旬のうまみの詰まった夏野菜を使った野菜料理の代表格のラタトウイュ。

これは、タマネギ、ナス、グッキーニ、ピーマンをトマトで煮込んだ、プロヴァンス地方、特に地中海に面したニースの料理。

毎年のようにこの時期になると煮込んでおいて色んな物のつけ合わせや前菜などのブルスケッタやパスタなどにも幅広く使われるのでとても便利な料理です。

作り方はとても簡単で、タマネギ、ナス、ピーマン、グッキーニは食べ易い大きさの小角切りに。
ニンニクは中の芯を取って、スライスかみじん切りに。
トマトはミキサーにかけてドロドロにして置きます。生のトマトを使う場合は写真のような色が出ないので半分位はトマトの水煮缶を入れるといいと思います。

大きめの鍋にオリーブ油を多めに入れてニンニクを炒め、野菜を炒めて行きます。
野菜に油がまわったらどろどろのトマトを加えます。

沸騰したらあくを取って、軽く塩、コショウと少量の砂糖を加えます。（砂糖を加えるのはトマトの酸味をマイルドにするため）
２０分くらい煮込んで野菜が程よく柔らかくなったら再度味を見て出来上がりです。
温かいうちに湯で上げのパスタにからめたり、肉や魚の付け合せにもGoo!!
冷たいものも美味いですよ。

保存は粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。以外と悪くなるのが早いので、出来るだけ早めに食べて下さいね。

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バジルライスならぬ、バジルチャーハン。

にんにく、赤唐辛子、タマネギ、ナス、ズッキーニを炒めてツナを投入、更にご飯とバジルペーストを入れて塩、コショウして醤油とナンプラー少々で味付け。

自家製のベーコンをカリッと焼いてのせて出来アガリです。
エスニックな料理がお好きな方いらっしゃいましたら、よろしかったら作って見て。

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いつも米を頂いている農家さんから規格外のふっといアスパラをもらいました。

食べる分には規格外だろうが、なんだろうが全然関係なく美味しく頂きました。
調理法はごく簡単にオリーブオイルでニンニクと炒めてテンメンジャンを加えて水をほんの少しだけ入れてフタをして蒸し焼き状態に。

硬すぎず、柔らかすぎず。ビタミンも逃さず。蒸し汁も一緒にいただきます。

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写真はフランスのチーズ・ブリー・ドゥ・モーと言うカマンベールを１０倍くらい大きくしたようなチーズです。

今日はこのチーズを使った簡単なポテトのグラタンを紹介します。（カマンベールチーズで代用出来ます。）

作り方は、ジャガイモは蒸かすか茹でて皮をむいたら少し厚めに切ります。
拍子切りにして炒めたベーコンと混ぜてグラタン皿に入れて、カマンベールチーズの周りの白カビの硬くなったところを取り除いて、中身だけを切ってジャガイモの上に乗せてオーブンで焼きます。

トロリとしたところをパンに付けて食べる　Ｇｏｏｄです。

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おきたま豚のイタリア産トマト煮

寒い冬にはHotする一皿です。
作り方は以外と簡単ですのでご家庭でも作って見てはいかがですか。
出来れば多めに煮てしまったほうが美味しいですよ。

材料は、豚肩バラ肉　１K、缶詰のホールトマト　１缶、タマネギ　１個、ニンニク　１片、水又はブイヨン　適宜

ニンニクは１個を半分にして中の心を取ってつぶします。
タマネギはシチューやカレーを作る時のような大きさに切ります。

鍋にサラダ油を入れて火にかけ、ニンニクを焦がさないように炒め、香りが出たら切った玉ネギを入れて炒めます。

豚肉は程よい脂のある、肩バラ肉を使い、一口大の大きさに切って、しっかりと塩、胡椒して軽く小麦粉をまぶします。
フライパンで肉を焼いて、焼き色が付いたら、余分な脂を捨てて、少し多目の白ワインを注いでアルコール分を燃やし、更に汁を煮詰めていくと肉に付いていた粉が溶けだして汁がトロンとしてきます。こうなったら玉ネギを炒めた鍋に全て移します。
肉を炒めたフライパンを水ですすいでこれも鍋に入れてくださいね。

トマトホールを手でつぶして鍋に入れます。水又はブイヨンを入れて（トマトの水分と水の量を足して肉が少しかぶるくらいの量にして下さい。）
一旦沸騰させ、あくを取って弱火で肉が柔らかくなるまでフタをして煮ます。
（目安として約４０分くらい）

オーブンのある方は鍋ごとオーブンに入れて煮込んでもOKです。（もちろんオーブンで使用できる鍋でお願いします。）

食べる時は、温めたお皿に盛って、たっぷりの野菜を添えて下さいね。

ジュアンのバレンタイン

ジュアンの真冬のHotなメニューをご覧下さい。

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