HOME > 〉シェフの厨房奮戦記

ジュアン「長井市特産野菜 行者菜料理をご賞味下さい」

  • ジュアン「長井市特産野菜 行者菜料理をご賞味下さい」
先日こんな記事を掲載しました。

本日から当店でこの「行者菜と青トマトジャム」を使った料理をメニューに出しております。

これから暑さも和らいで涼しくなってくると夏バテの症状がグッと出てくる時期です。
肉や魚など他の素材と合わせることでその栄養価もグッとアップします。
お子様からご年配、男女を問わず美味しく食べられる料理です。
ぜひご賞味下さい。


”行者菜と青トマトのジャム”を作って見ました。

これは毎年トマト生産の終り頃に赤くならないトマトが大量に出るのでそれを利用して我が家では自家製のジャムを作るんです。
もちろんお客様のテーブルにも出ていますよ。

マダムのひらめきでこれをヒントに行者菜もニンニク系なのでトマトと相性はいいはずだといざチャレンジ。
とはいっても行者菜の入る量とか出来上がるまではちょっと不安の方が先立っていましたがいざ出来てみたら不思議なくらい旨いんです。

そこでこんな試食を作ってみました。
1・ポークソテーに・・・・豚肉はフルーツとか甘い物と酸味系がよく合うのでこれを合わせて見たら意外とさっぱりと食べられました。デリシャスです。


2・魚のムニエルに(写真上)・・・・本日のランチのご予約のお客様に試しに、お断りをして食べていただきました。結果は、皆さん皿をなめたごとくきれいに
なって帰ってきました。良かった。

3・ガーリックトーストに載せて、簡単な前菜にもバッチリです。

ひょんな所から新しい商品が出来てしっまて、内心こんな単純な発想でいいのだろうかと思うのですが。

この行者菜を使った各店舗のご案内は9月初旬ごろの集合広告に載るそうですのでぜひご覧になって下さい。
それに伴い当店メニューにも登場しますのでぜひご賞味いただければと思います。

ジュアン「備えあれば・・・」

  • ジュアン「備えあれば・・・」
◆9月2日(日)

今日は長井市あげての防災訓練日。真向かいの長井高校グランドでもお昼ごろまで訓練をやっていましたよ。
最近では東南海地震のシュミレーッションでは津波、建物の倒壊、火災等で約32万人強の犠牲者が出るとか。
それを防ぐにはしっかりとした都市の防災計画と繰り返しの避難訓練。これしかないようです。

我が家は食べ物屋なので、水と食糧に関しては何日かは持ちそうだし、煮炊きに関してもプロパンガスなのでこれもOKですが、ただし電気が止まって長時間になると冷蔵庫の中物が心配ですね。
あとは、ロウソクや懐中電灯やラジオそれに携帯の充電器は一回のフル充電で3回は充電できるというやつを見つけて早速購入してみました。

最近は夜中になって地震を数回感じて、今日の夜中にも置賜地方が震源の地震があって、ぱっと目が覚めてしまったし、3.11以降グラッとくるとかなり敏感に身体が反応するようになっているようです。

写真は本日のランチ¥1.575から

魚料理は、スズキとアサリとトマトのピクルスの入った、アクア・パッツア。

肉料理は、おきたま豚のドイツ風煮込み、グーラッシュ


写真を撮ってみたらカメラの設定が違っていて凄く暗く写ってしまっています。


ジュアン「秋のコース料理ご案内」

  • ジュアン「秋のコース料理ご案内」
9月になりました。

今日は爽やかな風が吹いていたからか、お昼はなんとなく市外からのお客様が多かったように思います。

夕べは満月でしたね。ススキが出てきたり、稲穂も頭を垂れてきたりと、なんとなく秋らしくなって、行楽にもいい季節になってきました。


◆9月8日から 秋のコース料理のご案内。 ご予約承り中です。

ご家族の記念日(結婚記念日 誕生日 年祝い)などまたお仲間同士(女子会など)等々 皆様の様々なシーンで秋の夜長をお気軽に御利用下さい。

お問い合わせ ご予約 TEL 0238-84-1442 ジュアンまで。 

ウエブサイトはこちらをご覧下さい→
ジュアン 秋のコースメニュー

ランチメニューはこちらをご覧下さい→
ジュアンのランチ

ジュアン【ぶんどの会 ワイン会のお知らせです】

今年も恒例のワイン会を11月15日(第3木曜日)に開催いたします。
ワインもお楽しみいただきながら、生演奏で更に盛り上がっていただきます。
お申し込みはお早めに、詳細は上記サイトをご覧下さい。

