まだ活きている海老を食べたりするんですよね。「新鮮だから、美味しいね!」って言ったりして!

 昔、我が家に居た牛が死ぬと、牛の焼き場に運んで行くんですよ。そこに近付くと、車の窓を閉めているのに、私はゲーゲーいって、涙ぽろぽろ。夫は、私の嫌な事は言わない人でしたが「ここの仕事の人は、一日中ここで仕事しよるんやきんな、さくらは、ここで降りて待っちょるかな?」って・・・。ここで車から降りた方が、もっと臭いだろうと思って「我慢するから、焼き場まで連れて行って!」ってお願いしました。タオルで泥棒みたいに鼻と口を隠して、助手席で蹲っていました。
 
 みんな大切なお仕事なんだって、私は涙流しながら思ったです。今も忘れられないですね。帰りの車の中で「匂いは、慣れるって言うから、今度行く時は大丈夫、私もお手伝いするからね」って、言いましたけど。・・・それっきりです。

 そういう私も、まだ、うさぎの肉って食べた事無いです。焼き鳥屋さんの、「すずめ」っていうのも、ようし!って注文したけど食べられなかったです。だってね、容がそのままなのよ。

 ちょっと、何を書いたか自分でも解らなくなったので、お詫びに昨日写した桃畑です。気持ちは、春ルンルン!にしてください。この畑の横を、お遍路さんが歩くんですよ。

 種子原人さん、撮影技術じゃなくて、桃の花が、春が、そして春の空が、素敵なんですよ。
 おまけに、田植えが終る頃、美味しい桃が食べられるんですよ。桃は、人間に食べてもらおうと思っているかどうか知らないけどね?
2009.04.02:山さくら:URL修正削除
なかなか・・
コウハイの貧乏生活も涙を誘うし、生き物のいのちをいただく話、死ぬ話もなかなかですねぇ。みなさん、懸命に生きているんですよ。さ、オレも仕事に行こう!
2009.04.03:菅野芳秀:修正削除
前のコメントのお詫びです。ゴメンナサイです!
 農業高校の生徒たちが飼っていたのはダチョウでした。すいませんでした。七面鳥ではありません。私、近くで何度も見たのにね。本当にゴメンナサイです。
 オスが150㎏・雌が130㎏になるんですって。
 ほんで、お肉として食べられるのが38%
 雛から育てて、命を直接いただく。・・・・食育
 ダチョウの目隠しをして、生徒が金槌で頭を叩いて殺す。
 重機で吊って、血抜きをする。(20~30分位)
 お湯につけて、毛を抜く。
 みんなで輪になって、裁く。調理する。焼く。
 殺してから、2時間後には、全員で食べる。
 生徒330人 → 1人150gずつ食べられる。
 2時間前まで、元気に走り回って愛嬌を振りまいていた命をいただく。・・・・人間が変わるんですって。

 今までの食事で、命を食べよるってことに、気が付いていなかった子どもたちが、変わるんですって。
 心の底から「いただきます」「ごちそうさま」が、自然に言えるようになるんですって。

 今日、義母をデイ サービスに、早めに迎えに行って、歯医者さんに治療に行っていました。母が治療している間、じっと待っていて、フ~ッ!と{七面鳥ってあんなに大きかったかしら?}って、思ったんです。
 そうなると気になって仕方がない。家に帰って、すぐに先生に電話して確認しました。

※ 前のコメントもダチョウに直しました。・・すいませんでした。

 校長先生退職して、教育長、国際協力事業団(JICA)からウズベキスタンに教育改革政策アドバイザーとして派遣されていました。物理の先生だったのですが、農業が好き、で、今も米作りをしています。その、合間に『おもっしょジャーナル』の講師しています。他にも、いっぱいしている事あると思うけど、私は知らないです。

 桜の木を、(外国に)植えに行っています。私の桜の先生です。
メッチャクチャ楽しい先生です。山登りも大好きです。
 樹(命)を大切に考えています。 以前ね、電力会社の人が「樹の枝が邪魔になるから」って言った時、ガイに怒ってね「樹は、百年位前からそこに生きとんじゃ、切ったらイカン! 電信柱は生きとらへんのやきん、電柱をたて替え!」って、言ったのよね。
 電力会社さんゴメンナサイ! でも、誰でも惚れるでしょ! 

