やっとと言うかなんか急に大雪になりそうな長井ですね。
山々も白くなり始めて、我が家のスイーツ「モンブラン」にもやっと雪を降らせることが出来ます。
やっぱりモンブランと言えば真っ白な雪をかぶった山をイメージしますからね。
これを食べるお客様にとってはただの店のこだわりに見えるかもしれないけども、
どことなく雪の無い12月では違和感があったんです。だけどこれでやっとモンブランを出しても自分の中では納得です。
これはアーモンドのチュイルとムラング(メレンゲ)
料理を食べてデザートも食べ終えて、コーヒーと一緒にお楽しみいただく小菓子です。
これで余韻が更に伸びるかもね
ジュアン「冬・クリスマスメニュー」
ジュアンのスーツ
忘年会・新年会プラン
HOME > 〉シェフの厨房奮戦記
ジュアン「雪とモンブラン」
2009.12.17:juin:コメント(0):[〉シェフの厨房奮戦記]
ジュアン「赤ピーマンのムース」
何か冬らしくない天気で大雪注意報はどっかに行ったような感じですね。
でもこれから週末にかけてはちょっと気をつけていたほうがいいのかもね。
写真は前菜用の赤ピーマンのムースを作る所です。
赤ピーマンの皮をバーナーで真っ黒く焼き、氷水に取ると皮が面白い様に綺麗にむけます。
こんな感じに。
これを刻んでコンソメで柔らかく煮てミキサーにかけてピュレにして、
ホイップした生クリームと合わせて出来上がりです。
甘いピーマンの香りとコンソメの香りが合わさって独特の味わいです。
このムースにコンソメゼリーをかぶせてシュミゼにしても面白いですよ。
シュミゼ(シャツやワイシャツ、それと今ではあまり使わなくなった言葉でシュミーズを意味しています)=覆いかぶせること
ジュアン「冬・クリスマスメニュー」
ジュアンのスーツ
忘年会・新年会プラン
でもこれから週末にかけてはちょっと気をつけていたほうがいいのかもね。
写真は前菜用の赤ピーマンのムースを作る所です。
赤ピーマンの皮をバーナーで真っ黒く焼き、氷水に取ると皮が面白い様に綺麗にむけます。
こんな感じに。
これを刻んでコンソメで柔らかく煮てミキサーにかけてピュレにして、
ホイップした生クリームと合わせて出来上がりです。
甘いピーマンの香りとコンソメの香りが合わさって独特の味わいです。
このムースにコンソメゼリーをかぶせてシュミゼにしても面白いですよ。
シュミゼ(シャツやワイシャツ、それと今ではあまり使わなくなった言葉でシュミーズを意味しています)=覆いかぶせること
ジュアン「冬・クリスマスメニュー」
ジュアンのスーツ
忘年会・新年会プラン
2009.12.16:juin:コメント(0):[〉シェフの厨房奮戦記]
ジュアン「牡蠣貝と金目ダイと白菜と」
冬の食材で好きなものの一つに牡蠣があります。何と言っても一番がカキフライ。それにタルタルソースをたっぷり付けたやつですね。
ここにはとんかつソースの好きな方々もいらっしゃいますが、やっぱり酸味が利いたタルタルソースがいいですね。
2番目が牡蠣貝のクリーム煮。この海の香りとクリームがベストマッチなんですよ。
そんなわけで写真は、ふっくらと焼き上げた金目ダイ。カキ貝はごま油で軽くソテーしその汁をソースに。
付け合わせは今が旬の白菜のローストです。
これまたシャキシャキして旨いんだな!!
ジュアン「冬・クリスマスメニュー」
ジュアンのスーツ
忘年会・新年会プラン
ここにはとんかつソースの好きな方々もいらっしゃいますが、やっぱり酸味が利いたタルタルソースがいいですね。
2番目が牡蠣貝のクリーム煮。この海の香りとクリームがベストマッチなんですよ。
そんなわけで写真は、ふっくらと焼き上げた金目ダイ。カキ貝はごま油で軽くソテーしその汁をソースに。
付け合わせは今が旬の白菜のローストです。
これまたシャキシャキして旨いんだな!!
