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ジュアン「レシピ 豚肉と夏野菜」

  • ジュアン「レシピ 豚肉と夏野菜」
今日はいくらか暑さも和らいでいますね。

客席の冷房の温度も昨日くらいまでは営業時間中は26度設定でしたが
今日も同じ温度設定だとヒンヤリ感はあまり感じられませんね。

ということは外気温もそんなに高くないということになりますね。

いままでの暑さは、本当に体がイライラするくらいストレスの溜まるもので相当疲れがありませんか。

これから秋ぐちになって涼しくなってくるとその溜まった疲れがどっと出て、ぐったりと、ああ 今日は仕事すんなやんだぁ・・・・なんてなりそうです。

今日は、そんな疲れを取るのにもってこいの豚肉料理を紹介します。

この暑さで食欲もちょっと減退気味で胃腸が疲れている方は逆に胃腸を壊してしまいますので、あまり過度なスタミナ料理を無理に摂取ないでくださいね。

本当に調子の悪いときには、おかゆが一番ですよ。それで体調が戻ったらうまい物を腹いっぱい食べられますから。


写真上の料理は、おきたま豚ロース肉と夏野菜のオリーブオイル焼きです。

作り方、野菜はズッキーニ、ナス、カボチャ、ササギ、ニンニク(皮をむいて半分に切って使います)、甘南蛮を用意します。(何でもOK)

①豚ロースに塩、コショウをして先にフライパンで片面に焼き色をつけて取り出しておきます。

②この肉を焼いたフライパンに少しオリーブオイルを足して全部の野菜を軽くソテーし、野菜の上に肉を戻し、オーブンで火を通します。

豚肉を焼きすぎないようにしてくださいね。(硬く、ぼそぼそになってしまいますので。)

③野菜と肉に火が通ったら再度肉を取り出し、余分な油を捨てて、野菜に塩、コショウをし、肉を戻して全体に白ワインヴィネガーをサッとかけまわして出来上がりです。

焼く時にハーブ(タイムやローズマリー)を加えてもOKですよ。

ただ焼いただけなのにうまさグンバツ。簡単すぎて手抜き・・・と思われますが、どっこいそうじゃありませんよ。

野菜たっぷり、豚肉のビタミンもたっぷり、ワインヴィネガーで脂っぽさもさっぱり、言うことなしのメニューです。
(あくまでも個人の感想です。)

一度お試しあれ。

ジュアン「ヴェルサイユ宮殿 写真展 in 白鷹町 あゆーむ」

  • ジュアン「ヴェルサイユ宮殿 写真展 in 白鷹町 あゆーむ」
ジュアンよりお知らせです。

山形県 白鷹町文化交流センター AYU:M(あゆーむ)を会場に

世界遺産 「華麗なるヴェルサイユ宮殿」南川三治郎 写真展が

9月3日(土)より10月2日(日)まで開催されます。


初日の9月3日には、写真展にあわせた「ヴェルサイユの音楽コンサート&パーティー」が同ホールで催され、

ゆったりと着席してワインとオードブルを楽しみながらヴェルサイユ宮殿で奏でられた音楽を楽しんでいただけます。

当日のワインは山形県を代表する上山の「タケダワイナリー」のおいしいワインを楽しんでいただけます。

そしてオードブルは当店で担当することになりました。相当荷が重い仕事ですが自分達も楽しんで料理作りをやりたいと思っています。


なお、当日、更にはそれ以降の詳細は下記をご覧下さい。

9月3日 開場:15:30  開演:16:00となっています。

定員 限定84名

料金 3.500円(観覧料 パーティー料含む)



お問い合わせ先

〒992-0771
山形県西置賜郡白鷹町鮎貝仮換地24街区1番

TEL 0238-85-9071

あゆーむホームページ
WEB http://www.ayu-m.jp/

あゆーむ イベント案内ページ
http://ayu-m.sgic.cx/dd.aspx?itemid=1065#itemid1065

ジュアン「金婚式記念日に かせきのたまごのサプライズ」

  • ジュアン「金婚式記念日に かせきのたまごのサプライズ」
6時に目覚ましがなって、さぁ散歩、散歩なんて思いきや、今日も朝からギラギラのお日様です。

東の窓からカーテン越しに差し込む日差しが あづぃ~・・・・!