 今日のお詫びは、先日3月27日の写真の桜がどんどん開いて、今日の様子です。同じ樹です。まだまだ綺麗だけど、時折り花びらが、風に舞っています。 
2009.04.03:山さくら:URL修正削除
さくら
すごい!
ダブルクリックでみました。
私の背景画面にします。
いいさくらです!
今日まで山さくらさんの椿でしたが
これからはこのさくらにします。
2009.04.03:菅野芳秀:修正削除
さくら誉めてくださって、気に入ってくださってありがとうございます。
 ドイツのくみさんに、白い(淡桃色)さくらをと、思ったのです。
 今、讃岐(三豊市)は、山も、畑も、川の土手も、公園も、どこも、花だらけです。まだまだ、蕾みのままで頑張っているさくらもあります。多分、北国の4月末~5月中旬位なんでしょうね。今日は、車で走っていたら、麦の穂が出ている田んぼもありました。

 昨夜、スーパーの卵いろいろと、coopの庭先卵と、我が家の近くで自動販売機で売っている卵(これは、前に私が書いた卵生産工場の卵です。亡き夫の友達が養鶏しています。何羽か知らないけど、凄い数です。だって鶏舎が山の中に一杯建っているんですから)
  
 それぞれ、割って、白いお皿に入れてみました。なぜかって?
だってね、菅野さんの写真の玉子が淡くて綺麗で美味しそうだったからです。そんなふうに思って、今まで見たことなかったからね。

 我が家で、割った中では、庭先卵が一番菅野さんちの玉子の色に近かったです。息子も驚いていました。「ほんだけど、厚焼き玉子する時は、色が濃い方がうまげなんができるやろ」ですってさ!

「NO.NO!! 見ための色に、惑わされたらイカンのやで! 本物を見抜く眼が大切なんやで!その上に本物を見抜く知識が必要なんやで!」・・・
「母さん、誰が教えてくれたん?」・・・
「自分で学ばな、誰も教えてはくれんよ! ふふ~ん! ぼ~うっとしとったら、健康に、元気に生きていけんのやで!」・・・
「僕はどっちでも、卵やきん、うまいで!」・・・
「でも、本物の玉子がええやろ! ニワトリを家で飼う?」・・・
「わかった! わかった!」・・・ですってさ。
       私はこっそり、心の中でニッコリ!です。

 この前の、夕食準備のとき、思っていた芋の話はね!・・・。
 讃岐では、さつま芋が今頃の時期になると、腐ってしまって使えないんです。ほんで、もったいないなぁって思っていたら、去年保存方法を、近所のおばさんが、教えてくれたんです。
 一個づつ新聞紙に包んでハッポースチロールの大きな箱に詰めておくんです。先日、最後の箱のさつま芋も出したら、冬の間腐らずに頑張っていました。まだまだ、たくさんあるので、きちんと蓋をしておきました。

 ん!んっ!・・これって、山形の里芋にも使えるんじゃないかな?って、思ったんです。 
 尚、讃岐では、里芋は大丈夫だったですよ。ニッコリです。

 私が、子どもの頃は、家にさつま芋を入れる所がありました。
 座敷の畳を一枚はぐると、縁の下に貯蔵庫みたいなのが作ってあって、すりぬか(籾殻)がいっぱいの中に、さつま芋を埋めて保存していました。母が「今夜は、お芋の天ぷらにしょうかな!」って言ったら、私は、畳をはぐってもらって、すりぬかの中に入って、さつま芋を出す手伝いをしていました。
 たぶん、今は、どこの家にも無いと思います。
 我が家には、私が嫁いだ時からもうありませんでした。

 なんか、書きたいことが一杯、次々浮かんできてイカンですね。

 今回の写真は、土手・川の中・空き地などに、勝手に生えている「からし菜」です。ここ15年位前から、どんどん増えています。夕方撮影したので、私の陰が写っていて申し訳ないです。
正面の山が、私が子どもの頃、毎日のように遊んだ(火上げ山)です。標高377mで、小さな山です。昔は松の木ばっかりでした。こきわかき・茸とり・桑の実やグイミやシャシャブちぎり・秘密の隠れ家作り等々ね。
2009.04.04:山さくら:URL修正削除
生卵かけごはん大好き♪
 なのに...

