J2 第30節 vs 愛媛FC

先日、J2第30節が行われました。

モンテディオ山形はホームで愛媛FCと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を41としました。

順位は11位です。

 

大敗した徳島戦から切り替え、天皇杯ではなんとか勝ち上がったが、リーグで勝ち点3がほしい山形。しかし、立ち上がり、愛媛の出足の良さに受身のサッカーになってしまう。そして、CKからこぼれたところを決められてしまうが、これはノーゴール。なんでノーゴールだったのかはわからなかったけど、まぁ、そういうことなんだろう。しかし、前半の終盤にFKからヘディングで合わせられてしまい、失点。そして、前半終了となった。

後半に入り、徐々に山形がボールを持つ機会は増えてきたのだが、ゴール前をかためる愛媛を崩せない。時折、鋭いカウンターにゴールを脅かされるものの、なんとか防ぎ終盤に入ると、後方でボールを持ったNO.19松本選手が相手をかわし、縦にボールを入れると、NO.9フェリペ・アウベス選手がクロスを入れ、NO.50ブルーノ・ロペス選手が軽く合わせるもGKが弾く。しかし、こぼれ球に反応したNO.16小林選手がダイレクトボレーシュートを撃ち、ゴール☆隅を狙ったいいシュートだった。そして、試合終了となった。

 

なかなか難しい試合だったな。運動量で愛媛が上回っていたので、なかなか展開ができなかった。連動もなく、ボールを持ってから考えるシーンが多かったので、ゴール前をかためられると、ちょっと難しかったね。守備も相手にチャンスを作られることが多く、もう少し失点してもおかしくなかったかもしれないな。しっかりリフレッシュして次の試合に臨んでほしい。

 

次の試合は9月1日(土)、ホームでロアッソ熊本と対戦です。

ある程度、狙うべき順位が見えてくるこの時期、プレーオフ圏内に入れるよう勝ち点3をゲットしよう。

2018.08.26:[モンテディオ山形]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。