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ファミリークローゼット

  • ファミリークローゼット
シューズクロークとともに、最近、ニーズが高いのがファミリークローゼット。

我が家でも、画像のように脱衣室のとなりに設置しました。

靴下や下着からパジャマ・ワイシャツ・背広や制服まで収納しているので、帰宅時や入浴時の着替えはもちろん、朝の出かける時なども、いちいち2Fへ上がらなくてもいいので、とても便利です。

検討が必要なのは窓をどうするかという事。

窓を設けると明るさは得られますが、当然収納スペースは狭くなります。

という事で我が家は上部に小さなFIXの窓をつけガラスを透明にして、風通しの

悪い分をカバーする為に、ルームドライという壁付けの除湿機を設置しました。



我が家の非行防止策!

  • 我が家の非行防止策!
2Fホールの蓄暖上部の画像です。

妻のリクエストで娘達の写真ギャラリーとなりました。

高3と大3になりましたので、今さら非行というのもなんですが、

一応嫁入り前という事で出来ればおかしな?男に引っかかって欲しくないのが親心!

かといって、毎日口うるさく言っては逆効果ですので、目につく場所に

写真ギャラリーを設置しました。

過保護はいけませんが、子どもの健やかな成長には、親に愛されているという実感が何よりも大事な事だそうです。

TV台の棚にも写真が



※ 親子間だけではなく、大人の非行防止の為に夫婦間でも大事な事かもしれませんね!(笑)

暖かい家から爽やかな家へ

  • 暖かい家から爽やかな家へ
5月に入って、だいぶ暖かい日が続くようになりました。

時には日中半袖でもいい位の日もあるほど!

そんな時は!

↓↓↓↓

床下ダンパー・小屋裏ファンを開放して壁の中にも空気を通してあげて下さい。

南の方では早くも梅雨入りのニュースが流れてきましたが、この気持ちのいい時期はあっという間に終わってしまいます。

暖かい家から爽やかな家へ  

高気密・高断熱の家から通気性重視のパッシブな住まいへ

季節にあわせて衣替えのできる家はソーラーサーキットの家だけです。

家の健康と住む人の健康をいつまでも守るためにも、是非、お休みの日は家にも深呼吸を!よろしくお願いいたします。

また、窓は明けてもいいんですか?というご質問を時折いただきますが、窓を開けて人が心地よいと感じる時は、四季を問わずどうぞご自由に窓を開けて下さい。

何といっても窓明け換気は換気の王様です。外の温度・湿度・雨・風の状況を考慮の上、上手にご活用くださいますようご案内申し上げます。

自然の力を最大限に活用して、自然と仲良く暮らす事が快適に過ごす最大のポイントです。

※ 夜になるとまだ気温が下がります。夕方になりましたらお手数ですがダンパー・閉鎖をお忘れなく!(開放したままですと室内の窓を開けっぱなしの状態=つまり寒くなります。)

いつでもどうぞ!

リクルート社発行のみやぎの注文住宅春号「お住まい拝見」に昨年12月に完成した我が家が掲載になっております。(施主の写真は家内の父と母)

今回の住まいは私自身3度目の家造り。

将来の在宅介護も視野に入れた三世代が同居する実物大の住まいですので両親同居を検討しているお客様には何かと参考になるかと存じます。

外断熱と二重通気の効果によって、四季を通して快適な住み心地を実現し、50年後も価値ある本物の長期優良住宅とは?

家族がストレスを感じる事なく幸せを感じる家とは?

住宅会社社長の造る家とは?

ご興味のあるお客様はいつでもご案内させていただきますでので、お気軽にお問い合わせ下さい。

心よりお待ち申し上げます。

蓄暖VSエアコン (検証報告)

  • 蓄暖VSエアコン (検証報告)
先日、掲示板には書き込みしましたが、我が家では10日程前に1F和室(4K)と2Fホールの蓄暖(5K)をOFFにしました。そして少し早いと思いましたが、5日前に1Fのメインの蓄暖(7K)もOFFにして電気の使用量を検証したので報告いたします。。

さすがの外断熱の家でも熱源がなければさすがに寒いので、現在はエアコン3台を24時間連続運転させております。(床面積約60坪・日中は20℃・夜間は22℃設定)

上記の温度設定は家中の暖かさを蓄暖の暖房時と変える事なく、かつ電気料金を抑える為の運転方法かと思います。

気になる電気料金は(エコキュートや他の電気使用も含む1日あたりの消費量・やりくり10の場合)

①蓄暖3+エアコン1(従来)  ②蓄暖1+エアコン3  ③ エアコン3

夜間  97×8.58=832円    51×8.58=437円   29.3×8.58=251円

昼間 16.6×29.5=489円    19.8×29.5=584円  21.5×29.5=634円

1日の合計    1,321円        1,021円        885円

1月の合計    39,630円       30,630円       26,650円

上記の金額は燃料調整費や深夜機器割引額を考慮しておりませんので、実際はこの金額より6千円程低いですが、ざっとこのような計算となります。①の料金が1月2月の平均で、現在と若干気温の差がある為に、単純比較は出来ませんが、電気の使用量を比較するとかなり違いが読み取れると思います。

①は就寝時にエアコンを消していた使用量に対して、②③はエアコンを24時間運転して、しかも夜間は温度設定を上げての使用量です。

以前から気になっていたエアコンの音ですが、22℃位の設定だと多少気になる時もありますが、20℃設定だと動いているかどうか分からないほど静かで気になりません。ポイントは料金の安い夜間帯に部屋の温度を上げておいて、料金の上がる日中は温度キープを心がけると省エネで音も気にならないという事です。

参考までに③の方法だと実質2万円で60坪の家の全館暖房費(大人6人家族)を含めてのオール電化の電気料金となりますのでかなりリーズナブルだと思いませんか?料金が増加する冬場で2万位で済むと年平均の光熱費は1万2,3千円で済む計算となります。

ちなみにエアコンも蓄暖もないリビングで現在の室温は21.5℃です。リビングの床表面が蓄暖時よりちょっと冷たい気がするのが難点かな?(それでも裸足です)

この書き込みを見て、エアコン暖房に切り替える場合は勇気を持って連続運転を心がけていただきたいと思います。点けたり、消したりの間欠運転は逆に効率が悪くなり不経済ですし、柱の芯まで暖めて、その輻射熱で暖かさが増幅する外断熱のメリットを結果的に生かしていないということになります。

(少し面倒ですが、1日1回メーターをチェックすると大体つかめます。)

※ 画像は和室の蓄暖を消したので、格子のカバーをつけた画像です。