1パック98円の卵は怖くて買えないけど。。。
1パック200円くらいなら大丈夫かな。。。なんて買ってる現実です。

値段で選んでる私、おそらく今の社会状況では、大半の消費者がそうなんでしょうね、悲しいかな。。。

デザ大に通うようになり、食の大切さ、色んなものに命をもらって、生かせてもらってることなど感じてる。

なのに、現実は、活かされてない。。。
活かされない現実は厳しく。
行動に移せない。

やっぱり、カゴの中の鶏を食べてるからかな。。。

自然にのびのび育った鶏たちから、命を頂くと、そののびのびと行動に移せるのかな。。。なんて考えました^^

鶏が飼える家に住みたいですね(*^^*)

子供の頃、母の友達の家が養鶏所を営んでいました。
鶏舎に入って手伝いをしたことがありますが、とっても鶏の顔が怖かったのを覚えています。

菅野さんちの鶏たちは、いい顔をしてるのでしょうね(*^^*)
2009.04.07:あずき♪:修正削除
玉子かけごはん健在
月曜日に小学生になった孫がいるんですが(子どもはスキップして孫がいたりします)、保育園のときは朝7時半頃から預かってもらえたのが、小学校だとそうはいかないらしく、学校が始まるまでの時間、うちに来ています。その孫に先日ぼくは自分で玉子かけご飯を食べながら、「玉子ごはん、食べたことある?」って聞いたら、「50回じゃなくて、もう数えられないくらい食べたよ」って言ってました。

ぼくの周りではりっぱに生き残っています。
去年だったか、ラジオで永六輔が玉子かけご飯の二つの流儀について語っていました。ひとつは玉子を直接ごはんにかけてあまり溶かないで食べる方法で、もう一つはご飯にかける前によ~く溶いてから食べる方法。
ぼくは不精なので圧倒的に前者ですが。


2009.04.09:tu-ta:URL修正削除
たまごかけご飯用のたまご
ヤフーの画面に、件名のたまごをだよ、どこだったか・・上海だったか、香港だったかに輸出する話が出ていました。検索してみたらなんとそのたまごは、ゲージ飼いのたまごなのですよ。アホか!と思いましたね。
tu-taさん、ゲージ飼いの卵は、子どもには与えない方がいいとおもうけどな。
2009.04.09:菅野芳秀:修正削除
卵かけご飯用のおしょうゆは知っていますけどね?!
卵→
 ①見た目にきれい。殻の色、ざらざら感(さくら卵)など
  ・中身の栄養価は見えない。
  ・人間が食べたら害のある物質も薬物も見えない。
  ・卵が生まれた日にちは、新しい方がいい。
  ・賞味期限も書いてあるのを信じる。
  (これは、長い方がいいという人と、短い方がいいと言う人が居る)
  私は、賞味期限が短い方を撰んでいますけど・・?

