小野川温泉スキー場が今シーズン、12月27日(土)からオープンします。
営業日は下記のようになります。
期間 :2014年12月27日(土)~2015年3月8日(日)の土日祝日
時間 :9:00~16:30
※年末年始 12月27日,28日,29日,30日,31日、1月1日,2日,3日,4日 は休まず営業します。
雪がもうけっこうあるので、雪不足の心配はなさそうですわ。
小野川温泉スキー場が今シーズン、12月27日(土)からオープンします。
営業日は下記のようになります。
期間 :2014年12月27日(土)~2015年3月8日(日)の土日祝日
時間 :9:00~16:30
※年末年始 12月27日,28日,29日,30日,31日、1月1日,2日,3日,4日 は休まず営業します。
雪がもうけっこうあるので、雪不足の心配はなさそうですわ。
昨日は第94回天皇杯決勝戦が行われました。
モンテディオ山形はガンバ大阪と対戦し、1-3で敗れました。
モンテディオ山形は準優勝でした。
試合開始直後、いきなり試合は動き出す。いつもどおり激しいプレスで前からプレッシャーをかけていくが、GKからのキックからパトリックが落として、宇佐美がトラップからのシュート、そして、NO.31山岸選手が弾いたところを、押し込み、いきなりの失点。パトリックの強さ、宇佐美の振りの速さ、そして、シュートのキレ、J2では味わえない個人の力からやられてしまった。
そこから山形も取り返そうとするが、決定的なチャンスを作っていくのはガンバ。カウンターから危ないシーンを作られていく。そして、こちらのCKからこぼれたところを拾われると、一気にスピードアップし、パトリックに決められてしまう。
そして、前半終了となった。
後半、選手交代しながらなんとか得点を狙っていく。すると、左サイドからのクロスにNO.7松岡選手が触り、最後NO.24ロメロフランク選手が押し込み、ゴール☆
その後は山形もNO.11ディエゴ選手がシュートを放っていくなど、勢いづくも、激しい試合を繰りひろげてきた代償だろう、NO.6山田選手が足をつってしまったことで、ピッチの外に出る。
そのチャンスを見逃さなかったのはガンバ。宇佐美がドリブルから鋭いシュートを放つと、DFに当たりコースが変わって入ってしまう。
そして、試合終了となった。
ガンバのツートップはやはり危険な存在だったね。宇佐美はDFと一対一となると、仕掛け、シュートまでもっていくし、パトリックも強さだけでなく、スピードもあり怪物みたいな存在だった。J1王者にふさわしいチーム力だった。
山形もいつもどおり必死のプレスからの戦いだったが、やはりうまくかいくぐってくるうまさが今までのチームと違ったな。とはいえ、来季からは同じ舞台にたつので、次はなんとかリベンジしたいぜ。
これで、今シーズンの試合日程は終了した。去年、一昨年と比べ、エキサイティングなシーズンを過ごすことができたことうれしかった。今年、一回も試合観戦行っていないので、来年こそはまた試合観戦いきたいね。
振り返ってみると、最近はサッカーの話しかしていなかったな。
まぁ、これもモンテディオ山形の活躍のおかげだろう。
昨年だと、もう11月の下旬に入るころにはシーズンが終わっていたからな。
まぁ、リーグ戦でいえばそれが本来なら自動昇格枠に入って終わるという意味ではベストなのだろうが、プレーオフがもたらした感動は想像以上に多くのものだった。本当に感謝という言葉以外ない。
話がそれてしまったが、今回は別の話。
サカイ写真館で娘の写真を撮ってもらった。それを動画で下記ブログにて観ることができます。
http://blog.livedoor.jp/sakai_shashinkan/?p=2
そして、記事タイトルは「スマイルキッズりのちゃん。キッズモデル募集。山形米沢サカヰ写真館」です。
常時、スマイルキッズモデル(対象は6ヶ月から二才までのお子様)を募集しているみたいなので、
ぜひ、行ってみてください。
先日、J1昇格プレーオフ決勝戦が行われました。
モンテディオ山形はジェフ千葉と対戦し、1-0で勝利しました。
見事J1昇格が決まりました!!
東京味の素スタジアムでのJ1をかけた大一番。
序盤はお互い手堅くボールを蹴り合う展開。あまりつなぐことができず、自陣でミスがないようにしていた。徐々に千葉が持ち始めてきたかな~と思っていたら、山形のCKでNO.15宮阪選手がゴールを直接狙う。GKがパンチングで弾き、こぼれ球を宮阪選手が拾い、クロスを上げると、それに合わせたのはNO.30山崎選手。コースを変えるヘディングシュートでゴール☆
勝利しなければいけない山形にとって大きな先制点だったね。
そして、前半終了となった。
後半に入ると、球際の競り合いが厳しくなってくる。千葉は選手交代しながら得点を目指し、攻めて、山形はリスクを負わず、得点を狙う。終盤に入ると、千葉の攻撃にも迫力が出てくる。終了間際にはDFの裏のボールに森本とNO.31山岸選手が反応するも、森本が一瞬早くボールに追いつき、キープして、ケンペスにパスを送る。それをシュートするもゴール前に戻った山岸選手がなんとか弾き、詰めてきた谷澤にもDF陣がプレッシャーを与え、なんとかクリアする。
そして、試合終了のホイッスルが鳴った。
お互い普段通りのサッカーができたかというと、そうではなく、やはり特別な一戦にふさわしい緊張感からかよりリスクの少ないサッカーになっていた。急いで前に蹴るのではなく、リズムを変えて戦えたりできればまた違いが出せるようになったのかなとも思うが、観ているほうでもドキドキなのだからやっているほうの緊張は半端ないのだろう。
次の試合は13日(土)、天皇杯決勝戦でガンバ大阪と対戦です。
ここまで来たこと自体歴史を作っているのだが、ここでまたJ1王者を倒して史上最大のドラマを作ってほしいね。
がんばれ、モンテディオYAMAGATA☆