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J2 最終節 vs 東京ヴェルディ

先日、J2最終節が行われました。

モンテディオ山形はホームで東京ヴェルディと対戦し、1-2で敗れました。

順位は6位でプレーオフ進出となります。

 

序盤、猛攻をしかけてきたのはヴェルディ。

前線からの積極的なプレス、動き出しで山形を苦しめる。そして、中盤でボールを奪われ、陣形が整っていないところをスルーパスを出され、そして、決められてしまう。

しかし、山形もすぐに反撃。NO.29川西選手が前線でボールを持つと、ドリブルからシュートコースを作り、シュートを撃ち、ゴール☆

良いコースに決まった~。

そこから、山形は追加点を取ろうと果敢に攻めるもゴールを奪えず、前半終了。

後半に入っても、山形は攻めるが、ゴールをなかなか奪えない。ヴェルディは選手を交代していき、次第に山形ゴールに近づいていけるようになると、終盤、ワンチャンスを活かし、ゴールし、試合終了となった。

 

決定機を作るも、敗れてしまった山形。J2リーグ戦は終わってしまったが、天皇杯、そして、プレーオフとまだ試合が残されているのは今季、勝利を積み重ねてきたから。残された試合はもう絶対に勝つしかない試合ばかり。ラスト、盛り上がっていこう。

次の試合は26日、天皇杯準決勝戦、ジェフ千葉と対戦です。

決勝にいこう。

 

いい夫婦の日

昨日、11月22日はいい夫婦の日みたいですね~。

コミニュケーションが苦手だといわれる日本人の夫婦が、 お互いに感謝の気持ちをかたちにするきっかけを作ることを目指して定着させようと動いているみたいです。

確かにそんな日は必要ですね。

といいつつ、自分はなにもしていないけど・・・。

でも、こんな前向きな良いアイディアはいろんなところで広がってほしいですね。

 

 

J2最終節

いよいよ今週末の23日、J2最終節が行われます。

1位と2位は決まっていますが、3位~7位までは最終節の結果次第で順位が入れ替わります。モンテディオも3位になる可能性があれば、7位になってプレーオフ出場を逃す可能性もある。

3位~7位までの現在の順位のチームで、ギラヴァンツ北九州だけがJ1にいける資格を有しておらず、北九州が6位以内に入ってもプレーオフに参加できないので、その場合は3チームで争うようになります。繰り上げで7位が参加できるとなればとりあえずはプレーオフに行けるという安心感もあるのですが、そんな甘い話でもなく、もはや、一戦必勝の強い気持ちを我々サポーターも持たないといけないそんな緊張感ある戦いになっています。

ただ、その3位~7位までのチームのここ数試合の成績を見ると、一番良いのは山形。プレーオフになると、勢いも大事になってくるので、これは重要なことだし、なによりも結果が出てきたのは、ここにきてチームとしてのまとまり、戦い方が整理されてきたからのように感じる。当初は怪我という問題もあったからだけど、スタメンが固定できず、いろいろ試してははまったり、はまらなかったりだったけど、ようやく固まってきたし、後半の途中からはNO.10伊東選手やNO.9中島選手などテクニックやスピードがあり、流れを変えれる選手を相手にとって嫌な時間帯に投入されるという戦い方も浸透してきた。なので、あとはもう周囲の後押しするだけ。みんなで盛り上げていきたいですね。

最終節は要チェックですね☆

 

J2 第41節 vs ジュビロ磐田

先日、J2第41節が行われた。

モンテディオ山形はアウエーでジュビロ磐田と対戦し、2-0で勝利、勝ち点3をゲットし、勝ち点64となった。順位は6位です。

 

どちらもプレーオフからのJ1昇格を狙っているチーム同士の対戦ということで、序盤から球際での激しい競り合いが続く。なかなかお互いシュートチャンスが作れない中、先制したのは山形。NO.6右サイドの山田選手からのクロスをNO.11ディエゴ選手がヘディングしてゴール☆良い形でのゴールとなった。

そして、前半終了となる。

後半に入ると、より激しいぶつかりあいが増えてくる。そして、磐田は選手交代して攻撃の活性化を図る。突破力がある松浦、山崎などが、山形の守備を崩そうとするも決定的な形までいくことができない。

すると、山形の左サイドからのクロスに磐田のDFがクリアしようとなんとか触るもそのボールが皮肉にもNO.10伊東選手の前に来る。そのボールを押し込み、ゴール☆

終了間際に貴重な追加点をゲットした山形はそのまま、試合を終わらせた。

 

磐田がなぜここ数試合、勝ちきれないのかっていうのがわかる内容だったな。人数がそろっている守備を前線でどのように崩すのかあまり見えなかった。ドリブルで強引にいくのもいいけど、ボールを持っていない選手がいかに動くのかがポイントになりそうな気がするな。とはいえ、やはり実力がある選手がそろっているので、プレーオフにいけたらあまり当たりたくはないな。

次の試合は23日(日)、ホームで東京ヴェルディとの対戦です。

今年もいよいよ最終節を迎えるわけだけど、今年はプレーオフにいけるのかどうなのか最後の戦いです。現在、3位磐田、4位北九州、5位千葉、7位大分だけど、試合の結果によっては順位が入れ替わる可能性があるので、どうなるのか最後まで目が離せないぜ。

 

国際親善試合 vs ホンジュラス代表

先日、国際親善試合が行われました。

日本代表はホンジュラス代表と対戦し、6-0で勝利しました。

 

来年のアジアカップが近づいてきているということで、この試合と次の試合はアジアカップに向けたメンバー構成で挑む様子の日本代表。その結果、ブラジルワールドカップ時の代表だった今野、遠藤などが代表に戻ってきた。そして、スタメンも武藤以外はブラジルワールドカップ時の代表選手ばかりになった。まぁ、内容も結果も見て感じるのは現時点ではこれがベストなんだなということかな。相手のパフォーマンスが良くなかったというのもあるけど、それでも、圧倒できたのは個の力、連携面などのトータル的なパワーがあったからだろう。そして、次のオーストラリア戦をどう戦うのかが興味深い。今回のメンバーでいくのか、もっと別の選手を試してみるのか、アジアカップでは開催国であるし、強力なライバルなので、ここで本気になって倒しにいくのか、いろいろ考えられるけど、実りある試合になるといいね。

 

 

2014.11.15:コメント(0):[サッカー]