 ②安くて、殻の見た目が美味しそうなのがいい。
  (殻しか見えない)
  (お店や生産者からの説明があれば読んでいるが値段の安いのに負けている人が多い)
で、私の周りの人たちは買っていますよ。
  「卵の安い日には、広告を見て必ず買いに行くよ」って、言う人が多いです。

買ってきたら→
 ①割ったとき、高く盛り上がっている方がいい。
 「プリン、プリン!していて新鮮なんやで!」
 ②黄身は、黄色がはっきりしていて、きれいな黄色がいい。
  私の周囲の、卵購入時の判断基準です。

 「どこの、どのような鶏舎で、誰が、どんな餌で育てたか」
 「鶏たちの、幸せに生きる権利(鶏権)」を考えて、
 「安心・安全・うまい・栄養価→昔の玉子なみ」を考慮して居る人は、まだまだ少ないように思えます。
 実は、一人ひとりの心の内は計り知れないですけどね。

 ひと月位前にね、私の大好きな先生が、
「この間、農水省の中四国の会に行っとったら、立派な女の人が『安心・安全で、安くて新鮮な野菜やお米を供給して欲しい』と、言うんやが、わしゃ、あほか!安心・安全までは解る。それを安くはできんやろが、みんな水はなんぼで買いよんじゃ。水を外国からいっぱい輸入して、高い水を飲んみょるやろ、米やって、野菜やって、おいしくて安全で安心な物は、安くや売れんわ!それだけ手間や労力、コストがかかっとんじゃ!」って、言ってきたそうです。
「日本は、まだ、水道の水飲んでも大丈夫なのに、水には高いお金を払っても、変だなって思わん感覚になってしまっとる。みんなおかし~に、なってきよるの~!」でした。

 ほんまや、ほんまやなぁ~!って、思いました。 とん・とん!
2009.04.09:山さくら:URL修正削除
いのちの代価
いのちの代価ですよ。おれはそうおもうなぁ。
安いものだけを選んでいたら、いのちがあぶない・・そんな時代です。食費だけでなく、食べた結果の寿命、医療費、健康時間・・・を考えたら、どちらが得か。
それが分かっていても、安いものを選ばざるを得ない時ってありますけどね。若いときは俺もそうだった。
ただ食費の安さを追いかけて、一方でおしゃれや、車などにお金をかける人がたくさんいます。
それはそれで選び取った生き方で
オレがどうこう言うものではまったくないけど・・・。
できないなぁ。
我が家も作物の自給度は高いと思うのだけど
それでもたくさんのものを買っています。
生活クラブがありまして、そこからほとんどのものを
買いながら、車は軽自動車(軽ですぞ!190cm、100kgが!)
。着ている物はほとんどがワークマンとしまむら。何年も同じものを着ています。車や衣服・・・それらにあまり関心がありません・・・というより、金がないのが一番かな。
でも食べ物はそうはいきません。
いのちの代価を支払っているとおもっているんですよ。
たとえば玉子。自分がニワトリを飼う前は、遠く隣町まで買いに行ってましたよ。
2009.04.09:菅野芳秀:修正削除
山さくらさん、ありがとう。お返しにドイツのさくらです。
桜が咲きました。ここ2-3日暖かい日が続いたので、赤らんでいたつぼみが一気に膨らんで、咲きました。
これは、「日本のさくら」と言う名前がついているのですが、ソメイヨシノとは違います。
気温は24度を超えることもあり、(数時間だけです。そして、朝晩は3-5度と言う外気温なので暖房はつけているんですよ。夜間)春になったと言う感じがします。先週から、夏時間になり、夜は八時ぐらいでもまだしっかり明るいんですよ。部屋の中でも本が読めるし、外だったら、針仕事もできるぐらい明るいんです。晴れていると青空が広がっているんです。これで、午後八時なんですよ。これが秋まで続きます。
でも、日本のように徐々に春になるんじゃなくて一斉に。なんですね。
たとえば、連翹と水仙と桜がほぼ、2週間のうちに次々と咲くんです。連翹なんて、東京では2月末から3月始めでしょう。桜との、差が一ヶ月以上あったような。
家庭菜園もちょっと早いかなと思いつつ、種まきも開始しました。
昨日一昨日は、月のカレンダー(太陰暦に関係あるのか)で、根菜類を植えるのに良い日だとかで、ジャガイモを初めて植えてみました。(月のカレンダーには、葉菜を植えると良い日、果菜を植えると良い日、髪を切って良い日、爪を切って良い日、洗濯から、窓掃除まで、適合する日が決まっているんですね。何か、星座やら、月の満ち欠けやら、いろいろ混ざって決まっているようなんです。下のULRをクリックするとそのページが出ますよ。ドイツ語ですが)
市民農園を借りているのですが、そこには、ドイツ人のほか、トルコ人ロシア人イタリア人がいて、それぞれお国言葉でしゃべっているんですね。畑も、お国の野菜を植えている場合が多いのでとても興味深いです。もちろん私のところも日本の物を作っていますよ。
小鳥がうるさいほどに囀っている市民農園で草取りなんかしていると本当に、心から穏やかな気持ちになれます。幸せなひと時です。
明日から、ドイツはイースター休暇。学校は土日を入れて9日間休みです。
2009.04.09:クミ:URL修正削除
一面見渡す限り白(灰)の世界!
先輩の活気ある写真、春の真っ盛り。また、春花の美しい写真の掲載が続いていますね。

