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ジュアン「雨の日のハーブの花」

  • ジュアン「雨の日のハーブの花」
◆7月7日(土)

こう毎日雨降り続きだとテンションも下がり気味になってしまいますね。

お世話になっている農家さんでは湿気でトマトが身割れして困ったといってましたし、路地物にも
あまりいい環境ではないようです。

実際我が家の畑のフランボワーズも長雨になるとこまめに収穫できないのでどうしても過熟になったり
収穫したものが早く痛んだりであまりいいことがありません。

そんな中でもハーブはきれいに咲いていて嫌な気分を和ませてくれますね。
上の写真はテーブル花で、ピンクのベルガモットとオレガノの花です。


手前がオレガノの花で奥の紫の花がラベンダー。


これはハーブではないのですが真っ赤な花がインパクトがあって目を引く球根ベゴニアです。
飯豊町のベゴニアを専門に扱っている農場で買ってきたものです。

2012.07.07:juin:コメント(0)

ジュアン「ハーブも冬越しの準備」

  • ジュアン「ハーブも冬越しの準備」
霜が下りてくる時期になると畑のハーブ達も冬越しの準備をしないといけません。

このままほっぽらかしにしておくと雪がかぶってしまって料理で使えなくなってしまいますので、刈り取って室内でドライにしたり、オリーブオイルに漬けたりして
確保します。


この写真はローリエ(月桂樹)とセイジと言うハーブを刈り取ってドライにするところです。

まだまだタイムやローズマリー、フェンネル、オレガノ等々これから刈り取り作業が待ってます。

上の写真はこのハーブを使った「おきたま豚のプティサレ」ハーブをまぶしつけて甘塩漬けにしてグリルしたこの料理は、豚肉の味や香りを更に引き出してくれています。
2010.11.24:juin:コメント(0)

ジュアン「鈴なりのブラックベリーでジャム作り」

  • ジュアン「鈴なりのブラックベリーでジャム作り」
外はいい雨が降っています。畑や花壇によく浸み込んでくれるといいのですが。

写真は我が家のブラックベリーが鈴なりに実をつけています。

赤から黒くなったら収穫します。生のまま食べても酢っぱいばかりですが、砂糖をやハーブなどを加えてジャムにすると凄く美味しい物に変身します。

我が家では毎日、大きいザル一つ取れるので全部取れるまで冷凍をしておき、後は一気に大きな鍋で煮てジャムにします。

ほんの少しの量のものなら、ブラックベリー(ベリー類なら何でもOK)と同量の砂糖をかけて電子レンジで1分(目安)チンしてください。

砂糖が溶けて、ベリーが加熱されてぐつぐつなっていたらOKです。

これを冷ませば即席のジャムが出来上がりますよ。ぜひ作ってみてください。

ヨーグルトやパンにつけて・・・・うまいです!!
2010.07.29:juin:コメント(0)

ジュアン「雨にも負けず、蒸し暑さにも負けず」

  • ジュアン「雨にも負けず、蒸し暑さにも負けず」
天候不順な昨今ですが我が家のハーブたちは元気にすくすく育っています。

特に今元気がいいのはバジル、そろそろ花芽が出てきていますが、その花芽を切りながら大きくなるように使っています。

消毒は一切しないので虫食いもありますが、なんのその。夏のいい香りです。

ここには、バジル、オレガノ、タイム、ローズマリー、チャイブなどが常に挿してあって即料理に入ります。



ちょっと中身は分かりずらいと思いますが、この写真は平目と貝類の蒸し煮をしたものです。

蒸し煮にするときに、バジル、オレガノ、タイム、ローズマリーを入れてスープに香りを移します。

盛り付けにはハーブも一緒に盛り付けて、夏料理を楽しんでいただこうという思いです。
2010.07.16:juin:コメント(0)

ジュアン「テーブルのハーブ」

  • ジュアン「テーブルのハーブ」
今ハーブも花盛りになってきました。

天気のいい日に黄色の花が目立ちますがこれは、ダイヤーズカモミールというハーブです。

花瓶に一緒に挿してあるのがオレガノというハーブで小さい花がいっぱい咲いていて他のハーブも合わせると今は花屋さんいらずの季節になってきました。

もちろん料理にもたくさん使って当店の夏を感じていただきたいと思います。

ジュアン 夏のメニュー
2010.06.25:juin:コメント(0)