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成宮引退

俳優の成宮が引退した。

正直、自分も注目していた俳優だったので、びっくりした。そもそも、先週の薬物疑惑という雑誌の記事に驚いたのだが、いきなりそんなカードをきってくるとは思わなかった。

まぁ、ぎりぎりの判断だったのだろう。今のCMやドラマの仕事よりも、ここでスパっと引退させたほうが長い目で見ると、マイナスが少ないだろうという事務所判断が透けて見えるけど、どちらにせよ、ファン目線だと残念の一言。そして、ここからさらに困難なことが待ち受けているような気がしてならない。事務所から離れて、一般人になった途端に過激な報道が出ないといいが・・・

それにしても、相棒の再放送は難しいな・・・、長期のドラマだからこういうことが起きてもおかしくはないけど、再放送できない回がどんどん増えていってしまうのはファンからすると残念なこと。これ以上、問題が起きないといいが・・・。

そして、この2016年、芸能界いろんなことがあったけど、この12月に入ってまさかまさかだったね。もう残りわずかだけど、まだネタがあったりするのかな。もっとハッピーなニュースが来ないかな~

 

J1昇格 プレーオフ決勝

先日、J1昇格プレーオフ決勝戦を観ました。

勝ちあがってきた4位のセレッソ大阪対6位のファジアーノ岡山の1戦、1-0でセレッソ大阪が勝利し、J1昇格しました。

 

残りひとつの席を争う二つのチーム。セレッソ大阪のホームで行われたこの試合。一発勝負なので、堅い立ち上がりだった。セレッソがボールを持つ時間は多いけど、守備の陣形が整い、人数がそろっている中で、崩すことは難しく、ソウザがミドルシュートを撃ち、なにかを変えようとはしていたけど、状況を変えるまでには至らなかった。岡山も有効な攻撃ができないまま、前半終了となった。

 

後半に入ると、岡山が前に出る。セットプレイからシュートのチャンスを作りだす。しかし、逆にセレッソのセットプレイからチャンスを作られる。CKからソウザがヘディングで合わせようとするが、相手選手に当たり、こぼれると、それを清原が押し込み、ゴール。あれだけ岡山の選手がいたにも関わらず、いち早く触ることができたのはさすがだった。その後は岡山も取り返そうとするが、セレッソも良いカウンターで反撃し、どちらも得点できず、終盤に入ると、岡山はパワープレイに出る。セレッソはマイボールになったとき、時間を使って試合を終わらせようとする。結局、岡山は得点できず、試合終了となった。

 

セレッソ大阪がJ1昇格の切符をつかんだ。よほどの重責があったのだろう、柿谷は男泣きしていたな。メンバーを見ると、セレッソはJ2ではもったいない豪華メンバーなんだけど、やはりそれだけがサッカーでないということなんだろう。シーズンも結局4位で終わるという苦しいシーズンだった。柿谷も負傷で離脱していた時期があったし、山口も戻ってこなかったらこの結果を出すこともかなわなかったかもしれない。でも、来年は新しい監督を迎え、補強もしていくだろうし、元々メンバーが良い分、はまれば上位にまでいくそんな気もするし、今回の経験を活かしてがんばってほしいね。

岡山も岩政の退団、そして、若き司令塔である矢島も退団濃厚ということで、中心選手は去るかもしれないが、この経験を活かして戦ってほしい。

来年もJ2は面白くなりそうだな。

 

2016.12.09:コメント(0):[サッカー]

わいわいワインパーティー

先週、米沢商工会議所青年部の12月例会、わいわいワインパーティーに参加してきました。

今までは米沢市と一緒にわいわいワインパーティー ホワイトフェスタということで、男女の出会いの場のパーティーだったのだが、今年から米沢商工会議所青年部単独の事業ということで、青年部会員と青年部に興味を持っている方のみのパーティーとなりました。