さて、ここ鹿児島は昨日から、見渡す限り白銀(正確には白灰)の世界です。そうです。桜島が怒りを爆発させたのです。自然を侮る人類に警告するかのようです。私は、ポンペイ最後の日ならぬ鹿児島最後の日かと思った次第です。

鹿児島(とりわけ桜島周辺)の農家の農作物被害が心配されます。今は只、恵みの雨を待つのみです。

雨々降れ降れもっと降れ、私の・・・・を連れて来い! 自然災害が地域や農家を悩ませています。いかなる自然災害が降りかかるかしれません。自然と闘わねばなりません。

まずは近況報告まで

2009.04.10:種子原人:修正削除
ぼくの家では玉子は
ぼくの家では玉子はゲージじゃないのを食べてるんですが、孫の家ではどうかなぁ?今度、孫の親に聞いてみます。

そういえば、子どもの頃に抗生物質をたくさんとり過ぎると、花粉症になりやすいって、何かに書いてありました。

ゲージの卵は抗生物質いっぱい使ってそうですね。
ちなみに、国産蜂蜜も使わざるを得ないんだって先日、生産者の人が苦しそうに話してました。できるだけ減らすようにはしてるそうですが。

ところで、スーパーの安売り卵もなかなか買えないような貧困と1個50円の玉子の関係を時々考えます。
菅野さんはこの話、どう思いますか?
2009.04.11:tu-ta:URL修正削除
クミさん、ありがとうございました。
 私、もう婆ちゃんだけど、この歳まで『お花見の桜』ってソメイヨシノだと思っていました。それと、山桜とボタン桜(八重桜)とさくらんぼの花しか知りませんでした。
 去年の春までね! 
 去年、京都のお花見に行って驚きました。枝垂れが多い。このクミさんの写真のような色の濃いのもたくさんありました。それと、花が丸く固まって咲く種類もありました。桜って、250種類位あるんですって! だから、桜っていっても、人それぞれ、心に思い描く桜は、色々なんでしょうね。 
 私、一昨年から、一杯学んでいます。ドイツの桜も見事ですね。
ドイツ語わからないので、すいませんです。せっかく送っていただいたのに、意味不明です。でも、クミさんが書いてくださっているようなことが書かれているんだろうなって思いながら見せていただきました。

 香川県も、今、昼間は23~25度です。ドイツとよく似ているんですね。市民農園っていいですね。私も、今年初めて、じゃが芋を植えました。近所のおばさんに「うちや、もう芽が出て大きょんなっとるで!」って、言われながらですけど・・・・ね。何かを育てるって、楽しみですよね。また、いろいろ教えてくださいね。

 種子原人さん、お久し振りですね。でも、大変そうですね。桜島って活火山って言っていてもね、そんなことは無いでしょうって思っていました。予報では、日曜日に曇りって言っていますけど、雨が降るといいですね。自然って、眺めたり、遊んだり、癒されたりしている時には最高なんだけど、同居するには大変ですよね。{本当に闘わないといけないことって多いんでしょうね}って思います。・・・頑張ってくださいね。

