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ジュアン「米粉を使って手打ちパスタ」

  • ジュアン「米粉を使って手打ちパスタ」
先日の米粉フォーラムに参加して以来、まずは試しに作ってみようという事で手打ちのパスタを2品作ってみました。

一番目の写真は、ジャガイモとか小麦粉が一切入っていない米粉100%のニョッキです。

要領は団子を作るのと同じ用に捏ねて、茹でます。アンチョビなどを入れたトマトソースで合わせてパルミジャーノ・レッジャーノをふりかけて食べます。

食感はあったかい団子、米の香りがいいですね。トマトソースとの相性は悪くないですね。美味しいです。

米粉なので和物にも良く合いそうで茹でたやつを氷水で冷やしてそのままスイーツにも充分いけますね。


これは米粉と小麦粉を混ぜて作った手打ちパスタです。
結構太く出来たのに、意外と茹で時間は短くてすみ、ニョッキよりも歯ごたえがあってパスタの感じが良く出ています。

こちらはガーリックオイルとパルミジャーノ・レッジャーノだけですがなかなかいけますよ。

ジュアン「春はめでたく 鯛料理で」

  • ジュアン「春はめでたく 鯛料理で」
今日は南の窓際にいるとポカポカとこのまま仕事もしないで寝ていたい気分です。

特に昼ごはんを食べた後はたまらず一眠りしてしまいました。お陰で気分サッパリ夜の部も頑張れそうです。

春といえば先日終わったばかりの公立高校の入試、発表までは毎日どきどきで子供さんより親の方がなかなか落ち着けないようですね。

見事合格!! となったら、目で鯛料理でお祝いをいかがでしょうか。

桜色をした鯛はまさにこの時期のお祝いにふさわしい料理です。

写真は「真鯛のワイン蒸し、ポワロー風味のブール・ブランソース」です。
ふんわりとしたやさしい味わいです。

ジュアン「春の根菜ピクルス」

  • ジュアン「春の根菜ピクルス」
自家製のピクルスです。

長井の虹の駅(レインボープラン野菜販売所)にはヤーコンがいっぱい。
食感はシャクシャクした感じで、我が家ではよくニンジンを混ぜてキンピラにします。

この食感を生かして、他にごぼう、レンコン、色摩農園のキウリ、ムラサキタマネギ、赤と黄色のパプリカを混ぜています。

あんまり酸っぱくすると春とはいえまだまだ寒いので体感的にマイナス。酸味はちょっと控えて食べやすくしてあります。

前菜やサラダに大活躍してくれます。写真はこのピクルスに自家製のスモークサーモンを添えています。

ジュアン「米粉料理」

  • ジュアン「米粉料理」
3月9日に東京第一ホテル米沢を会場にして行われた「おきたま米粉利用推進フォーラム」に参加してきました。


事前から米粉には興味があり一度機会があったら皆さんどんな取り組みをしているのかお話を聞きたくていたところご案内をいただき早速参加してきました。

試食もあるということだったので、色々と食べさせていただきました。

主に菓子類が多く、シフォンケーキやパウンドケーキ等。またウコギ蕎麦やてんぷらなどが出ていました。



最近は菓子やパンといったものの商品はかなり出ていて、小麦アレルギーの方に取っては救世主の米粉ですね。

特徴的なのは「てんぷら」でその粉の特徴が素直にでていて、中の素材はふんわりとなっていて外の衣はカリッと上がり米の香りがよかったですね。

基調講演、パネルデスカッションと公聴してきました。世界的な干ばつで小麦の量が極端に減ったとき、一気に米粉にシフトされたらとか、米粉商品がヒットして一気に需要オーバーになったときの供給量とか価格の面、等々ででまだまだ問題も多いようです。

我が家でもこれから少しずつ何か面白い商品が出来ればと思い早速トップの写真はちょっと分かりずらいと思いますが、魚料理です。

魚に塩、胡椒をしてはえぬきの米粉(リ・ファリーヌ)をまぶし、水溶きの米粉を衣にして唐揚げに。
それに牡蠣貝のマリネとラビゴットソースを添えたものです。てんぷら同様に魚の身はふんわりとして外側はカリッとして油っぽさはないですね。

それに酸味の利いたソースでサッパリといただけます。

ジュアン「去年の桜の開花と桜ランチ」

  • ジュアン「去年の桜の開花と桜ランチ」
写真は去年の4月13日、我が家から真正面に見える長井高校校庭の桜並木です。

ところどころ花がぽつぽつと咲き始めてきています。満開になるとかなり見事な桜並木になり、夜のライトアップが出来ればいい雰囲気になるのは間違いないです。

あと一ヶ月もすると花見が出来る陽気になってきますね。

見ごろは、去年並みとして4月第2週後半~第3週目くらいがいいかもね。

当店でも4月1日から花回廊ランチメニューを始めます。各料理のデザートには好評だった桜アイスクリームが登場。

桜ランチメニューはこちらからご覧下さい。

桜ランチメニュー