香ばしくカリカリに焼きあがったビスコッティ。イタリアンのクラッシックスイーツです。
基本はこのまま食べても美味しいビスケットですが、結構硬いのでご年配の方は気を付けないと歯に支障が出る可能性が・・・。
そこで更に美味しく食べるには、ホットコーヒーやミルクに浸しながらちょっと軟らかくして食べるのもまた一味ですよ。
作り方はいたって簡単な素朴なお菓子です。先日料理教室で作った「りんごのカトル・カール」とかもそうですが本当にシンプルな家庭料理です。
このビスコッテイは長井市久野本、キウリ屋さんで有名な「色摩農園の販売所」フォンダンショコラと共にで売っていますので、見かけたらぜひ食べてみてくださいね。
いただいてきた今朝のもぎたてキウリです。
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ジュアン「アーモンドの香ばしい香りのビスコッティ」
2010.02.28:juin:コメント(0):
ジュアン「ビーフシチュー」
脂と肉のバランスがちょうどいいばら肉を、赤ワインとミルポワで2日間マリネして、いよいよ今日は煮込みに入ります。
取り出した肉は赤ワインと野菜の香りでこうやってフライパンで焼いていると香ばしい香りが立ち上がってきます。
こんがりと焼けた肉には一緒にマリネしたワインで蒸し揚げて用意しておいたフォンの中へ入れてコトコト3時間くらい煮込みます。
フランス語では「ブッフ・ブルニギョン」牛肉の赤ワイン煮とか「ブッフ ア・ラ・モード」などと言いますが、ブルギニョン=ワインの銘産地ブルゴーニュ地方の意味で、この地方の赤ワインと牛肉を使って作ったのが発祥のようですね。
昔に戻ってクラッシックな料理も今年はメニューに載せて見たいと思っています。
取り出した肉は赤ワインと野菜の香りでこうやってフライパンで焼いていると香ばしい香りが立ち上がってきます。
こんがりと焼けた肉には一緒にマリネしたワインで蒸し揚げて用意しておいたフォンの中へ入れてコトコト3時間くらい煮込みます。
フランス語では「ブッフ・ブルニギョン」牛肉の赤ワイン煮とか「ブッフ ア・ラ・モード」などと言いますが、ブルギニョン=ワインの銘産地ブルゴーニュ地方の意味で、この地方の赤ワインと牛肉を使って作ったのが発祥のようですね。
昔に戻ってクラッシックな料理も今年はメニューに載せて見たいと思っています。
2010.02.27:juin:コメント(0):[〉シェフの厨房奮戦記]
ジュアン「一年前」
昨日までバカ暖かったせいか今日は寒く感じますね。一枚脱いだり、着たり、毎朝着替えるときに天気予報を見ながら決めてます。
まぁ それだけ春が目の前に来ているということでしょうね。
写真は去年の今日お客様にお出しいていたデザート。早くも自家製の桜アイスが付いています。
それも去年は「おきたま花回廊」キャンペーンで色々忙しくしていて、色んなものを試作していた時期でもありました。
まぁ それだけ春が目の前に来ているということでしょうね。
写真は去年の今日お客様にお出しいていたデザート。早くも自家製の桜アイスが付いています。
それも去年は「おきたま花回廊」キャンペーンで色々忙しくしていて、色んなものを試作していた時期でもありました。
2010.02.26:juin:コメント(0):[〉シェフの厨房奮戦記]
ジュアン「誕生日のパエリア」
お客様の5?才の誕生日を祝うパエリア!!
他の料理と共にテイクアウト。今日はご家族でお祝いだそうです。
おめでとうございます。
今日も暖かな一日でしたね。庄内のほうは5月頃の陽気だとかで桜も咲きそうな感じですが、夜はぐっと冷え込んでまだまだコタツとストーブから離れられないですね。
遠くバンクーバーでは女子フィギュアスケートのトップ二人がバチバチ火花を散らしてかなり熱いですよね。
明日はいよいよ決戦!!
どっちが勝つんでしょうか、感じとしてはキムヨナ選手の方に行きそうなんだけども、真央ちゃんも頑張って欲しいな。
他の料理と共にテイクアウト。今日はご家族でお祝いだそうです。
おめでとうございます。
今日も暖かな一日でしたね。庄内のほうは5月頃の陽気だとかで桜も咲きそうな感じですが、夜はぐっと冷え込んでまだまだコタツとストーブから離れられないですね。
遠くバンクーバーでは女子フィギュアスケートのトップ二人がバチバチ火花を散らしてかなり熱いですよね。
明日はいよいよ決戦!!
どっちが勝つんでしょうか、感じとしてはキムヨナ選手の方に行きそうなんだけども、真央ちゃんも頑張って欲しいな。
2010.02.25:juin:コメント(2):[〉シェフの厨房奮戦記]
ジュアン「米沢牛のビーフシチュー」
ビーフシチュー用の牛バラ肉です。
ミルポワ(タマネギ、ニンジン、セロリの香味野菜)と一緒に赤ワインに漬けてマリネします。
この作業で牛肉には野菜の香りが移り、赤ワインの作用で柔らかく煮えてくれます。
これを煮込んだソースもまた特別ないい香りでして、柔らかく煮あがった牛肉とソースの絶妙なバランスがポイントの難しい料理です。
今は亡き師匠がつきっきりでソースを仕上げていた姿がいまだに焼きついています。
料理としてはかなりクラシック。だけどこの料理は代々料理人によって後世に伝わっています。
3月から春のコースメニュー
ミルポワ(タマネギ、ニンジン、セロリの香味野菜)と一緒に赤ワインに漬けてマリネします。
この作業で牛肉には野菜の香りが移り、赤ワインの作用で柔らかく煮えてくれます。
これを煮込んだソースもまた特別ないい香りでして、柔らかく煮あがった牛肉とソースの絶妙なバランスがポイントの難しい料理です。
今は亡き師匠がつきっきりでソースを仕上げていた姿がいまだに焼きついています。
料理としてはかなりクラシック。だけどこの料理は代々料理人によって後世に伝わっています。
3月から春のコースメニュー
2010.02.24:juin:コメント(0):[〉シェフの厨房奮戦記]