 昨日、瀬戸内海の粟島に行ってきました。そこの、ブイブイガーデン(えっちゃんのお花畑)で、見付けました。元気と気力が出ますように!・・{老けたねぇ~}って思っている人もね。歳はみんな平等だから・・気持ちだけはルンルンになれるといいですよね。
2009.04.11:山さくら:URL修正削除
恵みの雨
いよいよそちら東北でも、農作業活発な季節が到来していますね。まず大事なのが「恵みの雨」です。

さて、鹿児島では農家に限らず、「恵みの雨(14日の)」を待っているところです。今日はいつもは喜ぶべき日本晴れですが、やはり一面灰の世界です。

しかし、降灰にも負けず、春花は逞しく美しく咲いています。鹿児島市立図書館の庭に咲いている灰かぶりの花の写真を送ります。

山さくらさんがおっしゃるように、人類は自然と共になのですが、自然は時に厳しく怒ることがあります。今こちらでは、それと闘う時です。

降雨の大事さが身にしみます。

2009.04.12:種子原人:修正削除
一部修正しました。
前の投稿を修正しました。
夏時間になり、遅くまで明るいのですが、その明るさはほんのり明るいなどと書いてしまったので、直しました。
今午後八時で、外は青い空に雲が浮かんでいます。
山さくらさんがドイツも似ている。。と感じられたのは、私の書き方が間違っていたからです。
ヨーロッパは大陸ですから、寒暖の差が激しいんですね。日中20度を超えても、日が翳ると一気に気温が下がりだします。(今は特にまだ地面が冷えていますからあっという間です)
夏もこれに近くて、日中裸同然でいて、夜はウインドブレーカーが必要・・・と、こういう気候なんですね。

写真は私の菜園に咲いている野生化したプリムラジュリアンです.そろそろ最盛期が過ぎようとしています。
2009.04.13:クミ:修正削除
ごめんなさいね、丁寧に読み取っていなくって・・・! 
 そう言えば、聞いたことあります。私の桜の先生から「大陸性気候だから、一日の気温差が20~30度ある」ってね。ウズベキスタンのお話の中でね。「日本は、湯たんぽに浮かんでいるようなもんだよ。海流に守られているんだよ」ってね。私には想像できない世界だなって思いました。
 プリムラジュリアンは、毎年購入しています。私の管理が悪いのだと思いますが、我が家は、夏に枯れることが多いです。まれに元気なのは、夏越しをすることもあります。 可愛いし次々に花を付けるので大好きなんですけどね。

 もう、年とると、ここ以外では生活できないような気持ちになっています。雪の世界もダメやろうし、一日の温度差が20~30度もある所もダメやろうな? 身体が順応しないでしょう。

 午後8時が明るかったら夜が短いんですか?朝が遅いんですか?
まあいいや、ここの気候に合わせて生きていきますね。
 私って、いつも自分の見える範囲、自分の想像の範囲でしか物事が考えられないんですよね。本当に知らないことばっかりだなって思います。
 なので、今まで知らなかったことを知ると、嬉しくって仕方がない・・・・なんですよ。
「天然やな」とか「単純やからな」って言われるのもわかるんですよ。・・・多分人間止めるまで直らんでしょうけどね。
 勘違いもいっぱいで、お手数をおかけして申し訳ないです。
 諦めないで、丁寧に再度挑戦して戴いて、本当に感謝しております。
 クミさん、ありがとうございました。

 去年の4月に安曇野に行った時、あんまり可愛いので、つい買ってしまって、バッグの中にそっと仕舞って讃岐に連れて帰りました。それを、陰から見ていた従兄が「7月までもったらええほうやな」って、言ったんですよ。私は、その言葉を聞いて「この花に悪い事したな・可哀想な事したな」って思いました。・・・で、今年だけかもわからないけど、環境の異なる所に連れて来られても懸命に咲いている、『バイカカラマツ』です。
 花の大きさ7~8mmで、本当に可愛いいです。
2009.04.13:山さくら:URL修正削除
https://kanno-nouen.jp/
菅野農園のホームページで
お米を販売しています


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