ジュアン「冬・クリスマスメニュー」
ジュアンのスーツ
忘年会・新年会プラン
2009.12.15:juin:コメント(0):[〉シェフの厨房奮戦記]
ジュアン「クリスマスの飾り」
12月も半分が過ぎてしまってます。早いですね。もう目の前に正月が来ていますよ。
今週はグッと冷え込む予報ですがいまだに雪も無く、雪かきの重労働が無く楽チンです。
写真は10年前に山から取ってきたアケビのつる。これで毎年クリスマスリースを作ります。
もちろん回りの装飾物は毎年松かさやドライにした花などを新しい物に取り替えて飾り直しています。
毎年飾り付けをするのに意識して飾り物を集めて置くと、段々物が貯まって来てそれだけで相当な量になっています。
ゴミ屋敷じゃないけどそれに近いものが・・・なかなか捨てられないものです。
このリース自体が結構大きいので広い壁面でも存在感があり毎年我が家の風物詩になっています。
玄関に飾ったリース。ムラサキ色に綺麗にドライになったアジサイがポイント。
これはドイツの知人の方からいただいたミツバチの巣で作った蜜蝋のキャンドル。
今週はグッと冷え込む予報ですがいまだに雪も無く、雪かきの重労働が無く楽チンです。
写真は10年前に山から取ってきたアケビのつる。これで毎年クリスマスリースを作ります。
もちろん回りの装飾物は毎年松かさやドライにした花などを新しい物に取り替えて飾り直しています。
毎年飾り付けをするのに意識して飾り物を集めて置くと、段々物が貯まって来てそれだけで相当な量になっています。
ゴミ屋敷じゃないけどそれに近いものが・・・なかなか捨てられないものです。
このリース自体が結構大きいので広い壁面でも存在感があり毎年我が家の風物詩になっています。
玄関に飾ったリース。ムラサキ色に綺麗にドライになったアジサイがポイント。
これはドイツの知人の方からいただいたミツバチの巣で作った蜜蝋のキャンドル。
2009.12.14:juin:コメント(0):[〉シェフの厨房奮戦記]
ジュアン「おすすめワイン」
浜田ワイナリーのカベルネソーヴィニヨン100%ワイン
「モンサン米沢 カベルネソーヴィニヨン」
お店で買うと1000円台前半とお手ごろな値段ながら飲み応え充分。まろやかで深みがあり、なおかつ開栓してからしばらく置くと更に葡萄のいい香りがしてきます。
意外と飲み口は軽いのでコースだと前菜から最後まで通していけると思いますよ。
特に女性の方は最近赤ワインをっという方が増えています。
赤ワインって重たくて、渋くて、酸っぱくて・・・という方にはぜひおすすめの1本ですよ。
今月は忘年会が多いでしょうから、どうしても飲まれない方の為に最近からこんな0.00%のノンアルコール飲料も置いています。
賛否色々ありますが、車は代行に任せて出来れば旨いワインを飲んで欲しいですよね。
「モンサン米沢 カベルネソーヴィニヨン」
お店で買うと1000円台前半とお手ごろな値段ながら飲み応え充分。まろやかで深みがあり、なおかつ開栓してからしばらく置くと更に葡萄のいい香りがしてきます。
意外と飲み口は軽いのでコースだと前菜から最後まで通していけると思いますよ。
特に女性の方は最近赤ワインをっという方が増えています。
赤ワインって重たくて、渋くて、酸っぱくて・・・という方にはぜひおすすめの1本ですよ。
今月は忘年会が多いでしょうから、どうしても飲まれない方の為に最近からこんな0.00%のノンアルコール飲料も置いています。
賛否色々ありますが、車は代行に任せて出来れば旨いワインを飲んで欲しいですよね。
2009.12.13:juin:コメント(0):[〉シェフの厨房奮戦記]