ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ

いきなりで申し訳ないが、WTOは人々を幸せにはしない。それは分かっていた。

でも、その上でどうするんだ?どんな社会や暮らしを作っていくんだい?問われていたのはそこである。

私がかかわっている地域づくりの中にもその問題意識が常にあった。嘆き節ではなく、批判にとどまるのでもなく、もう一つの社会や人々のつながりを育む。こんなことを常に念頭に置きながら取り組んできた。

3月の14日から8日間、AFEC(アジア農民交流センター)主催の農民交流の旅に参加してきた。ここでは詳しい事情説明は割愛するが、タイ・イサーンでも、日本とは違う困難のなかにあって、「造りだす」、「産み出そう」とする多くの人たちに出会えた。嬉しかったし、力をもらえた。「タイ東北農民の旅」のおもしろさ、醍醐味はここにある。

「むらとまちを結ぶ市場」、「共同農場」、「100年の森構想」に「タイ・レインボープラン」・・・。これらは、世間的に見ればとるに足らないぐらいに小さいものだろう。しかし個人的実感からいえば、巨大なWTOの中に芽生えた希望だ。
(これらの事業については改めて報告しましょう。)

それらの事業は「充足経済」「足るを知るくらし」の考え方と対になっていて、足腰の強さを感じた。しかしすんなりとはいかないだろう。それは我々とておなじ。どんな壁にぶつかり、どう克服してきたのか。これらはこれからの交流の中心課題になっていくだろう。

体調不良の中、ヘロヘロになりながらの八日間だった。仲間たちには心配かけたが、もう完全復活。農作業にまちづくりにと、真っ黒になりながら走り回っているよ。

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以上は、AFECの機関誌「百姓は越境する」に、800字の制限で書いたものですが、何のことやら・・何を言いたいんだい?、今までとは勝手が違うんでないか?・・でしょう。

近いうちにもう少し詳しく、経過を含めて報告したいと思います。



▼<新米のご案内です。> 1、品種;「ひとめぼれ」と、「コシヒカリ」、それにもち米の「黄金もち」です。 2、肥料;自然発酵鶏糞とレインボー堆肥中心で育てました。化学肥料は使用していません。 3、農薬(殺菌剤・殺虫剤);使用していません。 4、除草剤;一回のみ使用。あとは除草機を動かし、田んぼの中を歩きました。 5、価格;品種問わず、白米、七分とも10kgあたり5,000円(送料別)、玄米は4,600円です。もち米も同じ価格(3kgは別価格)です。 6、保管と発送;お米はモミのまま貯蔵し、夏は低温倉庫で保管します。毎月10日が到着日。風味が損なわれないように発送直前に精米しお届けいたします。 7、お申し込み;同封の(添付の)用紙に月ごとのお届け量をご記入しお送りください。また、毎月お届けする方につきましてはAとBの二つの品種パターンがあります。隔月や不定期のかたはこの限りではございません。 A;「ひとめぼれ」と「コシヒカリ」とを交互にお送りします。 B;どちらか一方の品種に限定します。 注文用紙にAかBかのどちらかをお書きください。Bの場合は品種名をお書きください。作付け面積は6;4で「ひとめぼれ」が多くなっています。よって、途中からどちらか一方になるかもしれません。あらかじめご承知おきください。 また、10月分は生育の速さの違いから全てが「ひとめぼれ」となります。 ご注文はメールかファックスでお受けいたします。 田んぼは昨年より少し増えました。お仲間にご紹介いただけたらうれしいです。 8、ご注文の変更;品種、つき方、量の変更などは前月の月末までお知らせ下さい。 9、お支払い;郵便局の振込み用紙を同封いたします。  <ウラへ> <オモテより> 10、お米の発送;お米のお届け日は毎月10日着にいたします。新米は10月中にはお届けで来ますが、稲刈りが始まらなければ分からないところがあります。できるだけ10日にお送りできるよういたします。 11、申し込みの取り消し;いつでも自由に行えます。   土・いのち・循環の下に       菅野農園     2011,9 この記事へのコメントはこちら
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