それでも、中身は充実していて、地元置賜のワインがそろっていてワインソムリエのOBからのお話とかアトラクションとかでなんかあっという間に時間が過ぎて気づいたら終わっていたっていうくらい本当時間の経過が早かった。なんかゆっくりワインが飲めなかったな~って感じもしたけど、それでも短時間でいろんなワインを飲んだので、なんかけっこう酔ってしまっていたな。楽しい時間だった。

チャンピオンシップ 決勝戦 第2戦

先日、チャンピオンシップ決勝戦第2戦が行われました。

鹿島アントラーズ対浦和レッズの試合、今回はレッズのホームさいたまスタジアムで開催され、2-1でアントラーズが勝利し、1勝1敗、トータルスコア2-2でしたが、アウエーゴールの差で鹿島アントラーズが優勝となりました。

 

第1戦の結果を踏まえて、なにがなんでも2点以上取らないといけない鹿島に対して、序盤チャンスを作ったのは浦和。そして、いきなり、右サイドから高木がクロスを上げると、そこにフリーになった興梠がボレーで合わせ、ゴール。いくらフリーとはいえ、見事なシュートだった。その後も浦和はチャンスを作り続けるが、決めきれないでいると、鹿島も徐々に反撃を開始する。すると、前半の終り頃、遠藤が抜け出してクロスを上げると、そこに金崎がヘディングで合わせ、ゴール。うまく叩きつけてのヘディングシュートであれは見た感じよりもはるかに防ぐのが難しいシュートだったな。さすがだった。そして、前半が終了した。

 

後半に入り、次の1点が勝負を分ける大きな点になるため、お互い、球際の争いが激しくなってくる。どちらもチャンスを決めれずにいる中で、選手を次々と交代してチームを活性化させようとしていく。その中で、鹿島がビッグチャンスをつかむ。縦パスに反応した鈴木が抜けて、GKと一対一になろうとするところを槙野がPA内ながらも倒してしまい、PKを与えてしまう。それを金崎が決めて、鹿島が逆転に成功する。形勢が逆転されてしまった浦和はパワープレイで得点を狙うも決めることができず、試合終了となった。

 

トータルでみると、浦和の最初のゴールは鹿島に与える影響が大きくなかったな。入れようが入れるまいがどっちみち2点を取らないといけないことには変わりなかったので、精神的ダメージとしてはあまりなかった。とはいえ、そんなふうに落ち着いて戦えるのも鹿島だからっていうところはあるけどね。もちろん、次の1点を決めれれば良かったし、それだけのチャンスも作れていただけに浦和としては残念だった。そして、リーグ戦としてみたときにもあれだけ勝ち点差をつけたのにこのチャンピオンシップで優勝を逃してしまうというのはかわいそうなことだった。このチャンピオンシップも今年で終わり、来年からはまたリーグ戦で一番勝ち点を得たチームが優勝ということになるのだが、この2年はなんだったのかという疑問が残る部分はある。まぁ、お金の問題だったのだろうけど、運営するのもいろいろと難しい中で、これからのJリーグ、どんな道を進むのか、今後も目が離せないな。

 

2016.12.05:コメント(0):[サッカー]

第58回 温泉経営管理研修会

先日、第58回温泉経営管理研修会に行ってきました。

今年は湯野浜温泉亀やで開催されました。いや~、実は湯野浜温泉って行くの初めてで目の前が日本海で良い景観だな~って思っていて車を降りたら風が強い~~。当日の天気が悪かったってのもあるけど、やはり日本海側って風が強いんだな~って感じたな。

そして、今回は基調講演「温泉と温泉地の効果」と題して国際医療福祉大学大学院教授である前田氏がお話してくださいました。温泉の化学・薬理作用を実際に普通のお湯と比べた場合の体温変化などテストされていて勉強になった。確実に身体が癒される温泉を扱う立場、心も癒すことができるようがんばっていきたいね。

あっ、エネルギー消費の実験もされていて、入浴でのダイエットは効果があるかどうかも調べたみたいだけど、残念ながらあまりカロリーは消費できないみたい。他のダイエット法を探したほうがいいかも~。

そして、懇親会を楽しみ、鶴岡のお酒を楽しみながら、夜は更けていった・・・