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ジュアン「米沢牛 ロース肉」

  • ジュアン「米沢牛 ロース肉」
夏のコース料理 ¥10.500コース

メイン料理は米沢牛のステーキです。脂はちょっと手で触っただけでもう溶けてきます。
クラスは A-5 肉色もきれいな赤身で、こりゃ旨そう!!!

これを食べる明日のお客様は幸せですね。

料理はこのほかに、前菜、魚料理、口直しのシャーベット、自家製デザートがつきます。



夏のコース料理ご予約承ります。


下記の情報もご覧ください。

2009年4月からのジュアン料理教室日程と講習内容
ジュアン夏メニュー
ジュアンのお菓子

ジュアン「鴨もも肉のコンフィ」

  • ジュアン「鴨もも肉のコンフィ」
フレンチの定番料理 「鴨のコンフィ」

一晩塩漬けにして、低温の脂の中でゆっくりと火を通していきます。

脂の温度は78℃~80℃に保って煮ていきます。
この脂の温度を保つことが大変。付きっ切りで3~4時間近く温度計とにらめっこです。

結構手間のかかる料理ですよ。

煮上がったら脂ごと容器に入れて保存。脂で鴨全体を覆ってしまうので酸化防止にもなり痛みにくく長期保存できます。

お客様に出すときは脂から掘り出して、、フライパンで皮をパリパリに焼いて全体を温めて出します。
皮の香ばしい香りがとってもいいですよ。

昨日紹介した、鶴岡市羽黒産の羊もそうですが脂が旨いのは肉そのものが美味しいということです。

夏のコース料理ご予約承ります。


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2009年4月からのジュアン料理教室日程と講習内容
ジュアン夏メニュー
ジュアンのお菓子

ジュアン「鶴岡 羽黒産の羊」

  • ジュアン「鶴岡 羽黒産の羊」
今日からメニューに乗った羊のステーキ。早速のご注文ありがとうございます。

骨付きロース肉のステーキです。骨一本幅分の肉です。

特別なソースはなく。羊のだし汁(フォン ダニョー)を煮詰めたソースをかけてあるだけです。

というより、塩、胡椒だけで充分旨いのですが、だし汁を添えて更に旨くなったぞ!!

お客様の中でアメリカ人の方がおりまして、奥さんの郷帰りで一緒に長井に来たとか。
早速ご注文をいただきました。

帰り際に旨かったの連発でかえってこっちが恐縮しっぱなし。喜んでいただいてよかったです。

ジュアン「羊肉を求めて 一路鶴岡へ」

  • ジュアン「羊肉を求めて 一路鶴岡へ」
昨日は臨時休業にして,孫たちを連れて実家のある鶴岡へ。

距離と時間的なことからは月山道を行ったほうがはるかに早いんですが、毎年海を見せて遊ばせていくのが恒例になっちゃっているので、運転は息子に任せて新潟県、坂町を経由して少しロングドライに。

これも気晴らしになっていいドライブです。

浜辺はもう夏休みも終わって学校も始まっているせいか人影もまばら。それでも日差しは強烈でしたね。

孫たちを鼠ヶ関の海で遊ばせその後は温海にある海の釣堀センタードライブインで昼食。
窓から海を眺めながらの食事は気分爽快!

待つこと20分くらい。写真は撮る前に少し食べちゃいましたが注文の「日本海まるかじりどんぶり ¥1000」
刺身が4種類に、わかめの味噌汁、おひたしにサラダ、お新香。


家族7人の食事風景は壮観で、あっという間のご馳走様でした。

さてここから鶴岡市内までは約30分くらいです。

着いたら前から気になっていた肉やさんに行って、羊の肉を買うのも今回の目的の一つ。
この羊肉は羽黒山麓で育てられた羊。飼料にだだちゃ豆を混ぜて飼育しているのだそうです。興味津々。どんげな肉だべ!!

早速肉屋さんで見せてもらいました。今入っている肉はまだ熟成中で明日から販売開始なのだったそうですが無理を言って骨付きの肉を分けてもらいました。

骨はだしを取ってソースに。これは欠かせません。

写真は肩肉の部分。ロースの部分には骨もついているのでここは骨付きのグリルやステーキに。
残りの肩肉部分は煮込みなんかにもいいですし、薄く切って焼肉のようにして食べてもいいですね。

待ちきれないので早速肩肉を薄く切って焼いて味見をしてみました。

なんじゃこりゃ!!と声が出るほど美味い。脂が美味い。いい香り。赤みの部分も柔らかくジューシー。
羊独特の香りはほとんどなく、どこかで忘れた頃にほんのちょっと香る程度。
牛肉と間違うくらい旨い肉です。こりゃ なんぼでもたべれっぞ。

ということで早速今日からお店でもメニューに登場です。

食べてみたいという方はぜひお電話でご予約をお願いいたします。

0238-84-1442 ジュアンまで。

ジュアン「あまり美味じゃないアメリカザリガニ」

  • ジュアン「あまり美味じゃないアメリカザリガニ」
タスパークホテルの裏、堤防沿いに流れている小さな小川の川底にアメリカザリガニを発見。

子供たちがよく網を持ってきて取っている様子はよく見ていたのですが今日は数匹が群がっていました。

フランス料理でもザリガニ(フランス語ではエクルヴィスといいます。)は使います。
中でももっとも美味とされるのが「赤足」といわれるもので、次に「白足」といって急流に住むザリガニだそうです。

ところでこのアメリカザリガニはというとあまり美味ではないとされているようです。
茹でて食べるのが一般的ですが、尾身の部分を集めてグラタンなんかにもしたりします。

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2009年4月からのジュアン料理教室日程と講習内容
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2009.08.18:juin:コメント(0):[〉Daily Life]