HOME > 〉シェフの厨房奮戦記

ジュアン「バレンタインデーにフォンダンショコラはいかがですか」

  • ジュアン「バレンタインデーにフォンダンショコラはいかがですか」
◆フォンダンショコラ 発売15周年記念特別企画
 
バレンタインデー用にフォンダンショコラをお買い上げいただいた皆様又はプレゼントでいただいた皆様の中から
抽選で10名様に当店より3月14日のホワイトデーのお返しとしてフォンダンショコラを1個プレゼントいたします。

◆詳細
>バレンタインデー用にお買い上げいただいた皆様又はプレゼントでいただいた皆様のフォンダンショコラの包装内に当選と書かれた官製はがきが
入っていればプレゼントの当選者となります。
 
>上記官製はがきに、住所、氏名、電話番号、メールアドレス(PC又は携帯)必ず明記いただき当店宛にご返信下さい。

>当選はがきの返信到着締切日 : 2012年2月末日 必着! それ以降は無効となりますのでご注意下さい。

>プレゼントのお渡し日は3月13日(火)ホワイトデー前日となります。ご来店いただける方。 

>ご遠方の方は宅配便による3月13日到着の発送となります。

この機会に是非ご利用下さい。皆様のご注文お待ち申し上げております。

ジュアンのお菓子

 

ジュアン「惜しかったお年玉付年賀ハガキ」

  • ジュアン「惜しかったお年玉付年賀ハガキ」
1月28日(土)
朝の一発目は厨房の窓を明けてみたら凄い長さのつららがぶら下がっていました。それにしても寒いですね。外でつらら落としをしていたら、メガネの金属フレームがキンキンに冷たくなって耳の辺りが痛くなってきました。

寒い、寒いなんていいながらそのまま家に入ってくるといきなり目の前が真っ白に。メガネが曇って何にも見えなくなってしまってこれがメガネをかけている人は結構わずらわしいんです。

二発目はお年玉付き年賀状の当選番号を確認するのを見逃していたハガキがあってネットで調べたところそのうちのなんと1枚が2等の当選番号に下一桁が2番違いのハガキがありました。

何回見てもやっぱり違いました。

二枚前の年賀ハガキをいただいた人はラッキーでしたね。まぁこんなこともあるんだと思うとちょっとがっかりでした。

朝のお楽しみはなんと言っても一杯のコーヒーからなんていう方も多いんでは。

この写真はコーヒーに牛乳の泡を入れたカプチーノ。また料理の飾りになどにと奥に写っている百円ショップで買った電動泡だて器が厨房では結構役に立っています。


少量だったら手軽で簡単に泡立てが出来て便利でいいのですが、難点はモーターが単三電池一本での駆動力なので水圧に負けて大量には無理。
途中で止まってしまいますので使い方が限られていますけど。

◆さて今冬のおすすめ料理は「豚肉とソーセージの4種豆のトマト煮込み」おきたま豚とソーセージは高畠のファインの物で組み合わせています。
添えてある平たいパスタは米粉入りの自家製パスタ、これにソースを絡めてもまた一味ですよ。

食前酒にはジュアンブレンドのホットワインがおすすめ。

身体がふんわり温まったところでごゆっくりお召し上がり下さい。

冬のおすすめコース料理はこちらからご覧下さい。

今冬のおすすめコース

ジュアン 「つや姫とごぼうでスイーツ。 その名は 【ごぼう姫】

  • ジュアン 「つや姫とごぼうでスイーツ。 その名は 【ごぼう姫】
1月26日(木)

2月の初めくらいまでこの寒さが続くとのこと、まぁ降雪が少ないのは幸いにしても本当に寒さ差は大の苦手。

早く寒気が列島から抜けて行ってくれることを願いたいですね。

上の写真は無農薬栽培のつや姫で作ったライスプディングとレインボー野菜のゴボウを組み合わせたスイーツ

「ごぼう姫」です。

最近この「ごぼう姫」どこで買えますかとの問い合わせがよくありますが、今のところ店内だけでのご注文による販売とコース料理のデザートとしてお客様にお出ししています。

「おらんだ市場な菜ポート」にもというお声もあり、ゆくゆくはこちらでの販売も考えておいりますがは今のところまだ行っておりませんので是非ご来店いただいてお召し上がりいただければ幸いです。

こちらの写真はコース料理のデザートとして他の自家製菓子と組み合わせて盛り付けています。



◆バレンタインデーのお知らせ 
 
大切な方へのプレゼントにジュアンのお菓子

フォンダンショコラはいかがですか!!

発売15周年記念 フォンダンショコラがもう一個当たるプレゼント企画もございます。

詳細はこちらをご覧下さい。

ジュアンのお菓子

ジュアン「塩漬け」

  • ジュアン「塩漬け」
1月25日(水)

再び寒さが舞い戻って来ましたね。

今晩の気温を見てみると-6~7度くらいで明日の日中から夜にかけてもマイナス気温から抜けられそうもないような感じで、外は冷凍庫状態のようです。

水道の凍結と火の元には十分に注意をしましょうね。

さて先日もあったか鍋の話をしましたが、身卸しをして出た魚の頭やカマの部分や端が余った身の部分などを我が家ではこんな工夫をして料理をしています。

写真がそれで、冷凍して貯めてあった物を自家製のソミュール液(スパイスやハーブなどを混ぜて作った塩水)に漬けて塩漬けにしておきます。



後は使う度に塩出しをして冬野菜と一緒に水から煮込みます。
こうすると余計な塩はいらないし、魚と野菜から美味しいダシが出てとっても温まる一品に早や変わりしますよ。

また塩出しをした物を干物にしても良いし、燻製にもされるので一石二鳥の方法です。

ジュアン「煮込み」

  • ジュアン「煮込み」
1月23日(月)
だいぶ雪が溶けて積もった雪も減ってきましたよね。
でも今週の天気予報を見ると雪マークがずらりと並んであまりよくないようですが今日はいい天気です。
まだ大寒を過ぎたばかりですから油断は禁物です。

あと一週間も過ぎると1月も終ってしまいますがまだまだ寒い日が続きます。
冬に食べてうまい物と言えばやっぱり鍋料理でしょうかね。

我が家でよく作るのが豚肉と長ネギと白菜ときのこ鍋なんです。

作り方は至極簡単で、水を入れた土鍋を卓上コンロにかけて湯を沸かし野菜類を
どさっと入れて煮てしまいます。

ある程度煮えたところで薄切りの豚肉を入れて火が通ったところで器に汁ごと盛り
あとは好みのたれを入れて食べます。

一番さっぱりとして量を食べられるのが、出し醤油プラス酢を少々がいいですよ。
これをやると結構食べ過ぎちゃうんですけど最後に〆は鍋に残った煮汁にはうどんを投入
ここにたまごを落として食べたらもう大満足!!

冬場のお店の料理にも地元の素材を使った煮込み料理は欠かせない存在で、自家製パスタを添えたポークのトマト煮やこの写真は米沢牛のテール(尾)とすね肉の赤ワイン煮込みの仕込みの最中。

赤ワインと野菜でマリネして3日間それから煮込むこと4~5時間。ナイフがいらないくらい柔らかくなってします。

食べ応えあり!! いかがですか。