ジュアン「今から保存食作り」

  • ジュアン「今から保存食作り」
8月も今日で終わりですがまだまだ残暑がきつそうです。
そうは行ってもあと4ヶ月もするとまた雪が降ってくるんですよね。暑い、暑いと言って、夜に虫の音を聞きながら窓を全開で寝れいられる今のうちです。

写真は今年最後のバジルペーストを作りました。植え始めた頃はグングン大きく育っていい葉っぱが取れましたが、8月に入ってからは雨が降らないせいか
あまり良く育ってくれなくて、葉の状態も悪くなる一方。
良い所だけを選んで作ったペーストです。


こっちは我が家のミニトマトですが、暑さで葉っぱも焼けてきています。
でも毎日使う分くらいは取れるし、今日は一杯取れたのでピクルスを作りました。
冷たく冷やして一週間後くらいから美味しく食べられますよ。


野菜も生り過ぎて処分に困って、ご近所におすそ分けしてるなんて話良く聞きますが、程ほどにピクルスやトマトもジャムにしておくと後々重宝します。

ジュアン「行者菜と自家製トマトのジャムで馬肉にもバッチリ」

  • ジュアン「行者菜と自家製トマトのジャムで馬肉にもバッチリ」
◆8月28日(火)
先日飯豊町の道の駅 めざみの里への道すがら隣に乗っていたマダムが急に、やっぱり秋が近いんだね、ススキが出ててるよと。
目をやるとなるほどススキの穂が所々に見えます。また田んぼの稲穂の穂先もだいぶ黄色みを帯びてきていていましたね。
暦の上では処暑を過ぎて朝晩は余程涼しく気持ちがよくなってきて秋が近いのですが連日の暑さ続きでそこまで目をやる余裕がなかったというのが正直なところです。

間もなく9月になります。
料理の構成も秋物に移行しなくちゃ・・・・なんて色々思案していたそんな時、長井特産の行者菜生産者の方から、何か行者菜メニューを考えて店のメニューとして出してもらえないかとのお話をいただきました。
出来れば新聞の折込に載せたいので何とか早めに・・・・。

折込の締め切りまで3日間しかないのでと、とっさに言われてもアイデアがそうそう泉が沸く様に出て来る訳もなく。

じゃぁ その間に何とかという事で話を受け取り、ありきたりな物じゃ面白くないし、色々考えた末に出来たのが、

”行者菜と青トマトのジャム”を作って見ました。

これは毎年トマト生産の終り頃に赤くならないトマトが大量に出るのでそれを利用して我が家では自家製のジャムを作るんです。
もちろんお客様のテーブルにも出ていますよ。

マダムのひらめきでこれをヒントに行者菜もニンニク系なのでトマトと相性はいいはずだといざチャレンジ。
とはいっても行者菜の入る量とか出来上がるまではちょっと不安の方が先立っていましたがいざ出来てみたら不思議なくらい旨いんです。

そこでこんな試食を作ってみました。
1・ポークソテーに・・・・豚肉はフルーツとか甘い物と酸味系がよく合うのでこれを合わせて見たら意外とさっぱりと食べられました。デリシャスです。


2・魚のムニエルに・・・・本日のランチのご予約のお客様に試しに、お断りをして食べていただきました。結果は、皆さん皿をなめたごとくきれいに
なって帰ってきました。良かった。


3・8月29日は馬肉の日 「馬肉のローストに」・・・味が淡白なのでいいかも。

4・ガーリックトーストに載せて、簡単な前菜にもバッチリです。

ひょんな所から新しい商品が出来てしまって、内心こんな単純な発想でいいのだろうかと思うのですが。

この行者菜を使った各店舗のご案内は9月初旬ごろの集合広告に載るそうですのでぜひご覧になって下さい。
それに伴い当店メニューにも登場しますのでぜひご賞味いただければと思います。


ちなみにこちらは
今週のジュアンランチ¥900サラダ ソフトドリンク 小菓子 付き

自家栽培バジルのパスタ パンチェッタ添えです。