急きょ散歩は取りやめ、昨日の疲れもあってかまたそのまま また眠ってしまいました。


さて、お盆というと散らばっていた家族が一つになる時でもあるし、また懐かしい顔が見れるときでもありますよね。

当店でもそんな皆さんが集まる時に、毎年お盆のオードブルの仕出しをさせていただいているのですが、その中で

今年ご両親が金婚式を迎え、みんなが集まるのでサプライズとして「かせきのたまご」をとご注文いただいたお客様が
いらっしゃいました。

当店のうたい文句に 「新しく何かが生まれるタマゴ」としても宣伝していますので、お客様のようなこういうシーンでの

「かせきのたまご」はまさにぴったりです。

◆早速今朝お客様から喜びのメールをいただきましたので、一部紹介いたします。

おはようございます。
昨日は、化石のたまご お世話になりました。

ケーキカットならぬ 化石 カットで 金婚両親に共同作業をしてもらいました。
 
上部の殻を 持ち上げるところが一番盛り上がりました。
で、 食したら また 驚くほど美味しくて
78才で肉好きの 父は 大喜び。

無口な年頃の甥っ子も 饒舌になり、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

ありがとうございました。◆

いやぁ  皆さんの顔が見えるようですね。

今後とも益々お元気でお過ごしいただけますように願っております。

ありがとうございました。

当店の「かせきのたまご」は下記サイトをぜひご覧下さい。

ジュアン 「かせきのたまご」

ジュアン「手作りチーズで簡単レシピ」

  • ジュアン「手作りチーズで簡単レシピ」
今日も暑かったですが外は意外と風があって家の中にもスースー入ってきて扇風機で充分暑さをしのげたようです。

電力需要も逼迫しているようですし、無理をしない範囲で節電に協力です。

写真は自家製のカッテージチーズを作っているところです。
意外と簡単に出来るので作り方を紹介しますのでぜひ作ってみて下さい。

材料は、

牛乳(乳脂肪の多いもので、例えば乳脂肪分 3.8%)くらいの牛乳300cc

レモン汁 半個分

キッチンペーパー

作り方は、

①レモン半個分(約 大さじ1杯分)を絞っておきます。(写真の左上)


②鍋に牛乳を入れて火にかけ、沸騰直前まで沸かし火を止め、ここへ絞ったレモン汁を一気に加えます。

③へらでサッとひと混ぜすると水分と油脂分と分離してくるのでこれを漉します。
(写真右上)

④高さのある寸胴にザルを置き、キッチンペーパーを広げた所に牛乳を注ぎ漉します。

⑤ペーパーから水分が落ちなくなるまで置くと、ペーパーの中には柔らかいチーズが出来ています。
(写真左下)

冷蔵庫で3,4日保存可能ですが、必ず次のことを守ってください。

チーズの保存容器は必ず熱湯消毒をしたものに入れてふたをして保存しておいてくださいね。


これを利用してサラダに入れたりパンにつけたりと色々利用できます。
(少し塩を足してください)

写真右下は、自家製のスモークサーモンのピュレにケッパーと共に混ぜたものです。
カリカりに焼いたフォカッチャパンにのせて前菜に。

さて、漉して残った汁はもったいないので、汁の半量くらいの牛乳とハチミツ、足りなければ砂糖を入れて、レモン汁を足して飲料としてご利用下さい。

2011.08.10:juin:コメント(0)

ジュアン「夏の定番」

  • ジュアン「夏の定番」
いやぁ 今日も暑い一日でした。

この暑い厨房の中でおNEWの冷蔵庫は音も静かにそしてバッチリと冷やしていてくれます。

旧式と同じ温度設定なのにそれ以上に冷えているように思いますね。やっぱり限度だったのでしょうか。

写真は夏の定番おかずは決まってナスとササギの天婦羅か生姜醤油を付けて唐揚げか。
今日のはそれプラス豚肉ヒレ肉のカツレツがついています。

これだけでいつもと違うパターンにちょっと感激です。


ジュアン 夏を乗り切る 夏のメニューはこちらからご覧下さい。
2011.08.09:juin:コメント(0):[〉Daily Life]