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J2 第12節 vs ザスパクサツ群馬

昨日はJ2第12節が行われました。

モンテディオ山形はホームでザスパクサツ群馬と対戦し、3-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を12としました。順位は16位です。

 

一年くらいホームで勝利していないので、なんとしても勝利がほしいこの試合。

序盤はNO.5アルセウ選手の強烈なシュートから始まったが、ボールが落ち着かない空中戦が続く。そんな中、群馬のCKを防ぐと、徐々に山形ペースになっていく。すると、NO.10伊東選手のパスがカットされるが、相手選手同士でぶつかり、ボールがこぼれると、NO.18川西選手が拾ってつなぎ、伊東選手からNO.8林選手に送られると、相手DFをブロックしながらボールを受け、シュートし、ゴール☆うまく体を使ってDFをかわしGKとの一対一に持ち込んだね。

さらに山形は左サイドでNO.25汰木選手がボールを持つと、中央にカットインしてシュートのタイミングを図るも相手DFのプレッシャーが厳しく、右サイドの伊東選手がフリーになるのを見て、伊東選手にボールを送る。少しボールが前にずれたが、滑り込みながら合わせ、ゴール☆ちょっと合わなかったけど、なんとか合わせれたね。

前半終了間際にはカウンターからNO.2田代選手が上がっていくと、その田代選手からのクロスにNO.11ディエゴ選手がボレーで合わせ、ゴール☆きれいに合わせたゴールだったな。

そして、前半が終了した。

 

後半に入ると、群馬も選手を入れ替え、反撃しようとする。そんな中、山形も度々チャンスを作っていくが、ゴールできずにいると、群馬の右サイドのクロスからヘディングで合わせられ、失点してしまう。終盤は守備的な選手を投入し、試合終了となった。

 

落ち着かない時間帯もあったけど、自分たちの時間帯のときに得点ができてよかったね。それにしても、田代選手のクロスにはびっくりした。あんなピンポイントで合わせてくるとはな~。それをディエゴ選手もうまく合わせてくれてあのゴールシーンはすごかった。スピーディーなカウンターだったね。そして、何気にCBながら度々左サイドを上がっていく田代選手はいいね。後ろから落ち着いてつないでくれるし、攻撃にアクセントをつけてくれている。今度はゴールシーンも観たいね。

 

次の試合は15日(日)、アウエーでV・ファーレン長崎と対戦です。

現在21位と苦しんでいる長崎に勝利して4連勝したいね。

がんばれ、モンテディオ☆

第36回小野川温泉ほたるまつり ゲスト

第36回小野川温泉ほたるまつりのゲストを発表します。

7月3日(日)のイベント日のときに来ていただくゲストは・・・

あのゲッツでおなじみの「ダンディ坂野」さんと女性ピン芸人の「武家の女」さんです。

一世を風靡したダンディ坂野さんが小野川温泉に来るのは楽しみですね~、どんな笑いを巻き起こしていくのか要チェックですYO。

 

ACL ベスト16

ACLの予選リーグが終わった。

日本からは浦和レッズ、FC東京、サンフレッチェ広島、ガンバ大阪の4チームが参加していたが・・・、予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出できたのは浦和レッズ、FC東京の2チームだった。

ガンバ大阪は昨季ベスト4でメンバーもそんなに変わったわけではなかったけど、まさか1つも勝利できず、大会から去ることになるとは・・・、サッカーの難しさを感じますね。Jリーグで試合もたまに観るけど、宇佐美、パトリック、アデミウソンなど個の力を持ったタレントがいるにも関わらず、お互いをまだ活かしきれていないそんな感じがする。宇佐美の左サイドもあんまり機能しているようには思えないし、どういったメンバーでどんなフォーメーションが最適なのかまだまだ模索中な感じがするな。

決勝トーナメント1回戦はFC東京が上海上港と、浦和レッズがFCソウルと対戦する。今回こそ、日本のクラブがアジアを制してほしいね。

 

2016.05.05:コメント(0):[サッカー]

J2 第11節 vs 東京ヴェルディ

先日J2第11節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで東京ヴェルディと対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を9としました。

順位は18位です。

 

前節今季初勝利し、連勝して上にいきたい山形。しかし、序盤はどちらかというと、ヴェルディペースだったかな。なかなか前にボールを運べず、攻撃できなかった。しかし、徐々にペースをつかみ、NO.11ディエゴ選手やNO.25汰木選手がボールを持ち、つなげるようになると、シュートチャンスを作っていく。得点はできず、前半終了となる。

 

後半に入ると、お互い球際での争いが激しくなってくる。そんな中、CKからNO.8林選手がフリーでヘディングシュートをするもGKにセーブされたり、途中出場したNO.26永藤選手がロングパスから抜けようとし、飛び出してきた相手GKよりも先に触り、チャンスを作ろうとしたりするなど、徐々にゴールに迫る機会が増えていく。すると、スローインからNO.8林選手にパスをすると、林選手がそれを落とし、汰木選手がシュートを放つも、飛び出してきたGKに弾かれ、混戦になり、ボールがこぼれると、そこには走ってきたNO.4宇佐美選手がボレーで合わせ、ゴール☆ダイレクトでのボレーも意外と難しいけど、うまく決めてくれたね。

残り時間わずかの中、ヴェルディはロングボールを蹴りこんでくるけど、なんとか防ぎきり、試合終了となった。

 

この試合もなかなか難しい試合だったが、勝つことができて良かった。NO.18川西選手も攻守に躍動していたな。いろんな場面で顔を出して体を張っていたし、ゴール前まで飛び出し、フィニッシュに絡もうとする動きも出てきて良かった。あとは、汰木選手とディエゴ選手の絡みも増えて攻撃にバリエーションが出てきた。ワンツーだったり、相手の動きに合わせてのプレイだったりが出てきておもしろかった。さらに連携を深めてほしいね。永藤選手もスピードを活かした相手が嫌がるプレイをさらに増やしてゴールを決めてほしいね。

 

次の試合は7日(土)、ホームでザスパクサツ群馬と対戦です。

今季まだホームで勝利していないので、今度こそ、ぜひ勝利してほしいね。

 

レスター優勝

今季、プレミアリーグを優勝したのはレスター。

以前は阿部がいて、今は岡崎が所属しているので、日本になじみのあるクラブなのだが、まさかプレミアリーグを制してしまうとはな。創立してから132年間今まで優勝したことなかったし、ビッグクラブとのクラブとしての規模は全然違う。昨季は降格争いをしていたチームがまさか優勝するなんて誰が予想できただろうか。Jリーグだと、J1に上がってきていきなりガンバ大阪が優勝ってのはあったけど、それとは比較できないくらいクラブ間での差がありすぎるプレミアリーグで優勝ってのは何回も言ってしまうほどすごい。その中で、岡崎も常時試合に出場し、勝利に貢献できたってのもまたすごい。ゴール数は本人も満足していないだろうし、くやしいのだろうけど、勝利し続けるチームにあって出場を続けてきたということはゴール以上にそのプレイが評価されてきたからだろう。来季はどのようなチーム編成になるのかわからんが、今度はヨーロッパでレスター旋風を巻き起こせたらいいね。

それにしても、監督は冷静だな。来季の目標が10位以上だとは・・・。まあ、今季活躍した選手は引き抜かれてしまうし、チームとしての歯車が全てうまくいったからの結果であって、こんなにうまくいくことはそうそうないことを知っているからなのだろう。来季どんな戦いを見せるのか、まずはどんなチーム編成になるのか興味深いね。

2016.05.03:コメント(0):[サッカー]