J1 第30節 vs 柏レイソル


昨日はJ1第30節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで柏レイソルと対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲットしました。総勝ち点を37とし、順位は13位のままです。

なんとも激しい試合だった。
試合開始早々から主導権を握ろうと激しい体のぶつかりあいがあったな。
この一戦の大事さを両チームの選手みんながしっかりと認識していることがすぐにわかるそんなプレイの数々だったな。
最初はセットプレーから山形が数々のチャンスを生み出すが、相手GKのファインプレイに防がれてしまう。
そのうちに柏も盛り返してきて、中盤でボールを回すようになってくるが、決定的なチャンスを作られないようにしっかりと守備をしていたな。
NO.15長谷川選手はNO.9古橋選手がゴールネットを揺らすも、オフサイド、ハンドということでゴールできず、超残念だったぜ。

前半が終わり、後半になると、より柏ペースとなり、得点しようと押し込んでくる。が、そんな一瞬の隙を狙い、NO.9古橋選手のロングパスにNO.7宮沢選手が反応し、柏ディフェンスラインの裏に飛び出すと、最初のボールコントロールで相手GKをかわし、無人のゴールにシュートし、見事なゴール☆
ほしかった先制点を見事にゲットしたね。
それからは柏の猛攻を受けることになるが、入ってくるクロスをDF、GKが次々と跳ね返し、そして、今回もNO.1清水選手のナイスセーブが連発し、チームを救ったね。
そして、難しかった試合もなんとか失点せず、乗り切り勝利しました。

J1残留に向けての大一番となったこの試合を勝利できたこととても良かった。
まだ、残留確定となったわけではないので、気を抜くことはできないが、ほぼ残留は間違いないだろう。
あとはJ1元年となったこの一年、ひとつでも上の順位を目指し、残り4試合がんばってほしいぜ。

次の試合は天皇杯になります。
31日(土)、ホームで明治大学との対戦です。
大学生相手だからと気を抜かず、しっかりと勝利してほしいぜ。

そして、U-17W杯がついに始まったね。
プラチナ世代といわれるこの年代の日本代表には非常に期待をしているところで、ここ10年のこの年代の代表で、一番タレントがそろっているといわれています。初戦のブラジル戦は2-3で敗れたみたいだが、残り2試合勝利して予選リーグを突破してほしいぜ☆


2009.10.25:[モンテディオ山形]

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