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J1 第13節 vs ヴィッセル神戸

先日、J1第13節が行われました。

モンテディオ山形はホームでヴィッセル神戸と対戦し、0-1で敗れました。

順位は15位です。

 

序盤から激しくぶつかりあう展開となる。そんな中、ペースをつかんだのは山形。球際で負けず、相手のプレスをかわし、ボールを運ぶ。なかなか決定的なシュートチャンスは作れなかったが、前半終了間際、相手ゴールエリア奥深くのところで、NO.22キム・ボムヨン選手が相手からボールを奪い、突破し、NO.8林選手につなげると林選手が強烈なシュートを放つ。ゴールバーに当たり、ゴールできないものの相手ゴールを脅かす。

前半終了し、後半に入っても試合の流れは変わらない。

しかし、相手のCKからどんぴしゃのヘディングシュートをくらい、失点する。

そこから、なんとか追いつこうと猛攻撃を仕掛ける。終盤にはCKからヘディングシュートを放つも、GKに防がれ、その後も相手DFの体を張ったブロックでゴールを奪えず、試合終了となった。

 

良い試合内容ながらもゴールを奪えず、逆に相手の数少ないセットプレイからのチャンスに決められてしまい、本当に残念な試合だった。

ただ、内容は良いので、これを続けていき、精度を高めていってほしいね。

次の試合はナビスコカップで、27日(水)、アウエーでベガルタ仙台との対戦です。

ナビスコカップとはいえ、熱いみちのくダービーなので、負けるわけにはいかず、3月のリベンジを果たさないといけないだろう。

がんばれ、山形☆

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J1 ナビスコカップ 第5節 vs 川崎フロンターレ

先日はナビスコカップ第5節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで川崎フロンターレと対戦し、1-1で引き分けました。

グループの上位2位チームが決勝トーナメントに進出できる中、順位は3位です。

 

メンバーを大幅に変えて臨んだこの試合。

相手の川崎も変えてきている中、なかなかボールがつながらない。徐々に落ち着いていくが、なかなか決定的なチャンスまではいかず、前半終了となる。

後半に入り、NO.22キム・ボムヨン選手が左から上げたクロスに中央走りこんできたNO.30山崎選手がヘディングし、ゴール☆

クロスの精度も良かったし、ヘディングシュートのコースも良かったね。

先制された川崎は主力メンバーである中村、大久保を次々と投入し、追いつこうとする。すると、シュートを弾いたこぼれ球をエウシーニョに押し込まれ、同点とされてしまう。

さらに川崎はレナトを投入し、逆転を狙い、山形も攻撃的な選手を投入するもそのまま試合終了となった。

 

やはり主力が出てくると怖さが出てくるな。3月の試合は見事に封じたけど、能力の高さ、得点の臭いってのは敵ながらすごいと思う。まぁ、なんとか山形もチームとしての攻撃、守備をさらに高めていってほしい。

 

次の試合は23日(土)、ホームでヴィッセル神戸と対戦です。

試合もそうだけど、Jリーグマネージャーの佐藤美希さんが来るのも楽しみですね~。

がんばれ、山形☆

 

 

J1 第12節 vs ヴァンフォーレ甲府

先日、J1第12節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでヴァンフォーレ甲府と対戦し、0-2で敗れました。

順位は15位です。

 

監督交代があった甲府は監督が変わって迎えた初めての試合。

試合の入り方がうまくいったのは甲府。攻撃をシュートに結び付けて山形ゴールに迫ってくる。すると、ペナルティエリア外ながらも前を向き、前にスペースがあるところで、ミドルシュートを放ち、それが決まってしまう。

さらに甲府が攻撃していく中で、ペナルティエリア内で競り合った相手選手にファウルをしたということで、PKを与えてしまい、それを決められてしまう。

前半の終りころにはNO.17當間選手が負傷し、交代してしまうというアクシデントもあり、前半終了となる。

後半に入ると、甲府もプレスをかける位置を少し下げたのかある程度ボールを回せるようになったもののシュートチャンスまでもっていくことができない。後ろのほうは人数が多く、崩すのが難しい中で、CKもチャンスに結び付けられず、甲府ゴールをこじあけられないまま、試合終了となった。

 

