先日、J2第18節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで、ザスパ群馬と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を21としました。
最下位で苦しんでいる群馬、なんとかホーム初勝利をあげようと、引いて守る割り切った戦い方でピンチを防ぐ、山形はサイドからのクロスからチャンスを作るも得点できず、前半終了となる。
後半、PA内でのファウルからPKを群馬に与えてしまう。しかし、NO.1後藤選手の圧のせいもあったのだろう、相手の蹴ったボールはポストに当たってしまい、最大のピンチをのりきる。その後、群馬も選手交代をしながらチャンスを作ろうとするも、防ぎきる。しかし、山形も得点できないまま試合終了となった。
サイドまでやられても中央ではやらせない群馬の気迫を感じた。その中でPKを取って得点できれば、群馬としては完璧なプランだっただろうけど、得点できなかった。こちらもみんな天気が悪かったけど、パフォーマンスは良くてあとはもうゴールだけだったのに、そこはやはりお互い難しく、順位が上がらない部分なのかなと思います。
次の試合は9日(日)、ホームで大分トリニータと対戦です。
力はあると思うけど、順位が上がらない大分、ここで勝利して上昇したい。