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オオムラサキ

小野川温泉から車で3分くらいの場所にあるよねざわ昆虫館では現在2015夏の特別展ということで、日本を代表する蝶「オオムラサキ」を展示しています。

オオムラサキは日本ではもちろん、世界でも、タテハチョウのなかまの中でもっとも大きな種類の一つです。オスの翅は美しいむらさき色で、白、黄色、赤の水玉模様がとてもきれいな日本を代表するチョウで、国蝶にも指定されています。全国の平地や山地の雑木林に生息しますが、環境の変化などで見られる機会が少なくなりました。そこで、今回の展示では、「オオムラサキ」の卵から成虫までの成長の様子や特徴的な生態と共に、世界のオオムラサキのなかまの分布などを、写真や模型・地図を使ってくわしく紹介しています。

ぜひ、観に行ってみてください~☆

 

J1 2nd 第4節 vs アルビレックス新潟

先日はJ1セカンドステージ第4節が行われました。

モンテディオ山形はホームでアルビレックス新潟と対戦し、1-3で敗れました。

年間順位は17位です。

 

降格圏内にいるチーム同士の対戦ということで、どちらも絶対に負けられない一戦となったこの試合。

序盤、山形はいつものようにプレスを仕掛け、良い入り方をしたと思ったら、徐々に新潟がペースをつかみ始める。うまくプレスをくぐり抜け、セットプレイのチャンスをつかんでいくと、精度の高いボールが山形ゴールに襲いかかる。そして、左からのクロスを指宿にヘディングで決められ、先制を許してしまう。前半終了間際には山崎のドリブルに引きつけられると、フリーになった山本に押し込まれ、2点差になって前半終了となる。

後半に入り、山形もボールが持てるようになり、新潟ゴールに迫るもディフェンスを崩しきることができない。しかし、NO.15宮阪選手のシュートをGKが弾いたところにNO.11ディエゴ選手が詰めて豪快にシュートを放ち、ゴールを決める☆

その後も山形は同点にしようと新潟ゴールに迫り、新潟もカウンターから追加点を奪おうと激しい攻防が続く。

試合終了間際、オフサイドかどうか微妙なボールから完全フリーの選手が中央にパスすると、それを冷静に決められ、試合終了となった。

 

残留争いをしているライバルチームとの戦いで敗れるということで、本当に残念ではあるけど、やはり上位と対戦するみたいに守備をしっかりして臨まないといけないことがわかる試合だった。選手でいうと、NO.7松岡選手が練習でちょっと傷めてしまったというのがやはり大きい部分はあったな。まぁ、そういう部分があったけど、他の選手でうまくチームとして回していかないといけない。次の試合まで日にちが少ないけど、なんとかがんばっていってほしい。

 

次の試合は29日(水)、ホームで名古屋グランパスと対戦です。

今季のナビスコカップ、リーグ戦での2試合は引き分けで終わっていたので、今度は勝利したいぜ☆

 

HERO

先日、映画「HERO」を観てきました~。

テレビドラマシリーズの最初からずっと観ていて、昨年のシリーズも観て、これは今回の映画も観ないといかんと楽しみにしていました。今回は松さんが戻ってくるということで、HEROから遠ざかっていた中でどんな変化があるのかなっていうところがあったけど、いつもと変わらない楽しい雰囲気で楽しめました。相変わらず、みんな一本の筋を通すため努力してがんばっているのにさらっとした姿しか見せなくてかっこいいですね。面白いだけでなく、なんかいろいろ考えさせてくれましたね。また、続編を作ってほしいですわ。そして、個人的にというかけっこう気になっている人が多いとは思うのが、久利生と雨宮の恋。なにか語るとネタばれになってしまうからあれだけど、そこも注目ポイントのひとつだよね。それもまた続編を作ってほしい理由のひとつですわ。

 

昭和幻風景ジオラマ展

伝国の杜にて7月25日(土)から山本高樹の「昭和幻風景ジオラマ展」が始まります。

期間 2015年7月25日(土)~9月6日(日)

休館日 8月26日(水)

開館時間 9時~17時(入館は16時30分まで)

入館料 一般410円、高大生300円、小中生200円

主催 米沢上杉博物館、NHKサービスセンター

 

企画展 戦後70年・昭和90年 ~忘れてはいけないこと~

第一章 戦後70年 ~戦争の記憶~

・報道写真にみる戦中・戦後の日本と人々のくらし

・地上戦の記憶 -沖縄戦とひめゆり学徒隊ー

・写真にみる米沢の戦中・戦後 そして復興と成長の時代へ

 

第二章 昭和90年 昭和幻風景 造形作家 山本高樹ジオラマの世界

・懐かしき日々

・東京幻風景

・懐かしの情景

・梅ちゃん先生の町

・昭和キネマシアター

・山本高樹工房

 

○山本高樹氏トーク&サイン会開催

※サイン会は当日、図録をお買い上げいただいた方が対象となります。(各回先着100名)

7月25日(土) 14時~

7月26日(日) 14時~

 

ぜひ、行ってみてください~☆

 

J1 2nd 第3節 vs FC東京

先日、J1セカンドステージ第3節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでFC東京と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲットしました。

年間順位は16位です。

 

序盤、山形は前線からの厳しいプレスでボールを奪い、チャンスを作ろうとする。すると、絶好の位置で得たFKをNO.15宮阪選手が直接狙うもポストに当たってしまう。いや~、これは惜しかったな。その後は激しい球際での争いで、梶山、太田と負傷し、FC東京は前半で交代枠二つを使い、前半終了となる。

 

後半に入っても山形の激しいプレスでFC東京ゴールに迫るもあと一歩のところでクリアされたり、つながらなかったりで得点できない。FC東京も交代枠を使いきったあと、ゴール前の接触で高橋が負傷してしまう。しかし、一旦外に出たあと、戻ってきてプレイを続ける。一方、山形もNO.17當間選手が負傷し、NO.31高木選手と交代する。この激しい試合は結局どちらも得点できないまま、試合終了となった。

 

激しい戦いの結果、両チームに負傷者が出てしまったのは残念だったが、本当にそれだけ熱い試合だった。高橋は終了後、ふらふらだったけど、大丈夫だったのだろうか?この激闘の結果、引き分けだったけど、集中して守れているので、もっとチャンスの数を増やしていけるようがんばっていってほしい。

 

次の試合は、25日(土)、ホームでアルビレックス新潟との対戦です。

同じ降格圏内で戦っているチームなだけにここはなんとしても勝ち点3がほしいところ。ただ、焦らず、このセカンドステージの守備の集中を忘れず、がんばってほしい。

ちなみに今回の市町村応援デ―は地元米沢を含む置賜エリアです。バックスタンド席が半額になるので、ぜひ、この機会に観戦しに行ってみてください~。