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次年度委員会

先日、米沢商工会議所青年部の次年度委員会が行われました。

例年、メンバーが変わるので、同じ委員会にいても空気感がちょっとは変わるんだけど、今回はまた違う委員会ということで、なんか全然空気感が変わってなんか落ち着かなかったな。すごく新鮮で、知っているメンバーばかりだけど、ちょっと空気感がまだつかみきれていない。そんなこともありながら来年度がんばっていこうと思った。

 

 

かまくら村終盤

先週から暖かい日が続き、雪が降り積もることがなくなった。

少しずつ雪が解けはじめ、春が近づいているのを感じると同時に冬とのお別れも感じる。冬とのお別れ、そう、それはかまくらとのお別れです。

かまくらも少しずつ解け始め、使えなくなったかまくらも出てきました。

少ない雪の中、みんなで一生懸命作った雪も気温には勝てず、もう終盤です。

最後にぜひ、観にいらしてください~

役員改選

年度末が近付くといろんな話が出てくる。

その中のひとつが団体なら必ずある役員改選の話。

まぁ、自分にとって関係ある組織、自分にとって関係ない組織、それはいろいろだろうけど、思いがけないところから声がかかるとめちゃくちゃびっくりする。

頼まれごとは試されごと

なんて言葉もあるけど、実際に自分の置かれている環境、立場などいろんなことを考えながらみんな判断しているのだろう。

中には役を10以上持っている人もいたりするけど・・・

自分とはなんなのかを考えないとな。

J1 第1節 鹿島アントラーズ対大分トリニータ

J1第1節が行われました。

自分が注目したのは昨年のACL王者鹿島アントラーズ対今年からJ1に戻ってきた大分トリニータの一戦。

結果は1-2で大分が勝利した。

 

鹿島は加入選手よりも昌子や西が抜けたイメージが強く、さらに鈴木、三竿が怪我で出遅れている状況なので、もしかしたらというのはあった。あったけど、まさかこんなにやられるとは思わなかったな~。というのも、2失点で終わっているけど、さらにあと1失点くらいされてもおかしくないチャンスを作られているからだ。前を向いて良い形でボールを持たれるカウンターのシーンが多く、リスクマネジメントがしっかりしているはずの鹿島は苦戦していた印象だったな。まぁ、これもある程度、押し込むことができるからで、川崎みたいに逆に押し込まれてしまう場合、どうなるのかは見てみないとわからないけど、逆にそういうチームとの対戦のほうが、今の鹿島にとってはいいのかもしれないな。カウンターが得意なチームだしね。まぁ、これで、大分も自信を得たと思うし、前回のJ1に挑戦したときみたいな感じにはならないだろう。これからのシーズン楽しみだな。

2019.02.24:コメント(0):[サッカー]

J1リーグ開幕

ついに2019年シーズンJ1リーグが開幕した。

ほかの試合に先駆けて行われたのが、ヴィッセル神戸対セレッソ大阪の一戦。

Jリーグ史上最大の補強をしたヴィッセル、その中でも、この一戦はセレッソ大阪で育ったロシアワールドカップ日本代表の山口がヴィッセルに移籍したという因縁があり、セレッソの本拠地は満員になった。

最初はやはりオープニングの試合らしく手堅い立ち上がりになった。その中で、すごく見えたのが、ヴィッセルのボールポゼッション。バルセロナのスタイルを目指していることがありありとわかるボール回しが見えた。見えたんだけど、そこからの崩しはまだまだ課題が多いような気がしたな。最後のシュートの形を作るためにどうするか、パスだけでなく、ドリブルも必要になるのではないかと思ったな。その中で、ビジャのドリブルはキレがあった。ベテランの域ながらもあのキレはさすがだった。もう少しゴールに近い位置であれをされるとちょっと怖いかな。セレッソは清武のパスがそこ出すかというらしさは見えたもののなかなか決定的なチャンスを作ることは難しかった。しかし、都倉が出てきてからはセレッソに怖さが出てきた。最終的にはCKからの得点になるんだけど、前にターゲットがあったほうがいいような気はしたな。

あれだけの補強したにも関わらず、負けてしまった神戸、ここからどうチーム力を上げていくのかまだまだ目が離せないな。

2019.02.23:コメント(0):[サッカー]