監督交代直後ということで、どうなるのかなと思ったらこちら側にとって難しい試合になってしまったみたいだな。高い位置でボールが奪えず、相手ゴール前ではつなげられずで苦戦しているうちに終わった感がある。どうもうまくはまる試合とはまらない試合がある中で、なんとか勝ち点を取っていきたいね。

 

次の試合は20日(土)、アウエーで川崎フロンターレと対戦です。

ホームでのリーグ戦では勝利できた中で、今度はどのように試合を進めることができるか、なんとか勝利したいね。

 

 

 

J1 第11節 vs 柏レイソル

昨日はJ1第11節が行われました。

モンテディオ山形はホームで柏レイソルと対戦し、3-0で勝利し、勝ち点3をゲット。総勝ち点を12とし、順位は13位となりました。

 

風が強い中での試合。

お互いしっかりした守りの中、試合は進んでいく。山形は積極的にミドルシュートを放っていくがGKの好セービングに阻まれてしまう。しかし、CKからNO.13石川選手が蹴ったボールがフリーのNO.24ロメロフランク選手に渡ると、そこからミドルシュートを放ち、ゴール☆

素晴らしいコースにいったね。

柏も反撃に出て、レアンドロがポスト直撃の惜しいシュートを放つ。しかし、前半の終了間際、NO.11ディエゴ選手がゴール前に飛び出し、GKと一対一になると、落ち着いてゴールの隅を狙い、ゴール☆

そして、前半終了となった。

後半に入り、最初のシュートチャンスにロメロフランク選手がシュートを放つが惜しくも枠を外してしまう。反撃に出たい柏は後ろでパスを回しながらチャンスを探るもなかなか前線に良いボールを供給できない。攻め手を欠く柏にまたもCKからNO.17當間選手がヘディングシュートを放つが、これはGKにはじかれしまう。しかし、こぼれたところに走りこんできたディエゴ選手が豪快にシュートを放ち、ゴール☆

良い時間帯で追加点を取ることができたね。

その後は完全に柏の攻撃を封じ、試合終了となった。

 

危険なシーンもあったが、柏の攻撃を防ぎ、3-0で勝利できたのは得失点差的にも大きいね。だいぶ今のメンバーでの連携が取れてきている中、NO.31高木選手も戻ってきたし、ここから勝ち点をさらに積み重ねていきたいね。

次の試合は16日(土)、アウエーでヴァンフォーレ甲府と対戦です。

現在、最下位に沈む甲府だが、新しくバレーも加わったりで難しい試合になりそう。しかし、ここはなんとしても勝ち点3をゲットしていきたいところ。がんばれ、モンテディオ☆

 

 

 

 

ヨーロッパチャンピオンズリーグ 準決勝①

ヨーロッパチャンピオンズリーグ準決勝の第1試合が行われた。

バルセロナはバイエルンに3-0で勝利し、ユベントスはレアル・マドリードに2-1で勝利した。

どちらもホームのチームが勝利したわけだが、それにしても、バルセロナは強かったな。結果的に3失点したわけだが、ノイアーでなかったらもっとしていてもおかしくなかった。そして、恐ろしいのはそのノイアーでさえもゴールを守ることができなかったメッシのプレイだな。メッシを観ているとサッカーがとてつもなく簡単に見えるけど、あんなプレイはできない。特に2点目のDFを抜くあのドリブルは完全にDFの逆を突いているし、その後のシュートも何気なくやっているように見えるが、利き足でない右足のほうにしてはものすごい絶妙なシュートだった。そして、なんといっても3点目が大きかったな。ネイマールがGKと一対一になったわけだが、フェイントを入れて、相手の股を通すという一連の動きが速いし、股を狙うか~という驚きがあった。なにはともあれ、2点差だったら次はホームでという気持ちになるけど、3点差はちょっと難しいかな~という気持ちにさせるな~。そして、ロッペンやリベリーもいないしね~。ホームで奇跡を起こせるのかどうか、それとも、メッシ、ネイマール、スアレスがとどめを刺すのか次の試合が楽しみですね。個人的にはこの最強③トップを決勝でも観たいからバルセロナに勝ってほしいな~。

 

2015.05.10:コメント(0):[サッカー]